一昨日(2024.8.12)の「支局長からの手紙」(毎日新聞奈良版)のタイトルは、「酷暑より熱きもの」だった。奈良支局長の井上大作さんが、「ホテルアジール・奈良」と、「なら・観光ボランティア団体ガイドの会 朱雀」が共催する4時間半のウォーキング・ツアーに参加され、レポートされていた。記事には、
きっかけは1枚の報道資料です。「奈良好きによる奈良好きのためのマニアックツアー」。ならまち周辺を半日歩き、奈良漬けとしょうゆの製造現場を訪問。日本酒を飲み比べる「醸(かも)してめぐる奈良」とあります。発信元は、奈良市の「ホテルアジール・奈良」。昔から工場見学や職人さんの仕事場を見るのが大好きです。しかも資料からむんむんとした熱量が伝わってきます。早速、同行取材をお願いしました。
地元の人は「うまいものなし」発言をどう捉えているのでしょうか。同行していたホテル支配人の井場眞粧美さんに聞くと、「奈良には歴史があり、おいしいものはたくさんある。SDGs(持続可能な開発目標)やガストロノミーにも取り組んでおり、発言はとても悔しい」。奈良に来る前、私は同僚から初めて発言を聞きました。でも実際に住んでみると、垂涎(すいぜん)の地場逸品にあふれています。
記事内容は、画像をご覧いただきたい。ツアーの全貌が、「Narakko」のサイトに出ていた。奈良屋本店「奈良漬」→井上本店「イゲタ醤油」→今西清兵衛商店「春鹿」→巡ってきた食品を味わい尽くす特別献立「和食ランチ@ホテルアジール・奈良」というコースだ。
このようなツアーをきっかけに、「奈良のうまいもの」を知り、口コミなどで広げていただきたいものだ。井上支局長、良いレポート、ありがとうございました!
きっかけは1枚の報道資料です。「奈良好きによる奈良好きのためのマニアックツアー」。ならまち周辺を半日歩き、奈良漬けとしょうゆの製造現場を訪問。日本酒を飲み比べる「醸(かも)してめぐる奈良」とあります。発信元は、奈良市の「ホテルアジール・奈良」。昔から工場見学や職人さんの仕事場を見るのが大好きです。しかも資料からむんむんとした熱量が伝わってきます。早速、同行取材をお願いしました。
地元の人は「うまいものなし」発言をどう捉えているのでしょうか。同行していたホテル支配人の井場眞粧美さんに聞くと、「奈良には歴史があり、おいしいものはたくさんある。SDGs(持続可能な開発目標)やガストロノミーにも取り組んでおり、発言はとても悔しい」。奈良に来る前、私は同僚から初めて発言を聞きました。でも実際に住んでみると、垂涎(すいぜん)の地場逸品にあふれています。
記事内容は、画像をご覧いただきたい。ツアーの全貌が、「Narakko」のサイトに出ていた。奈良屋本店「奈良漬」→井上本店「イゲタ醤油」→今西清兵衛商店「春鹿」→巡ってきた食品を味わい尽くす特別献立「和食ランチ@ホテルアジール・奈良」というコースだ。
このようなツアーをきっかけに、「奈良のうまいもの」を知り、口コミなどで広げていただきたいものだ。井上支局長、良いレポート、ありがとうございました!
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