今日(5/1)は氷室神社(奈良市春日野町 奈良国立博物館向かい)の「献氷祭」の日だが、ゴールデンウィーク中の5月6日(土)と7日(日)には「第4回ひむろしらゆき祭」が開催される。産経ニュース(4/27付)「氷の聖地でかき氷グルメ」によると、
全国の有名かき氷が一挙に楽しめる「ひむろしらゆき祭」が5月6、7日、奈良市の氷室神社で開催される。同神社は、周辺に氷の貯蔵所が設けられたことから、「氷の神」を祭る「氷の聖地」とされる。同月1日には同神社で、全国の製氷販売業者などが参列、氷柱などを奉献して商売繁盛を願う「献氷祭」も開催される。
かき氷は近年、さまざまな形態の商品が登場して話題や人気を集め、奈良定番のスイーツになりつつある。同祭は「ひむろしらゆき祭実行委員会」主催で「奈良を氷の街として発信しよう」と毎年開催され、今年で4回目。
今年は、県内を中心に全国の有名かき氷店約20店が参加。趣向を凝らしたかき氷約9500杯が振る舞われる予定という。担当者は「かき氷を楽しみつつ、奈良の氷文化に触れてほしい」と話した。両日とも、かき氷の提供は午前10時~午後6時まで。当日券の販売は午前9時から。問い合わせは同神社(電)0742・23・7297。
例年大人気のイベントで、前売りチケットの販売はすでに終了しているが、当日チケットがある。こちらのサイトに詳しい情報が出ているので、以下に紹介しておく。
【ひむろしらゆき祭、当日のご案内】
ご質問が多かった事柄をまとめました。当日の参考にしてみてくださいね。
Q「チケットがないとかき氷が食べれないのですか?」
A「大丈夫です。当日チケットを本部テントにて販売にて販売いたします。参道エリア(チケットが必要ないエリア)にも多数かき氷店が並びます。
Q「当日チケットは何時から販売ですか?」
A「両日午前9時より本部テントにて販売いたします(ご希望者多数の場合は並んで頂くこともございます)」
Q「当日チケットも前売りチケット同様に時間帯指定があるのですか?」
A「はいございます。ですので、店によってはご希望の時間帯が売り切れてる・・と言う事もございます。(2店舗分欲しかったけど、1枚は入場時間帯10時~12時でもう1枚が16時~17時しかなかった・・という場合もございます)どうかご了承お願いいたします」
Q「本部テントってどこにあるんですか?」
A「氷室神社正面の鳥居をくぐって少し歩いた所、階段下にあるテントが本部テントです。総合案内所、グッズ販売所でもあります」
Q「拝殿エリア、参道エリアって何ですか?」
A「拝殿エリアは神社の階段を上がった拝殿回りのエリア。一般公募ではなく実行委員おすすめの全国から祭の趣旨に賛同したかき氷の銘店(前売りチケット、当日チケットが必要な店)
参道エリアは普段は駐車場として使われている神社西側のエリア。趣旨に賛同し祭を盛り上げるために集まってくれた奈良(一部県外)のかき氷店です(チケットは要りません。店舗で直接お願いします)」
Q「祈願祭は見られないのですか?」
A「一般公開はしていません。見ていただきたいのはやまやまなのですが、限られたスペースだと言う事とその後のかき氷の提供に支障が出るかもしれない、と言う懸念があり一般公開を控えております」
Q「全国のかき氷店があつまるので、かき氷サミットなんですか?」
A「ちがいます。祭の名前は『ひむろしらゆき祭』です。かき氷サミットは初日のかき氷提供終了後、拝殿にて行われる座談会のような、かき氷やかき氷機の研究(今回はかき氷機)イベントの名前です」
Q「当日拝殿エリアの入場ですが、かき氷を食べず、入場のみの場合も前売りや当日券がないとダメなのでしょうか?」
A「大丈夫です。参拝のみ来られる方もおられますので、入場に制限はございません。
ただし拝殿はかき氷をお求めに来られる方で多少混雑する可能性はございますのでその点はご了承お願い申し上げます。祭の運営に支障が出そうなぐらい混雑した場合運営側の判断でご入場を一時制限する場合がございます。その点も併せて了承お願い申し上げます。」
他に何かご不明な点がございましたら…
ひむろしらゆき祭実行委員会メール
info@himuroshirayuki.com
ウェブサイト
オンラインショップの問い合わせコーナー
FBページのメッセージやコメント欄でも大丈夫です。
奈良をかき氷の聖地にした大イベント、上記の注意事項をよく読んでからお訪ねください!
