いよいよ今夜（8/5）から、第15回「なら燈花会（とうかえ）」が始まる。燈花会の楽しみ方については以前、なら燈花会の歩き方＆食事処というブログ記事で紹介したので、ぜひこちらをご覧いただきたい。奈良新聞（8/2付）《5日から15回目の「なら燈花会」県新公会堂で冷茶席》によると、
※写真はすべて、なら燈花会の公式HPより拝借した
古都の夏の夜を2万個のろうそくの明かりで彩る第15回「なら燈花会」が5日から、奈良市の奈良公園一帯で開催される。14日まで。期間中、県庁舎玄関前に約600個のろうそくをともしたり、県議会棟でミニ音楽会を開くなどする「県庁ほのあかり2013」も併せて行われる。
「なら燈花会」は平成11年に始まった夏の恒例行事。5日午後6時45分から浮雲園地会場でオープニングセレモニーがある。例年の会場に加えて、今年は15周年記念会場として県新公会堂では、中庭での冷茶席「燈花茶庵」(500円)があるほか、浴衣着崩れ直しサービスもある。
点灯時間は午後7～9時45分(天候などで日時の変更や中止になる場合もあり)。1人500円でろうそくの点灯が体験できる「一客一燈」(午後7時30分～9時)も実施。
関連イベントとして10日午後5時15分からと同6時25分からの2回、県新公会堂レセプションホールでファッションイベント「NARA SUMMER FASHION FESTA(奈良サマー・ファッション・フェスタ)も開かれる。タレントの南明奈さん、人気ブロガーゆうりちゃんによるトークショーもある。問い合わせは、なら燈花会の会事務局、電話0742(21)7515、サマー・ファッション・フェスタについては県奈良公園室、電話0742(27)8677。
「なら燈花会の会」では、ろうそくを並べて点灯したり、消灯・回収するボランティアスタッフ「灯人（ひと）サポーター」を募集している。サイトには《灯人サポーターを追加募集いたします。１１日・１２日・１３日・１４日に参加可能方は是非是非登録ください。心よりお待ちいたしております！！》と出ている。定員を300人としているが、まだその人数に達しない日もあるのだ。
年々充実する夏の風物詩である。「燈花茶庵」(500円)も「一客一燈」(500円)も、楽しそうだ。皆さん、今年もぜひ足をお運びください！
※写真はすべて、なら燈花会の公式HPより拝借した
古都の夏の夜を2万個のろうそくの明かりで彩る第15回「なら燈花会」が5日から、奈良市の奈良公園一帯で開催される。14日まで。期間中、県庁舎玄関前に約600個のろうそくをともしたり、県議会棟でミニ音楽会を開くなどする「県庁ほのあかり2013」も併せて行われる。
「なら燈花会」は平成11年に始まった夏の恒例行事。5日午後6時45分から浮雲園地会場でオープニングセレモニーがある。例年の会場に加えて、今年は15周年記念会場として県新公会堂では、中庭での冷茶席「燈花茶庵」(500円)があるほか、浴衣着崩れ直しサービスもある。
点灯時間は午後7～9時45分(天候などで日時の変更や中止になる場合もあり)。1人500円でろうそくの点灯が体験できる「一客一燈」(午後7時30分～9時)も実施。
関連イベントとして10日午後5時15分からと同6時25分からの2回、県新公会堂レセプションホールでファッションイベント「NARA SUMMER FASHION FESTA(奈良サマー・ファッション・フェスタ)も開かれる。タレントの南明奈さん、人気ブロガーゆうりちゃんによるトークショーもある。問い合わせは、なら燈花会の会事務局、電話0742(21)7515、サマー・ファッション・フェスタについては県奈良公園室、電話0742(27)8677。
「なら燈花会の会」では、ろうそくを並べて点灯したり、消灯・回収するボランティアスタッフ「灯人（ひと）サポーター」を募集している。サイトには《灯人サポーターを追加募集いたします。１１日・１２日・１３日・１４日に参加可能方は是非是非登録ください。心よりお待ちいたしております！！》と出ている。定員を300人としているが、まだその人数に達しない日もあるのだ。
年々充実する夏の風物詩である。「燈花茶庵」(500円)も「一客一燈」(500円)も、楽しそうだ。皆さん、今年もぜひ足をお運びください！
