鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

休憩中二態

2024年05月25日 07時07分07秒 | アングル




タケノコにアマガエル(雨蛙)が止まって休憩中。
保護色になっていないことで、竹皮との対比が際立つ。
タケノコは真っ直ぐにぐんぐん上を目指すはずなのに、どういう訳か中には曲がって伸びていくのもある。
もしかしたら、このタケノコは地表に頭をだした時点で、徘徊中の私がつまずいたからか。
これはすでに2m近く伸びているのでタケノコとは言わないのかな。
かなり伸びても、揺すって折れるところから上は食べられるそうなので、可食部分がある間はタケノコと呼んでも良いのかもしれない。
皮は下から剥がれ落ちていくのでアマガエルも今だから登る事ができた。
曲がったタケノコに、これまた斜めに静止している蛙の姿は少し違和感がある。
生き物の画像は、背景とバランスと色合いが自然でありながら意外性もあり、対象が際立っている事が必要だ。
タイミングに恵まれて、面白いと思っても、なかなか面白くは撮れない。

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)がビオトープ脇の草むらで休憩中だった。
陽が当たっているのでうまく撮れないのは分かっていたけれど、自分の体で光を遮ったりしたら、飛び立たれてしまうに決まっているので、居るのに気づいた時点でスマホをそっと取り出した。
背景もダメなら色合いもダメで、ハグロトンボの羽黒らしさを撮れなかった。
ところで子どもの頃はオハグロトンボと呼んでいたので、映画などでしか観たことのない御歯黒なのかもしれないと思っていたのだが、羽黒はそのまま過ぎて面白味がない。
などと、うまく撮れなかったので、名前にケチをつけたりするのだけれど、この個体は体全体がメタリックなので雄だ。
わがビオトープも各種トンボのヤゴ揃い踏みとなりそうだ。
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モンシロチョウ(紋白蝶)の産卵など

2024年05月23日 06時18分18秒 | アングル








この頃あまりモンシロチョウを見ない気がするのは、私が昆虫より気になる事が他に多いせいかもしれない。
五月菜の董立ちを茹でる前に、一応簡単に洗って確認はするのだが、必ず1匹や2匹青虫が湯に浮かぶ。
昨日は、昨秋に収穫できなかった未熟白菜が董立ちした株にモンシロチョウが産卵中だった。
柔らかい葉に止まっては羽ばたきながら葉裏に尻を折り曲げて付けるのを繰り返す。
そこを撮りたかったのに途中の休憩中しか撮れなかった。
産卵は素早く繰り返し、間に休憩を取るのは、それなりに疲れるのかな、卵が間に合わなくなるのかな。
尻を付けた葉裏を折り曲げて拡大で撮ると、肉眼ではほとんど視えない卵が2個産み付けられていた。

昨日もニホンミツバチの分蜂(分封)が観られた。
前回のそれは、結局どこに行ったのかどうなったのか分からず仕舞いで、昨日のも朴の高枝に蜂球を作ったのは確認できたけれど、その後、目を離した隙に居なくなった。
じつは1個の待ち箱に入ったに違いない出入り方を夕方にしていたので上手くいったと暗くなって確認したら、もぬけの空だった。
本日探索蜂がいくつかの待ち箱をうろうろするのか待ち遠しいけれど、明日がユンボを返却する日なので、思いついた仕事をこなす必要があり、観察ばかりはしていられない。

最後の画像はほぼ完成状態になったビオトープ。
周りを楽に歩けるようにしたことで、中身を充実させることができる。
昨年作った手前のはこれで良いとして、今回作った奥の瓢箪型池には睡蓮か古代蓮か、何かが自然に生える前に、こちらの思惑を入れ込む予定。
手前の方に定着して増え続けているメダカを昨日は数匹捕まえ、奥の方にも入れた。
他の魚類はサギ(鷺)に盗られるので入れるつもりはないけれど、フナなんぞは自然に棲むようになるのかもしれない。
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水不足が心配

