ミズヒキが咲き始めた。
紅白の小さな花、上からは赤く下からは白く見える。名の由来は紅白の水引にたとえたもの。
花茎が細くて長く、花が小さいので、ミズヒキらしい写真はとても撮りにくい。
ルーペで覗いて見ると、とてもきれいだった。
いつの頃からか生え始めたミズヒキだが、茎は春から良くわかる宿根草、おまけにこぼれる種からもどんどん殖え、実にたくましい。邪魔なところは切っているが勢力を拡大している。
タデ科とあるが、側で咲き出したイヌタデやこれから花穂を伸ばすアイとは、どんな共通な特徴があるのだろうか。
か細いミズヒキの花茎に【マユタテアカネ】が止まっていた。いよいよ秋の風情が漂い始めた。
ウィキペディアには、『 多年草で、高さ30~80cm。茎の節部は膨らむ。葉は互生、広楕円形で、長さ6~15cm、先端は尖る。また、時季によっては葉に「八」の字の模様が入る事が特徴。托葉が有り、鞘状。葉や茎全体に粗毛がある。花期は8~11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。和名はこの紅白に見える花序が「水引」に似ていることに由来する。』とある。
紅白の小さな花、上からは赤く下からは白く見える。名の由来は紅白の水引にたとえたもの。
花茎が細くて長く、花が小さいので、ミズヒキらしい写真はとても撮りにくい。
ルーペで覗いて見ると、とてもきれいだった。
いつの頃からか生え始めたミズヒキだが、茎は春から良くわかる宿根草、おまけにこぼれる種からもどんどん殖え、実にたくましい。邪魔なところは切っているが勢力を拡大している。
タデ科とあるが、側で咲き出したイヌタデやこれから花穂を伸ばすアイとは、どんな共通な特徴があるのだろうか。
か細いミズヒキの花茎に【マユタテアカネ】が止まっていた。いよいよ秋の風情が漂い始めた。
ウィキペディアには、『 多年草で、高さ30~80cm。茎の節部は膨らむ。葉は互生、広楕円形で、長さ6~15cm、先端は尖る。また、時季によっては葉に「八」の字の模様が入る事が特徴。托葉が有り、鞘状。葉や茎全体に粗毛がある。花期は8~11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。和名はこの紅白に見える花序が「水引」に似ていることに由来する。』とある。