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今日(2021.4.14.)外出の帰り、「道の駅大和路へぐり くまがしステーション」を通りかかった。車を駐め、「豆腐工房 我流」は営業しているだろうか、と心配しながら近づくと、おお!ちゃんと開店していた。ここの「超硬いっ!大和古代とうふ」と銘打った「鉄拳豆腐」は、ヨソでは味わえない固豆腐である。
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固豆腐のことは以前、故菅谷文則氏の『健康を食べる豆腐』(保育社カラーブックス)で知った(その話は、こちらに書いた)。菅谷氏は「柔らかめを食べている人は、固めを食べる機会は少ない。一度ためすとよい。やや象牙色、つまりアイボリー色をした、角のしゃんとした豆腐を…」とお書きである。
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向かって右が「鉄拳豆腐」税込み270円。左は「生豆腐」(絹ごし)220円、こちらも美味!
そのとき、「これはもしかして、『豆腐工房 我流』の『鉄拳豆腐』と同じ製法ではないか」とひらめいた。我流さんはこの豆腐について、「NHKならナビ」の取材も受けたそうだ。久々にいただく「鉄拳豆腐」は、シッカリした歯ごたえで、冷や奴にしても湯豆腐にしても、とても美味しかった。
「昔ながらの製法を追求」してできた「崩れない!固い豆腐」、ぜひ皆さん味わってください!
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固豆腐のことは以前、故菅谷文則氏の『健康を食べる豆腐』(保育社カラーブックス)で知った(その話は、こちらに書いた)。菅谷氏は「柔らかめを食べている人は、固めを食べる機会は少ない。一度ためすとよい。やや象牙色、つまりアイボリー色をした、角のしゃんとした豆腐を…」とお書きである。
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向かって右が「鉄拳豆腐」税込み270円。左は「生豆腐」(絹ごし)220円、こちらも美味!
そのとき、「これはもしかして、『豆腐工房 我流』の『鉄拳豆腐』と同じ製法ではないか」とひらめいた。我流さんはこの豆腐について、「NHKならナビ」の取材も受けたそうだ。久々にいただく「鉄拳豆腐」は、シッカリした歯ごたえで、冷や奴にしても湯豆腐にしても、とても美味しかった。
「昔ながらの製法を追求」してできた「崩れない!固い豆腐」、ぜひ皆さん味わってください!
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