2024年05月19日 08時28分08秒 | アングル








先の冬は少雪だったので、わが農事の師は何回も『今年は水不足が心配だのー』と言う。
周りの田んぼはそれぞれ水を入れていて、今のところ不足の様子はない。
夕方、気になるので、高台にある農業用水地へ熊よけ鈴を鳴らしながら行ってみた。
当地は被害こそ聞かないものの目撃情報は度々有り、朝夕は熊の行動が活発になるので特に気をつけるようにとのこと。
皆が一斉に田に水を張ったからなのか、池の水は確かに少ない。
まだ五月だから、普通に降雪があったなら、まだ雪解け水がどんどん流れ込んでいても良いくらいなのだろう。
そうなると最近作った私のビオトープ(溜池)は、昨夏のような日照りが続いたら力を発揮することになりそうだ。
農業用の水道設備はあるのだが、それを完全に止めても、元々が周りより低い位置にあり、じめじめじくじくと水が湧いている。
粘土質の硬盤層があるので水が抜ける事はなく、流れ出るのを防ぎさえすれば溜まったままになる。
池からの帰りは、タニウツギ(谷空木)が日の当たる斜面にたくさん自生しているのに気づいた。
当地ではカジバナ(火事花)と嫌うけれど、タウエバナ(田植え花)と呼ぶ地方もあるそうだ。
確かに農業用水池から見下ろす段々田んぼは全て田植えが済んだ状態。
うちの庭にあるオオナルコユリ(大鳴子百合)に似た花を付けた背丈の低いのを見つけたので『大』の付かないナルコユリ(鳴子百合)に違いないと確かめたら、アマドコロ(甘野老)だった。
初めて見る、と言うより、初めて違いが分かり、それと認識したアマドコロ。
都会にある甘味処の看板に、さりげなくアマドコロの絵が描いてあったらナイス。
西陽を受けてタニウツギもアマドコロも妙な写り方になったのが残念だ。
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十日町市役所前の碑など

2024年04月15日 07時32分32秒 | アングル







        核兵器廃絶平和都市宣言
                 平成19年12月1日宣言
 雪・自然・農が織りなす温もりと躍動のまち、十日町市に
住むわたしたちは、人と文化と郷土を愛し、平和で心豊かな、
明るいまちをつくっていきたいと念願しています。
 わたしたちのまちは、長年にわたり、被爆者の苦しみを思い、
市民活動をとおして広島・長崎と手を携えてきました。
このきずなを大きく育て、平和を愛する世界の人々と手を
つなぎ、核兵器のない社会を次の世代に継承することが
わたしたちの責務であります。
 わたしたち十日町市民は、日本国憲法の平和を来める崇高な
理念に基づきすべての国がすみやかに核兵器を廃絶し、
平和な国際社会を築くことを強く求めます。

スマホで撮り文字文章のコピーペーストをやってみたら、碑文の色褪せもあって間違いが多く、校正作業に往生した。

我が家の玄関サッシに蝶の蛹が張り付いていた。
垂直に保つよう、糸で支えてあるけれど、どうやってこの糸を仕掛けたのだろう。
口ではなく、体側2箇所からぴゅっと糸を噴射したのかも知れない。
下部の尻末端はしっかり着いている。
これらを外して、容器の中に入れて観察したいけれど、垂直に保たれていないといけないのかと思えば、それはしたくない。
羽化するまで、味噌の空容器を被せてテープで止めておこうと思う。

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クロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵とヤマエンゴサク(山延胡索)

2024年04月14日 09時06分00秒 | アングル




近所のため池にクロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵がまた観られた。
クロサンショウウオは森林の林床に生息していて幼生の間は水中で過ごす。
このため池横の斜面と杉と灌木の藪はウチの土地なので、ウチのクロがいつもお世話になってます状態。
陽の当たらない放置田んぼを私がビオトープにしようと目指しているのも、クロサンショウウオなどが産卵できる環境。

竹藪下に昨日取り上げたエンレイソウ同様に、他の植物が繁茂する前に咲くヤマエンゴサクがぽろぽろと見られる。
昨年かその前にエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)かも知れないがよく分からないというような記事を書いたのだが、どうもヤマエンゴサクで決まりのような気がする。
オトメエンゴサク(乙女延胡索)という線も捨てきれない。
ケシ科は色々とあってけしからんとか何とかぼやきつつこれで〆。
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雪国も春らしくなった

2024年04月12日 13時58分13秒 | アングル




ソメイヨシノよりも花は小さくて、ヤマザクラでもない、うちの桜がほぼ満開になったので下に咲くスイセンも入れて撮ってみた。
石垣下の道路から、こんなアングルで撮れることに気づき、雪国も春らしくなったと思う。
左の遠景に写っている桜は50mほど先にある、隣の集落の崖の上にある家の大木。

