青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。写真はおおめ、文章はこいめ、コメントはすくなめ。

深酒後の一日

2008年07月05日 22時46分40秒 | 日常
昨日は終電ギリまで飲み&カラオケ、結局途中までしか帰れずに新横浜からタクシーで帰って来た。
どっぷりと眠り、夜が明けたら真夏の陽射しギラギラ。暑い夏が来た感じだ。
二日酔いの上に蒸し暑さで辟易、野球は夜だしと言う事で昼は相変わらずのYoutube漁りで時間を潰していたのだが、このブログに動画が張れるようになったと言う事をめったに更新しないえび氏のブログで知ったので、こちらも今日見ていた画像を試験的に貼ってみる事にするw

レッツゴーヤング新人メドレー1(83年組)

レッツゴーヤング新人メドレー2(83年組)


松田聖子河合奈保子にたのきんトリオの80年組、中森明菜早見優松本伊代堀ちえみの82年組。
そんなもんは知らない人は少ないくらい80年代アイドル歴史のイロハのイだと思う。
そんな中で83年組と言われても実にピンとこないのだが、確かこの世代ではトップバッターの岩井小百合が新人賞レースを総ナメにした記憶が。このブリブリ衣装の典型的アイドルコスチュームは覚えてるからな。それにしても「恋・あなた次第」って銀蠅のTAKUさんの作詞作曲だったんだねえ。なかなかノリのいい曲で素敵です。典型的なアイドルポップスって感じだし。
それに引き換え原真祐美ってよく知らんのだが、歌はまともだけど一発で「華がないなあ」と見抜かれる何かを持ってるようで成功しなかったのも分かるような。しかしながら岩井小百合もその後は伸び悩み、挙句の果てにはデート中にディズニーランドのスペースマウンテンで同乗していた彼氏がショック死してしまうと言う凄惨な事故に巻き込まれたりしていたらしい。
面白かった頃の鶴太郎と組ませれば無敵だった松本明子も一応アイドルだったらしい。まあ知ってましたけど…無邪気なぶつけるような歌唱はヘタクソだがこの時点では結構大物の予感がする。まあこの人放送禁止の四文字言っちゃって別の意味で大物だと思うのですがw一時期画面から消えかけましたよね(笑)。武田久美子…いやあ、ホタテになる前は歌唄ってたんですねw。ホタテと言えば安岡力也か武田久美子だろ常考。大沢逸美。キャッチコピーが「ジェームスディーンみたいな女の子」と言う時点で相当登頂の成功は難しいルートを選んでいると思うのだがwいやあ、差別化を図る上でのコンセプト色の打ち出しも、失敗するとイタイなあと思わせる典型例か。見ててこっぱずかしくなるこの感覚は何。
不遇の83年組にはチェッカーズがいるんだなあ。何と言うか、ここまでの流れからチェッカーズを見てしまうとステージ捌きが全然違うね。歌唱もそうだし完成度が違うなあと。まあ彼らは地元で相当有名なバンドだったらしいので83年組と言うにはキャリアが違うという事なのだろうがねえ。歌ってる「恋のレッツ・ダンス」と言う曲は「ギザギザハートの子守唄」のB面だったらしいです。初期チェッカーズらしいアメリカンでロカビリーでドゥーワップな一曲。松尾久美子。一応スタ誕の優勝者らしいです。特にコメントなしw伊藤麻衣子(現いとうまい子)はもう一億人のクラスメートキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!高校聖夫婦キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!って感じだなw当時としてもかなり上位のルックスだったんではないだろうか。リアルでお人形さんみたいだよなあ…何が凄いって今でもあんまり変わってないですよねこの人。岡江久美子とか自分の中で「今でもヤレる(何を?)ランキング」上位常連です(笑)。時空が止まっているのだろうか。

84年組からなら菊池桃子と岡田由希子、85年組には中山美穂や南野陽子が出ているため、いっそう不遇感が漂う83年組。実際は上の2世代のきらびやかさが重荷になってしまった時代の新人と言う事なのだろうが、こうして見てみるとソコソコネタ的には面白い。バラドルになった松本明子とか、グラビアで一世を風靡した武田久美子とか、路線を変えてしっかり働けた人もいるしね。
コメント
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