全国の有名かき氷が一挙に楽しめる「ひむろしらゆき祭」が5月6、7日、奈良市の氷室神社で開催される。同神社は、周辺に氷の貯蔵所が設けられたことから、「氷の神」を祭る「氷の聖地」とされる。同月1日には同神社で、全国の製氷販売業者などが参列、氷柱などを奉献して商売繁盛を願う「献氷祭」も開催される。
かき氷は近年、さまざまな形態の商品が登場して話題や人気を集め、奈良定番のスイーツになりつつある。同祭は「ひむろしらゆき祭実行委員会」主催で「奈良を氷の街として発信しよう」と毎年開催され、今年で4回目。
今年は、県内を中心に全国の有名かき氷店約20店が参加。趣向を凝らしたかき氷約9500杯が振る舞われる予定という。担当者は「かき氷を楽しみつつ、奈良の氷文化に触れてほしい」と話した。両日とも、かき氷の提供は午前10時~午後6時まで。当日券の販売は午前9時から。問い合わせは同神社(電)0742・23・7297。
例年大人気のイベントで、前売りチケットの販売はすでに終了しているが、当日チケットがある。こちらのサイトに詳しい情報が出ているので、以下に紹介しておく。
【ひむろしらゆき祭、当日のご案内】
ご質問が多かった事柄をまとめました。当日の参考にしてみてくださいね。
Q「チケットがないとかき氷が食べれないのですか?」
A「大丈夫です。当日チケットを本部テントにて販売にて販売いたします。参道エリア(チケットが必要ないエリア)にも多数かき氷店が並びます。
Q「当日チケットは何時から販売ですか?」
A「両日午前9時より本部テントにて販売いたします(ご希望者多数の場合は並んで頂くこともございます)」
Q「当日チケットも前売りチケット同様に時間帯指定があるのですか?」
A「はいございます。ですので、店によってはご希望の時間帯が売り切れてる・・と言う事もございます。(2店舗分欲しかったけど、1枚は入場時間帯10時~12時でもう1枚が16時~17時しかなかった・・という場合もございます)どうかご了承お願いいたします」
Q「本部テントってどこにあるんですか?」
A「氷室神社正面の鳥居をくぐって少し歩いた所、階段下にあるテントが本部テントです。総合案内所、グッズ販売所でもあります」
Q「拝殿エリア、参道エリアって何ですか?」
A「拝殿エリアは神社の階段を上がった拝殿回りのエリア。一般公募ではなく実行委員おすすめの全国から祭の趣旨に賛同したかき氷の銘店(前売りチケット、当日チケットが必要な店)
参道エリアは普段は駐車場として使われている神社西側のエリア。趣旨に賛同し祭を盛り上げるために集まってくれた奈良(一部県外)のかき氷店です(チケットは要りません。店舗で直接お願いします)」
Q「祈願祭は見られないのですか?」
A「一般公開はしていません。見ていただきたいのはやまやまなのですが、限られたスペースだと言う事とその後のかき氷の提供に支障が出るかもしれない、と言う懸念があり一般公開を控えております」
Q「全国のかき氷店があつまるので、かき氷サミットなんですか?」
A「ちがいます。祭の名前は『ひむろしらゆき祭』です。かき氷サミットは初日のかき氷提供終了後、拝殿にて行われる座談会のような、かき氷やかき氷機の研究(今回はかき氷機)イベントの名前です」
Q「当日拝殿エリアの入場ですが、かき氷を食べず、入場のみの場合も前売りや当日券がないとダメなのでしょうか?」
A「大丈夫です。参拝のみ来られる方もおられますので、入場に制限はございません。
ただし拝殿はかき氷をお求めに来られる方で多少混雑する可能性はございますのでその点はご了承お願い申し上げます。祭の運営に支障が出そうなぐらい混雑した場合運営側の判断でご入場を一時制限する場合がございます。その点も併せて了承お願い申し上げます。」
他に何かご不明な点がございましたら…
ひむろしらゆき祭実行委員会メール
info@himuroshirayuki.com
ウェブサイト
オンラインショップの問い合わせコーナー
FBページのメッセージやコメント欄でも大丈夫です。
奈良をかき氷の聖地にした大イベント、上記の注意事項をよく読んでからお訪ねください!