昨夕飯は、農事の師の奥さんから差し入れの汁物と、自分で作った舞茸の味噌汁がダブり気味だけれど、一応食事らしくなった。
毎日食事を作っている主婦から見たらツッコミどころは有り過ぎだろうけれど、ようやく再びの自炊ペースができたような気がする。
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車、車、車

2024年03月09日 11時00分55秒 | アングル






測量中というシールの貼られた車が停車していた。
グーグルのストリートビュー・データ収集車だろうと思われるが、茨城県のナンバーだったので、本当のところは分からない。
単なる休憩にしては不自然な場所なので、確かめたいと思ったけれど、わざわざ近づくのは気が引けて、遠くからの盗み撮りにとどめた。

ある団地の駐車場に軽い事故に遭ったと思われる故障車が置いてあった。
事故や事件があると、現場保存とかプライバシーに配慮してか、やたらにブルーシートで隠すものだけれど、この車は堂々と晒している。
投げやりになっているのか、車の中はダンボールが詰め込まれていて物置状態。
日常的に必要な車だったら、自動車修理工場で写真を撮り、すぐに直しつつ損害賠償請求なり保険支払の手続きを踏むものなのにどうしたことだろう。
全くの自損なのでしばらく放置なのか、相手がワルくて損害を請求できないのか、当て逃げでもされたのか、いずれにせよ、見る者の気持ちをざわつかせる。

昨日の散歩でのことだが、黄檗宗萬福寺裏の高台にある病院駐車場から大阪方面を撮ろうとしたら、どうしても車が写ってしまう。
病院職員とか見舞いとか、とにかく病院に関係した車なのだが、空きは2台分しかなくて、世の中はこれほどまでに車社会になったのか、と思い知らされた気分。
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腹痛から内視鏡検査と健康診断へ

2024年02月20日 10時16分10秒 | アングル




先月の14日から19日まで腹痛だった。
1行2行の日記さえ書く気にならなかったらしくて記述はなく、拙ブログを振り返ってみてようやく大体のことを思い出した。
近所の内科医院に行くタイミングを失い、腹痛が治まってから行ったのだった。
久々の内視鏡検査と健康診断全般をしてもらうようにとお願いしたのが1月末。
採尿は最初にやり、検便も二日後に届け、昨日は心電図とエコー検査をしてもらい、最後に鼻からの内視鏡検査を受けた。
内視鏡検査を医師に、2年に1度受けることを勧められて従っていたのだが、コロナ騒ぎがあって中断していた。
その間に、膵臓の専門医だという息子医師が父医師とやるようになっていて、今回のエコーと内視鏡は息子医師だった。
父医師に初めて診てもらった10数年前に主治医となって欲しいと頼み、熱中症も前立腺癌も甲状腺癌も彼に診てもらったあとで、病院を紹介され入院治療をしてきた。
それらのデータが蓄積されているのを受け継いでのバトンパスだったか、父医師からは告げられないまま息子医師に切り替わった感じ。
予定外の展開だったので少し不安を感じたけれど、やはり若手は最新医学医術に触れてきたもののようで、なかなかの対応技術診断説明。
昨日の診断結果を結論的に言えば、私の1週間近く続いた先月の腹痛は胆石だったようだ。
しかも、その胆石は何らかのはずみにぽろりと外れ落ち排出されたようで、その痕跡があるというのだった。
血液のデータも基準内から外れているのは2つしかないし、塩分摂取も控え目のようだし、便に潜血反応もなしでほぼ良好であった。
めでたしめでたしで、画像は昨日のご機嫌散歩で撮った近所の他所様の枝垂れ梅。
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松枯れのある景色

