明日香村の次は、奈良市内のそば屋さんを。何だか、グルメブログのような様相になってきた。
「そば切り 百夜月(ももよづき)」は、近鉄奈良駅から徒歩1分という便利な所にある。ここでは、旬の名産地から取り寄せたそばを石臼で挽く(自家製粉)。十割と二八がある。なお百夜月とは地名(店主の祖父のお宅がある)だそうで、調べてみると三重県熊野市紀和町に百夜月という大字があった。
写真は名物・玄そばの手挽き(1050円)、1日10食の限定品だ。麺はあくまで太く短い。麺をすすり込むというのではなく、板状に伸ばしたそばのスライスをむしゃむしゃと食べるという趣だ。これぞ「そばの原点」という深い味わいなので、まずは塩だけつけて、そばの甘みと香りを楽しんでいただきたい。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005279132/M0029010514/
もちろん二八(735円)も十割(840円)も美味しい。そばアイス(315円)、そば茶あんみつ(525円)、そばがきぜんざい(630円)という昼限定のスイーツもある。
なお手挽き以外は大盛りも注文できるのだが、男の昼食としていただくには量が少ない。現実的な話になって恐縮だが、ぜひご飯もの(せめて白ご飯)を用意していただきたいものだ。
ここの店主はもと雑誌編集者で、ブログも書いておられる。お店に行くだけではうかがい知れないご主人の素顔が出ていて、とても興味深いので、ご参考に。
http://blog.goo.ne.jp/momoyoduki
「そば切り 百夜月(ももよづき)」は、近鉄奈良駅から徒歩1分という便利な所にある。ここでは、旬の名産地から取り寄せたそばを石臼で挽く(自家製粉)。十割と二八がある。なお百夜月とは地名(店主の祖父のお宅がある)だそうで、調べてみると三重県熊野市紀和町に百夜月という大字があった。
写真は名物・玄そばの手挽き(1050円)、1日10食の限定品だ。麺はあくまで太く短い。麺をすすり込むというのではなく、板状に伸ばしたそばのスライスをむしゃむしゃと食べるという趣だ。これぞ「そばの原点」という深い味わいなので、まずは塩だけつけて、そばの甘みと香りを楽しんでいただきたい。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005279132/M0029010514/
もちろん二八(735円)も十割(840円)も美味しい。そばアイス(315円)、そば茶あんみつ(525円)、そばがきぜんざい(630円)という昼限定のスイーツもある。
なお手挽き以外は大盛りも注文できるのだが、男の昼食としていただくには量が少ない。現実的な話になって恐縮だが、ぜひご飯もの(せめて白ご飯)を用意していただきたいものだ。
ここの店主はもと雑誌編集者で、ブログも書いておられる。お店に行くだけではうかがい知れないご主人の素顔が出ていて、とても興味深いので、ご参考に。
http://blog.goo.ne.jp/momoyoduki