猫じゃらしの親玉のような猛々しい草を調べたら、チカラシバ(力芝)と出てきた。
何年もかかって株を成長させるのだそうで、うちの裏の農道に生えたのは年季が入っている。
良く観ると霧雨の粒を着けて良い感じなので撮っていたら、ヤマトシジミ(大和小灰蝶)がいた。
6枚撮ってようやく最後に焦点が合ったのは、接近しても飛び立たなかったから。
それに対し、ワカバグモ(若葉蜘蛛)はスマホを嫌がり絶えず動くのでうまく撮れない。
8枚撮って1番マシなのが3枚目なのだが、雨粒が邪魔をして焦点が合わないのかも。
最後のイボクサ(疣草)は1枚撮っただけで、この画像になった。