特急いっぱい

夏休みも無事８月の２週目に決まり、久しぶりに時刻表を購入。
民営化以降はＪＲから出ている時刻表もあるのだが、私は圧倒的にＪＴＢ（旧交通公社）の時刻表を買ってしまう。路線図の絵柄とか、時刻表の数字の字体とか、もう小さいころからこっちに慣れてますからね。
んで、そんなＪＴＢ時刻表７月号を購入したのだが、しかし高くなったなあ…１，０５０円だって。初めて買った時大判でも７８０円くらいだったと思うんだけど。表紙を見ると創刊８０年オメデトウ号らすい。１５年間くらいはちょこちょこ買ってるので、若干は貢献してますかね。

で、特別付録に日本中で走っている特急列車のポスターが付いてました。
壁に貼ってみました。
特急いっぱ～い。
特急と言えば、小さいころはベージュに赤ひげの色はみんな同じで、愛称にちなんだヘッドマークにこだわりのセンスを感じたものです。
小さい子供なら誰しもそうだろうと思いますが、私も祖父母のいる千葉の我孫子に行く時に、上野の駅で出発を待つエル特急（死語）を見るのが好きでした。
「あいづ」「やまばと」「ひばり」「つばさ」「やまびこ」の東北勢。
「あさま」「白山」「とき」の上信越勢。
「ひたち」と急行「ときわ」、夕方には夜行特急「ゆうづる」なんかも走ってた常磐線勢。
まだ常磐線の普通列車は、電気機関車が客車を引っ張ってた時代の話ですが。

しかし最近の特急は派手になりましたね。Ｅ２５７系はどう見てもトヨタのエスティマに見えるな（笑）。どうでもいいが。