今年(2021年)はお店でも自宅でも、よく麻婆豆腐をいただいている。JR奈良駅前の「中国料理 四神」で、辛さ「★★★★★」(五つ星=私が食べ残す辛さ)の麻婆豆腐をいただいて以来(7/22)、「いっちょ、奈良市内の他の店も食べ歩いてみようか」と思い立ったのである。
※トップ写真は「3.超超激辛」の四川マーボー豆腐(税込み1,200円)
食欲のない日でも、麻婆豆腐なら食べられるところが不思議だ。その後、「中華処 青天」(7/26 四つ星)と「銀座四川」(7/28 四つ星)を訪ねたが、いずれも四つ星(私が完食できる辛さ=私にとって最も好ましい辛さ)だった。
もっと辛い店はないかなと考えていたとき、「チャイナダイニング 飛天」(奈良市東向南町26)が「激辛&スタミナ料理フェア」をやっていることを思い出した。辛さは三段階で選べるという(1.激辛、2.超激辛、3.超超激辛)。これを順番に試してみることにした。まず初日(8/3)は「1.激辛」(値段はいずれも税込み1,200円)を注文、出てきたのが、以下の写真の四川マーボー豆腐だ。
赤くていかにも辛そうだが、大したことはない
ランチのサービス杏仁豆腐(税込み300円)、辛いもののあとには良い
確かにやや辛いが、大したことはない。「まあ辛いかな」という程度で、辛さは「★★★」(三つ星)といったところか。翌日(8/4)は四川マーボー豆腐「2.超激辛」を注文。お店のメニューには「2.超激辛以上には、世界一辛い唐辛子キャロナイナリーパーを使用しています」とあった。「キャロナイナリーパー」とは「カロライナ州の死神」という意味で、ハバネロの5倍辛いと言われている。なのでこれは辛かったが、私が食べ残すほどの辛さではなく、「★★★★」(四つ星)で、辛く美味しくいただいた。
この2枚が四川マーボー豆腐「2.超激辛」
さて、残すは「3.超超激辛」のみ。さすがに見た目も違う、これは手強そうだ。一口、二口、おお、これは辛い!キャロナイナリーパーだろうか、唐辛子の断片がたくさん入っていて、これを噛んでしまうと、口の中が火事になる。文句なしの「★★★★★」(五つ星 私が食べ残すほど辛い)!「中国料理 四神」並の辛さだ(味付けは違うが)。チャイナダイニング 飛天さん、よく頑張りました!
「激辛&スタミナ料理フェア」、いつまで続くかは分からないが、四川マーボー豆腐以外のメニューもあるので、引き続きお邪魔したい。皆さんも、ぜひチャレンジしてください!
※トップ写真は「3.超超激辛」の四川マーボー豆腐(税込み1,200円)
食欲のない日でも、麻婆豆腐なら食べられるところが不思議だ。その後、「中華処 青天」(7/26 四つ星)と「銀座四川」(7/28 四つ星)を訪ねたが、いずれも四つ星(私が完食できる辛さ=私にとって最も好ましい辛さ)だった。
もっと辛い店はないかなと考えていたとき、「チャイナダイニング 飛天」(奈良市東向南町26)が「激辛&スタミナ料理フェア」をやっていることを思い出した。辛さは三段階で選べるという(1.激辛、2.超激辛、3.超超激辛)。これを順番に試してみることにした。まず初日(8/3)は「1.激辛」(値段はいずれも税込み1,200円)を注文、出てきたのが、以下の写真の四川マーボー豆腐だ。
赤くていかにも辛そうだが、大したことはない
ランチのサービス杏仁豆腐(税込み300円)、辛いもののあとには良い
確かにやや辛いが、大したことはない。「まあ辛いかな」という程度で、辛さは「★★★」(三つ星)といったところか。翌日(8/4)は四川マーボー豆腐「2.超激辛」を注文。お店のメニューには「2.超激辛以上には、世界一辛い唐辛子キャロナイナリーパーを使用しています」とあった。「キャロナイナリーパー」とは「カロライナ州の死神」という意味で、ハバネロの5倍辛いと言われている。なのでこれは辛かったが、私が食べ残すほどの辛さではなく、「★★★★」(四つ星)で、辛く美味しくいただいた。
この2枚が四川マーボー豆腐「2.超激辛」
さて、残すは「3.超超激辛」のみ。さすがに見た目も違う、これは手強そうだ。一口、二口、おお、これは辛い!キャロナイナリーパーだろうか、唐辛子の断片がたくさん入っていて、これを噛んでしまうと、口の中が火事になる。文句なしの「★★★★★」(五つ星 私が食べ残すほど辛い)!「中国料理 四神」並の辛さだ(味付けは違うが)。チャイナダイニング 飛天さん、よく頑張りました!
「激辛&スタミナ料理フェア」、いつまで続くかは分からないが、四川マーボー豆腐以外のメニューもあるので、引き続きお邪魔したい。皆さんも、ぜひチャレンジしてください!