秋の夜(2023.10.16)知人と2人で、大和西大寺駅南口「Coconimo(ココニモ)SAIDAIJI」に入居する海鮮酒場「魚屋 かいち」を訪ね、「コース料理」をいただいた。煮魚定食(ランチ)と夜メニューの海鮮丼は、以前にいただいたことがあり、とても気に入っていた(=当ブログ)。お店のHPは、こちら。
※トップ写真は刺身盛り合わせ
コースは3,000円、5,000円、7,000円(いずれも税込み)の3コースで、この日は7,000円のコースを予約してあった。@2,000円で飲み放題がつけられたが、この日はつけなかった。
まず出てきたのは前菜盛り合わせ(会席の「八寸」に当たるもの)だ。柔らかい国産牛のローストビーフ、ツブ貝のワサビ和え、湯葉刺し、色豆腐(ウニ豆腐、カボチャ豆腐)など、色とりどりの前菜がきれいに盛られて出てきた。
日本酒は、「風の森」をいただいた
刺身盛り合わせ(トップ写真に同じ)
次は刺身盛り合わせ。長崎県の生本マグロ(中トロ、赤身)、静岡県のカツオ、青森県のアオリイカ、長崎県のカンパチなど、新鮮な刺身が続々。中トロの載った氷柱が涼しげだ。
次にこんな炭火コンロ(七輪)が運ばれてきたと思ったら、国産牛のネギ塩牛タンが出てきた。これを焼きながらつつくという趣向だ。これは、海鮮居酒屋では珍しい。
次がウナギの白焼き。すりおろされたばかりの生ワサビと、よく合う。お次は、北海道の新物生サンマの梅煮。味付けもちょうどいい。
茶碗蒸しにはイクラなどの海鮮トッピング。次が天ぷら。ご飯は土鍋で炊いた鯛ご飯。さすがに全ては食べきれなくて、残ったご飯はおにぎりにして持ち帰った。
炊き上がったばかりの鯛ご飯、ここから骨を抜いてくれる
骨を抜いてもらった鯛ご飯。和歌山の「魚匠 銀平」の「鯛めし」を彷彿とさせる
うーん、心もお腹も大満足。ターミナル駅の目の前で、こんな豪華な海鮮料理がいただけるとは、有り難いことだ。皆さんも、ぜひお訪ねください!
※食べログは、こちら
最後に、マスターと記念撮影
※トップ写真は刺身盛り合わせ
コースは3,000円、5,000円、7,000円(いずれも税込み)の3コースで、この日は7,000円のコースを予約してあった。@2,000円で飲み放題がつけられたが、この日はつけなかった。
まず出てきたのは前菜盛り合わせ(会席の「八寸」に当たるもの)だ。柔らかい国産牛のローストビーフ、ツブ貝のワサビ和え、湯葉刺し、色豆腐(ウニ豆腐、カボチャ豆腐)など、色とりどりの前菜がきれいに盛られて出てきた。
日本酒は、「風の森」をいただいた
刺身盛り合わせ(トップ写真に同じ)
次は刺身盛り合わせ。長崎県の生本マグロ(中トロ、赤身)、静岡県のカツオ、青森県のアオリイカ、長崎県のカンパチなど、新鮮な刺身が続々。中トロの載った氷柱が涼しげだ。
次にこんな炭火コンロ(七輪)が運ばれてきたと思ったら、国産牛のネギ塩牛タンが出てきた。これを焼きながらつつくという趣向だ。これは、海鮮居酒屋では珍しい。
次がウナギの白焼き。すりおろされたばかりの生ワサビと、よく合う。お次は、北海道の新物生サンマの梅煮。味付けもちょうどいい。
茶碗蒸しにはイクラなどの海鮮トッピング。次が天ぷら。ご飯は土鍋で炊いた鯛ご飯。さすがに全ては食べきれなくて、残ったご飯はおにぎりにして持ち帰った。
炊き上がったばかりの鯛ご飯、ここから骨を抜いてくれる
骨を抜いてもらった鯛ご飯。和歌山の「魚匠 銀平」の「鯛めし」を彷彿とさせる
うーん、心もお腹も大満足。ターミナル駅の目の前で、こんな豪華な海鮮料理がいただけるとは、有り難いことだ。皆さんも、ぜひお訪ねください!
※食べログは、こちら
最後に、マスターと記念撮影
> 地酒の品揃えはいかがだったでしょうか。奈良のお酒はたくさんありますか?
日本酒の種類はそんなに多くはなく、これから増やして行かれるのでしょう。奈良酒は2種類で、私は風の森をいただきました。
> 昭和レトロ、令和グルメ双方の情報発信を期待しております。
「昭和レトロ、令和グルメ」とは、言い得て妙ですね。会社勤務中は、とにかく「安くて美味しいもの」を追い求めていましたが、時間的・金銭的に余裕ができた今は、「高価でも美味しいもの」を探しています。また紹介させていただきます!
帰省した際は、大阪も含め、なじみのお店に義理を果たす必要があり、なかなか新たなお店が開拓できないのですが、機会があれば顔を出してみたいと思います。引き続き昭和レトロ、令和グルメ双方の情報発信を期待しております。