2024年01月22日 14時27分14秒 | アングル




金網フェンス越しに見えるゴルフ場敷地内の松が1本だけ枯れている。
高速道路脇の山が松枯れ病で赤茶けている異様な景色を、長野県内を通る時に何回も観てきた。
ゴルフ場の松は1本だけが枯れているのだから、よく問題になるマツクイムシのせいではないのかも知れない。
仙台市H.P.より抜粋;【松くい虫被害は、「マツノマダラカミキリ(昆虫)」が、病原体となる外来種の「マツノザイセンチュウ(線虫)」を健全なマツに運び、マツの内部にマツノザイセンチュウが侵入することにより、マツを枯らしてしまう伝染病です。「松くい虫」という名前の虫がいる訳ではありません。】
仙台市は、個人所有の松がマツノザイセンチュウによって枯死した場合でも、マツノマダラカミキリの幼虫を退治するために、市が対処するそうだ。
枯死した松は当然ながら材としては使えない。
豚コレラが発生したら、そこの豚舎の豚は総て地中に埋められて処分される。
鳥インフルエンザに罹った鶏がでたら、そこの鶏舎は全数処分だ。
もったいないことだ。
何とかならんのかいな。

ところで私の腹痛はなんだったのか。
膵臓癌のステージ4ということだったが奇跡的に数年生き延びている友人が、『必ず医者に行ってよ約束して・・』と心配してくれた。
本日は、その約束を果たすために、冬は身体のメンテナンス期間と定めていることでもあるし、内視鏡検査の予約をしてきた。
検便も提出することになっている。
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柳に半月

2024年01月20日 11時37分11秒 | アングル






腹痛がだんだんと治まって、腹に石が入っているような不快感もあまり感じなくなったので、昨日はテニスをした。
動き回れば腹の重さはなくなるのではないかと期待した。
5人でダブルスをやると1人余るので、3試合に1回の休憩を順番にとれる。
そこで休憩中に、芽ぐみ始めた柳の枝ごしに月を撮った。
青空に浮かぶ白い半月をiPhoneで撮ると、レンズが3つあることで、勝手な多焦点合成写真になる。
どういう画像にしたいかという目的ははっきり持たず、偶然にどんな画像が現れるかという撮り方。
昼の半月は注目されることも役立つこともなく何となく浮かんでいる感じで、昼行灯という言葉を思いだした。
テニスはほぼ楽しかったけれど、途中で腕を痛めてしまった。
本日、朝の時点で腹痛の方は医者に行かないままに全快だが、代わりに右腕の上腕筋肉が痛くて腕を上げにくい。
あっちが良くなればこっちが悪くなるというのは全くなさけないけれど、筋肉の不具合なんて内臓のそれにくらべたら、なんということもない。
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建築現場のデジタル表示

2024年01月11日 15時27分00秒 | アングル




ある建築現場で外向け(近隣と通行人)にデジタル表示があった。
騒音を○○デシベル(dB)と表すのは、よく見聞きするけれど、振動もデシベルなのか。
どういうことなのかと検索してみると、騒音、振動、電圧、電力、音圧などで、相対レベル表現としてデシベルは使われるらしい。
振動で言えば、元日に起きた能登半島地震の最大震度7は、110デシベルということになるそうだ。
震度6強=108dB、6弱=105、5強=100、5弱=95、4=85、3=75、2=65、1=55ということだとか。
そうして55デシベル未満の揺れを人間は感じられないのだとのこと。
騒音の場合は、60デシベルが会話レベルで、80〜90になるとうるさい状態で、100〜120になると電車が走っているガード下とか飛行機の発進時の騒音などの耐えられない騒音となる。
この現場の囲いは防音壁なのか、それとも昼飯時だったからか、外に漏れ出る音はほとんどなくて、51デシベルは道を走る車の騒音だと思われる。
振動も現場の内外ともに人の感じられるレベルではないということになる。
クレーンが動いている活発な作業状態時に市民代表の監視のようなつもりでデジタル表示を見てみたかったと思う。
数年前まではいろんな建築現場で働いていたのに、喉元過ぎれば、すっかり部外者目線で建築現場を観ている自分がいる。
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「火迺要慎」とロッカー

2024年01月10日 08時47分47秒 | アングル




「火迺要慎」のお札が、生家の囲炉裏脇に貼ってあったのを覚えている。
頂上に全国の愛宕神社の総本社の在る山が宇治のわが家からは見える。
無駄に大きかった田舎の家を縮小させるときに、囲炉裏の在った煤けた板の間が削られ、古い家という風情は半減してしまった。
比叡山ばかり撮らないで、たまには愛宕さん(さん付けで呼ぶのがこちらの習わしで山は愛宕山=あたごやま)も撮らないと火に祟られる。
などとは思わないけれど、散歩の途中、ぼんやりした愛宕さんにアイフォンを向けてみた。
その後続けた昨日の散歩での発見は木幡駅に近いコンビニ駐車場にあったAmazonの受け取りロッカー。
都会では当たり前のように設置してあるのだろうけれど、なるほどねという感じ。
私も一時的にAmazonの会員だったことはあるが年会費が要るようになって脱会した。
ネットショッピングをもっぱら利用する人にとっては会費を払ってでも送料無料だったりプライムビデオも観られるしで便利でお得。
家族に一人だけ会員がいたら良いわけで、宇治に居る間のわたしは、プライムビデオで毎日ラジオ体操もして最大限その恩恵を受けている。
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賀状割愛

