《ヤマトシジミ ♂ 2008.8.9》
夏の炎天下、灼熱の地面近くを何頭ものヤマトシジミが元気に舞っている。食草のカタバミに翅を閉じて止まった裏面は、夏の個体の特徴なのか、黒点がより鮮明で美しく見える。タチアオイの枯れ始めた種の上に羽を開いて止まっている美しい♂を見た。じっくり見ることもなかったが、ヒメシジミに似て美しい青色の縁の黒帯がとても広くて驚いた。これも春型にはみられない特徴だ。
今、ツバメシジミ、ベニシジミが一緒に飛んでいる。いわゆる普通に見られるシジミチョウだが、ファインダーで覗く顔見知りのチョウたちも、あらためてそれぞれに個性的で美しいと感じた。
《ヤマトシジミの産卵 2007.8.9》
夏の炎天下、灼熱の地面近くを何頭ものヤマトシジミが元気に舞っている。食草のカタバミに翅を閉じて止まった裏面は、夏の個体の特徴なのか、黒点がより鮮明で美しく見える。タチアオイの枯れ始めた種の上に羽を開いて止まっている美しい♂を見た。じっくり見ることもなかったが、ヒメシジミに似て美しい青色の縁の黒帯がとても広くて驚いた。これも春型にはみられない特徴だ。
今、ツバメシジミ、ベニシジミが一緒に飛んでいる。いわゆる普通に見られるシジミチョウだが、ファインダーで覗く顔見知りのチョウたちも、あらためてそれぞれに個性的で美しいと感じた。
《ヤマトシジミの産卵 2007.8.9》
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