7月6日(月)の奈良新聞に「癒しの音色 おふさ観音風鈴まつり」という記事が出ていた。恒例の風鈴まつりが始まったのだ!記事によると、
※トップ動画は産経ニュース(2014.7.2)から拝借。涼やかな風鈴の音を聞いていただきたい
橿原市小房町の「おふさ観音」で、恒例の「風鈴まつり」が始まった。境内に約2500個の風鈴がつるされ、風になびいて涼し気な音色を響かせている。8月31日まで。風鈴は鐘の音が魔や厄を払うとする仏教思想から生まれたともいわれ、同寺は平成15年から毎年夏に風鈴まつりを開いている。ガラス製や鉄製など、各地の多彩な風鈴が並ぶ。
新型コロナウイルス感染症対策のため、例年7月17日夜に実施しているライトアップは中止する。密門裕範副住職は「自粛疲れや第二波への不安でくたびれがちな気持ちを癒してもらえれば」と話している。午前7時~午後4時半。本堂拝観以外は無料。問い合わせはおふさ観音、電話0744(22)2212。
しばらく雨の日が続きますが、晴れて風の強い日には、ぜひおふさ観音をお訪ねください!
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