こんな面白いイベントがある。「奈良と会津1200年の絆実行委員会」事務局長の末村誠規さん(NPO法人 奈良まほろばソムリエの会会員)から、教えていただいた。開催場所は、阪奈道路沿いの喜光寺(奈良市菅原町508)だ。同実行委員会のHPによると、
11月23日(水・祝)勤労感謝の日に奈良の喜光寺において、『漆と会津の新米の宴』を行います。会津で漆の素晴らしさと豊かさを広げる活動をされている貝沼航氏と奈良で漆芸作家として様々な漆器や工芸品を生み出す阪本修氏をお招きし、若き漆パーソンによる漆の魅力をご紹介します。さらに、JA会津いいで営農センターの方々が、獲れたてのコシヒカリの新米を持って来てくださるので、おふるまいのご昼食をご用意します。
奈良♥会津 秋の収穫祭 IN 喜光寺
開催概要
■名称 奈良♥会津 秋の収穫祭 in 喜光寺
■テーマ 「くう・みる・まなぶ」~漆と会津の新米の宴~
■日時 2016年11月23日[水・祝] 午前10時30分開演(10時開場)~午後3時閉会予定
■会場 奈良・喜光寺
■参加費 一般:1,500円
■定員 先着100名
■講演 「暮らしと共に育つ会津漆」 貝沼 航
■昼食 「会津の新米を食べよう」
■映画 「奥会津の木地師」
■講演 「今に継承される奈良漆」 坂本 修
■対談 「会津漆」×「奈良漆」 貝沼 航×阪本 修
■申し込み締め切り 11月21日(月)
FAXでお申込みを受付中。住所、氏名、電話番号、参加人数を記入(様式自由)して、0745-45-8699まで送付してください。
※チラシ(PDF)をプリントしていただき、申込み用紙としてご使用いただけます。
平安時代の初期、奈良にいた徳一(とくいつ)という法相宗の僧侶が会津へ行き、東北から北関東にかけて約200の寺院を創建したという。このような奈良と会津の絆を深めようと、「奈良と会津1200年の絆実行委員会」(委員長 帝塚山大学教授・西山厚氏)が発足した。「会津からの片思いに、奈良もこたえよう」をモットーに、またいまだ傷の癒えない東日本大震災復興支援のお役にたとうと、これまで奈良と会津で計3回のシンポジウムや会津を訪ねるツアーなどが行われた。今回のイベントも、その一環である。
皆さん、ぜひお申し込みください!
11月23日(水・祝)勤労感謝の日に奈良の喜光寺において、『漆と会津の新米の宴』を行います。会津で漆の素晴らしさと豊かさを広げる活動をされている貝沼航氏と奈良で漆芸作家として様々な漆器や工芸品を生み出す阪本修氏をお招きし、若き漆パーソンによる漆の魅力をご紹介します。さらに、JA会津いいで営農センターの方々が、獲れたてのコシヒカリの新米を持って来てくださるので、おふるまいのご昼食をご用意します。
奈良♥会津 秋の収穫祭 IN 喜光寺
開催概要
■名称 奈良♥会津 秋の収穫祭 in 喜光寺
■テーマ 「くう・みる・まなぶ」~漆と会津の新米の宴~
■日時 2016年11月23日[水・祝] 午前10時30分開演(10時開場)~午後3時閉会予定
■会場 奈良・喜光寺
■参加費 一般:1,500円
■定員 先着100名
■講演 「暮らしと共に育つ会津漆」 貝沼 航
■昼食 「会津の新米を食べよう」
■映画 「奥会津の木地師」
■講演 「今に継承される奈良漆」 坂本 修
■対談 「会津漆」×「奈良漆」 貝沼 航×阪本 修
■申し込み締め切り 11月21日(月)
FAXでお申込みを受付中。住所、氏名、電話番号、参加人数を記入(様式自由)して、0745-45-8699まで送付してください。
※チラシ(PDF)をプリントしていただき、申込み用紙としてご使用いただけます。
平安時代の初期、奈良にいた徳一(とくいつ)という法相宗の僧侶が会津へ行き、東北から北関東にかけて約200の寺院を創建したという。このような奈良と会津の絆を深めようと、「奈良と会津1200年の絆実行委員会」(委員長 帝塚山大学教授・西山厚氏)が発足した。「会津からの片思いに、奈良もこたえよう」をモットーに、またいまだ傷の癒えない東日本大震災復興支援のお役にたとうと、これまで奈良と会津で計3回のシンポジウムや会津を訪ねるツアーなどが行われた。今回のイベントも、その一環である。
皆さん、ぜひお申し込みください!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます