Black & White/ブラック&ホワイト
2012年/アメリカ
ネタの大小と噛み合わない面白さ
総合
30点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
‘凄腕’が却って災いしてしまい、閑職に追いやられてしまった主人公のCIAエージェントであるFDR・フォスターとタック・ヘンソンは無二の親友なのであるが、インターネットとヴィデオ店で知り合ったという違いはあるにしてもローレン・スコットという同じ女性に惹かれてしまったことから、恋のライバルとしての戦いが始まり、CIA内でそれぞれチームを作り、職権を乱用してローレンを自分のものにしようと悪戦苦闘するというアイデアまでは面白いと思う。しかし離婚後は女性とネットでしか知り合えなくなってしまった男とナンパで知り合うことが出来る男のどちらが恋の駆け引きが上手いかは明らかで、よって結末は予想通りであり、更に、その肝心のローレン・スコットを演じているリース・ウィザースプーンに、無人偵察機やスパイ衛星まで駆使して恋人にしたいと思える魅力が見出せなかった。
作品の後半で誘拐されたローレンと彼女の親友であるトリッシュのことをハインリヒが携帯電話でFDRに「おまえの彼女と彼女の母親を誘拐した」というギャグや、ハインリヒが乗っていた防弾のクルマに対して、商品テストを仕事にしているローレンがヘッドライトを壊せばエアーバックが出るとCIAエージェントの2人にアドバイスをして危機を脱するような‘小ネタ’は悪くないが、元夫の正体を知ったタックの妻が縒りを戻す気になった心情が分かりにくく、ラストシーンのオチの‘大ネタ’が、何故そのようなことを敢えて言う必要があるのかと思い全く笑えず、原題の「This Means War(これは戦争も同然だ)」という意気込みが空回りの残念な作品となっている。
マックのコーヒー無料おかわり終了 客単価上昇狙う?(朝日新聞) - goo ニュース
4月20日に行われた記者発表会で、日本マクドナルド代表取締役会長兼社長兼CEOの
原田泳幸氏が、「Twitterなどでコーヒーのおかわり無料が廃止という話もあるようですが、
もともとおかわり無料というサービスはありませんでした。特定の店でほんの一部のお客様
の特別な要求に対応していたサービスです」とネット上での騒動に言及し、「ですので、
おかわり無料廃止と今回の価格改定とは一切関係はありません」とコメントしている。
知らなかった、マクドナルドでコーヒーが無料でおかわり出来ていたなんて。だから私は
コーヒーを飲む時には“正式”におかわりが出来るミスタードーナッツに行っているので
あるが、今後はマクドナルドに行こうと思ったら、マクドナルドは“正式”に無料おかわりが
廃止になってしまったので、今後も私はミスタードーナッツに行くことになるだろう。