私は昨日(10/29)、初めてGoToイートの食事券を使った。使ったお店は奈良もちいどのセンター街の居酒屋「晴朗邸(せいろうてい)勝手口」(スーパーOKestの2階)で、ごくスムーズに支払いを済ませることができた。ここのお店は料理は美味しいしマスターとサヨさん(奥さん)の応対も良いので、心地よく酔うことができた。
ところが京都府内ではとんなもないことが起こっていると、昨日の京都新聞朝刊(10/29付)で知った。なんと!ファミリーマートの用紙(チケットロール)不足で食事券が発券できず、引き換えは11月中旬頃まで待たねばならないというのだ。記事全文はトップ画像をご覧いただきたいが、抜粋が京都新聞のサイトに出ていた。引用すると、
GoToイート紙切れ「あまりにお粗末」ファミマ担当者も憤り
本部に在庫なく、客は何軒もはしご…
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた飲食業界の支援策「GoToイート」事業のプレミアム付き食事券を巡り、京都GoToイート事務局は28日、京都府内のファミリーマートで食事券の発行用紙が不足しているため、入金・発券手続きを一時中止することを明らかにした。手続き再開のめどは11月中旬としている。
「チケットロール不足でただいま発券できません」京都府内のあるファミリーマートには、紙切れを知らせる手書きの紙が28日朝から張られていた。京都GoToイート事務局が同日夕、府内全店での入金・発券手続きの一時中止を決めたことに、同店の女性マネジャー(53)は「あまりにお粗末だ。事務局もファミマ本部も現場を知らなすぎる」と憤った。
この店でロール紙が枯渇しだしたのは、2回目20万冊のプレミアム付き食事券販売が始まった直後の23日。本部にオンライン発注しても在庫不足で注文できず、地域担当の社員が慌てて計8ロールを持参してきたという。食事券は1冊5千円分を4千円で購入でき、上限は1回で1人5冊。ただ店内の端末「ファミポート」で5冊を一度に発行すると、およそ3人分で1ロールが切れてしまう。
「50万冊の3回目販売に向けて、それだけで足りるわけがない」。女性の不安通り、この店はすぐに紙不足に陥り、28日朝から食事券の発行中断を余儀なくされた。紙不足で店を巡るはめになった客からの問い合わせが同日だけで20件以上寄せられ、店員たちが対応に追われた。
同様の事例は府内の店舗に広がっており、イート事務局は入金・発券手続きの中止に追い込まれた。女性は「お客さんに謝るのは店員たち。本部から押し付けられた仕事に現場も疲弊している。お客さんは一日食事券を求めて何軒もファミマをはしごした。場当たり的な対応にもほどがある」と不満を漏らす。
これは誠にお気の毒。せっかく食事券の予約が出来たのに、半月も待たされるとは…。奈良県内のファミマでも、ロール紙が不足しているお店があるとかで、引き換え期間が延長された。詳しくは、こちらで。
ところが京都府内ではとんなもないことが起こっていると、昨日の京都新聞朝刊(10/29付)で知った。なんと!ファミリーマートの用紙(チケットロール)不足で食事券が発券できず、引き換えは11月中旬頃まで待たねばならないというのだ。記事全文はトップ画像をご覧いただきたいが、抜粋が京都新聞のサイトに出ていた。引用すると、
GoToイート紙切れ「あまりにお粗末」ファミマ担当者も憤り
本部に在庫なく、客は何軒もはしご…
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた飲食業界の支援策「GoToイート」事業のプレミアム付き食事券を巡り、京都GoToイート事務局は28日、京都府内のファミリーマートで食事券の発行用紙が不足しているため、入金・発券手続きを一時中止することを明らかにした。手続き再開のめどは11月中旬としている。
「チケットロール不足でただいま発券できません」京都府内のあるファミリーマートには、紙切れを知らせる手書きの紙が28日朝から張られていた。京都GoToイート事務局が同日夕、府内全店での入金・発券手続きの一時中止を決めたことに、同店の女性マネジャー(53)は「あまりにお粗末だ。事務局もファミマ本部も現場を知らなすぎる」と憤った。
この店でロール紙が枯渇しだしたのは、2回目20万冊のプレミアム付き食事券販売が始まった直後の23日。本部にオンライン発注しても在庫不足で注文できず、地域担当の社員が慌てて計8ロールを持参してきたという。食事券は1冊5千円分を4千円で購入でき、上限は1回で1人5冊。ただ店内の端末「ファミポート」で5冊を一度に発行すると、およそ3人分で1ロールが切れてしまう。
「50万冊の3回目販売に向けて、それだけで足りるわけがない」。女性の不安通り、この店はすぐに紙不足に陥り、28日朝から食事券の発行中断を余儀なくされた。紙不足で店を巡るはめになった客からの問い合わせが同日だけで20件以上寄せられ、店員たちが対応に追われた。
同様の事例は府内の店舗に広がっており、イート事務局は入金・発券手続きの中止に追い込まれた。女性は「お客さんに謝るのは店員たち。本部から押し付けられた仕事に現場も疲弊している。お客さんは一日食事券を求めて何軒もファミマをはしごした。場当たり的な対応にもほどがある」と不満を漏らす。
これは誠にお気の毒。せっかく食事券の予約が出来たのに、半月も待たされるとは…。奈良県内のファミマでも、ロール紙が不足しているお店があるとかで、引き換え期間が延長された。詳しくは、こちらで。
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