本日朝の見回り中に、咲き残っている花はないかと探したらしょぼくれがちのタマスダレ(玉簾)があった。
そうしたら、ハエ(蝿)かアブ(虻)が居たのでとりあえず撮ったのだが、別の何かが動いたようだった。
メガネをしていなかったのでよく分からず、画像を拡大して観たら、ハナグモ(花蜘蛛)が狩に成功して食餌中の様子。
もしかしたら、食餌中というより、狩の直後で首根っこにとどめを刺している瞬間にも見える。
スマホを嫌がって花の背後に隠れたので、それを追い回すこともないかと、その場を離れた。
昆虫写真家などは決定的な瞬間を撮ろう、あるいは映そうと、ハナグモなんぞを見つけたら、カメラを設置して待つのだろうか。
全くの気まぐれ偶然に、シロウトがスマホでこんな決定的瞬間を撮り、朝から気分が良い。
我が家の玉すだれは全て散り、種が熟してきています。
昨年までは、球根の増殖が順調だったので、種の採取はしなかったのですが
今年は、なぜか正体不明の小さな虫がたくさん発生。
来年の花の時期が心配なので、熟成順に採取しているところです。
自分の身体よりずっと大きな獲物にチャレンジするのですね...
決定的瞬間の撮影、おめでとうございます♪拍手♪
>気分がよいのは「よい」ですね。... への返信
玉すだれのことを調べないまま書き出しました。
宿根草か球根かというような認識でした。
種ができるなら種でも増えるんでしょうね。
私にくれた人のうちでは、まとまった一叢が一列になって花畑を縁取っていました。
それをその場で幾つか掘り上げたのをもらったので、そのように増えていくものと思い、それを株分けのようにして碁盤目にに植えました。
密になれば、大きなヒト叢になるだろうと期待してのことでさす。
そうですか虫が付くこともあるのですか。
もう少し目をかけ手もかけてやろうと思いました。
ありがとうございました。
気分の良い朝から、昼から夕方まで海風に当たり、リフレッシュできました。
魚が釣れればなおのこと良かったのですが・・・