2024年01月03日 15時33分00秒 | アングル




昨年末は、年賀状を書かないことにしたら、さっぱりゆったりとした年越しを迎えられた。
数年前から年賀状をやめると宣言する方がでてきて、年賀欠礼状も多くなり、こちらも流れに合わそうという考え。
ラインでやり取りしている人たちには年賀状の絵を送り、これからはラインのみで賀状割愛の挨拶をした。
そうして、年賀状の届いた方々には、昨日の正月二日に年賀状を書きはじめて、元日分としては19枚。
日にちが今日になってから、ウォーキングを兼ねて、わざわざ遠回りしつつ京都市内のポストに入れてきた。
宇治市の管轄ポストより京都市の方が1日早く先方に着くというのは私の思い込みかも知れないけれど、気の持ちよう。
帰りに近所の『フレンドマート』と『DRUGユタカ』を何となく撮った。
LED照明だから電気代など高がしれているのだろうし、防犯効果を高める明るさの無人の店舗。
いまこれを入力していて、書く必要のある年賀状が更に4通届いた。
投函のための散歩という理由がまたできた。
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青首と満月

2024年01月02日 15時42分42秒 | アングル




マガモ(真鴨)の雄のことは青首と言うのだから、雌のことはどう言ったら良いのだろう。
そう思って調べてみても、地味な姿でカルガモ(軽鴨)と間違われそうな雌に、特別な別名はなかった。
青首は繁殖期だけの特徴だそうで、夏羽は青首状態ではないらしい。
近所の一番大きい川は山科川で合流する支流として日野川や合場川があって、いずれもあまりきれいな川ではない。
それでも必ず居るのが、このマガモやハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、チュウサギ、コサギなど。
マガモの番を大晦日の散歩納めの撮り納めとした。
そうして元旦の朝に、わが家の開ききったマンゲツロウバイ(満月蝋梅)を今年の初撮りに選んだ。

その後は、能登の地震でテレビに釘付け。
2週間前まで長期滞在をしていた生家は、それより田舎のみなさんは被災していないかとしばらくして電話をしてみた。
そうしたら2回目か3回目かの揺れの最中だったらしくて、『いま超ゆれてるから、あとで』とのことだった。
その後に何人かと連絡を取り、ほぼだいじょうぶという感触を得てほっとした。
新潟に被害が及んでいるようで、地図を観ると、震源地の能登半島珠洲から新潟までと十日町までとはほぼ同距離だった。

今回の地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
余震にお気をつけください。

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足元と現実

2023年12月30日 11時53分53秒 | アングル








昨日はウォーキングシューズの画像を載せなかったのが、片手落ちの気がしていた。
本日のブログは何を書こうとフォルダーを見ても、昨夜のくら寿司のビッくらポン残念シーン画像しかなかった。
くら寿司のビッくらポンは、今まで必ず3回に1回は当たっていたのに、昨日は5回やっても当たらずに初めて手ぶらで帰った。
物価高の波は、こんなところにもシワ寄せがきているのか。
パチンコの当たり確率のように、簡単な操作で調整しているに違いない。
もしかして客を選んで、子連れのリピーター候補とか、常連さんに当たりを回しているのか。
子ども用のオマケなんか欲しいわけではないのに、当たりの快感だけが欲しくて5皿の倍数食べるようにさえしてたのに。
などとも考えたが、こんな小さなことでも当たりの快感を求める射幸心はギャンブル依存傾向に違いない。
2枚目画像は、くら寿司の皿投入口へ5皿入れるごとに自動的に始まるビッくらポンの当たり景品。
3、4枚目画像は、ウォーキングシューズの先がいかに上がっているかを示したくて撮った。
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