~その1からの続き
スキーといえば「金がかかる」スポーツのイメージが強いんだけど、嬉しい事に、スキー全体にかかるコストが下がってきているのも最近の傾向だ。
スキー用具全体の値段が以前に比べて割安に抑えられていて、子供用に限って言えばスキー&ビンディング&ポール(ストック)の3点で9999円なんて物もある。大人用の板はトップ・モデルこそ以前と変わらない価格だが、中~初級対応なら、その年度のモデルでも2万円台で買えてしまう物が格好あるし、トップ下以下の上級モデルでも良心的な価格設定がされているように思う。近頃の傾向としてビンディングが初めから着いているモデルが多いので、トータルでの割安度は更に高い。また、狙い目である型落ちと呼ばれる旧モデルは以前よりも値落ちが激しく、昔だと半額程度だったはずが、物によっては7割引くらいになる店もあるうえ、ネット・オークションなんかだと更に安く取引されているようだ。
ブーツも同様の傾向で、子供用なら4000円台から販売されているし、大人用でも1万円を切る物が販売されている。トップ・モデルは板と同様に以前と変わらない値段設定だが、最近では、ブーツの対応年数が5年(使い方によって違いがあると思うけど)と宣伝するようになっているので、賞味期限切れが近い食品と同じ理屈で特に旧モデルの値落ちは板よりも激しい。だからそんなヤツを狙えばかなり割安になる。
レンタル派の人の場合、詳しいことは各スキー場のH.P.を見て欲しいけど、レンタル料金は大人3000円~3500円(1日)、子供200円~2500円(1日)というのが一般的だ。しかしH.P.の割引券をプリント・アウトして持参すれば2割引程度になる場合が多い。更にオプションで1000円程度の追加料金を払うと最新鋭の上位モデルが借りられるレンタル店もあるので、問い合わせてみると良いだろう。
スキー場自体もリフト料金がパック料金やセット料金になって割安に設定される物があったり、「スキー子供の日」というのを設定して無料もしくは格安日を設定するケースが増えている。そもそも小学生以下は全日無料というところもある。詳しくはレンタルと同様に各スキー場のH.P.を見て欲しいが、例えば斑尾高原は子供リフト料金が全日で無料、黒姫高原は毎日曜日が無料になっている。
宿泊費についても工夫次第で割安になるケースも多い。もちろん、ゲレンデサイドやその周辺の宿は格安民宿でも家族3人(大人2名、子供1名)で2万円近くは覚悟しないといけない。しかし、その山の麓にあるビジネスホテルならかなり割安になる。ウチの家族の例だと志賀高原に行く場合は麓の中野市にあるトラベルイン(http://www.travelinn.jp/index.html)というビジネスホテルを利用している。志賀高原のゲレンデまで30~40分程かかるが、ここなら家族3人のトリプルルーム=ベッド3台(やや狭いけど)+朝食(パン&コーヒー&卵程度)が付いて8400円で済む。ベッドがダブル+セミダブルの構成なので子供が大きくなると少々苦しくなるけど妙高方面なら新井市にあるベストイン(http://www.bestinn.co.jp/arai/index.htm)やスーパーホテル(http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/arai/arai.html)なんかも朝食が付いたうえ、割安で利用価値が高い。
アッ、そうそう。釣り人だけに朗報なんだけど、ウエアは釣り用の物がそのまま使えるんだナ。でも、スキーのエッジがこすれて切れる場合があるので、下(ズボン)だけはスキー用のものを使った方がイイかも。(ワタシもそうしている。)
というわけで、今年は雪が少なくシーズンも残り少ないが、家族揃ってドンドンゲレンデへ出掛けようではないか!。
追記
最近のレンタルショップにはウエアのレンタルもあるので、試しに一丁!派はコレを利用すればイイと思う。また、子供用のウエアでは内部にヒモが通ってサイズが伸び縮みする物があるので今年一番縮んだ状態で合わせておくと、少なくとも来年、子供の成長具合によっては再来年まで着る事が可能になっている。それでいて数千円で買えるので子供用に関しては買った方がイイと思うヨ。
スキーといえば「金がかかる」スポーツのイメージが強いんだけど、嬉しい事に、スキー全体にかかるコストが下がってきているのも最近の傾向だ。
スキー用具全体の値段が以前に比べて割安に抑えられていて、子供用に限って言えばスキー&ビンディング&ポール(ストック)の3点で9999円なんて物もある。大人用の板はトップ・モデルこそ以前と変わらない価格だが、中~初級対応なら、その年度のモデルでも2万円台で買えてしまう物が格好あるし、トップ下以下の上級モデルでも良心的な価格設定がされているように思う。近頃の傾向としてビンディングが初めから着いているモデルが多いので、トータルでの割安度は更に高い。また、狙い目である型落ちと呼ばれる旧モデルは以前よりも値落ちが激しく、昔だと半額程度だったはずが、物によっては7割引くらいになる店もあるうえ、ネット・オークションなんかだと更に安く取引されているようだ。
ブーツも同様の傾向で、子供用なら4000円台から販売されているし、大人用でも1万円を切る物が販売されている。トップ・モデルは板と同様に以前と変わらない値段設定だが、最近では、ブーツの対応年数が5年(使い方によって違いがあると思うけど)と宣伝するようになっているので、賞味期限切れが近い食品と同じ理屈で特に旧モデルの値落ちは板よりも激しい。だからそんなヤツを狙えばかなり割安になる。
レンタル派の人の場合、詳しいことは各スキー場のH.P.を見て欲しいけど、レンタル料金は大人3000円~3500円(1日)、子供200円~2500円(1日)というのが一般的だ。しかしH.P.の割引券をプリント・アウトして持参すれば2割引程度になる場合が多い。更にオプションで1000円程度の追加料金を払うと最新鋭の上位モデルが借りられるレンタル店もあるので、問い合わせてみると良いだろう。
スキー場自体もリフト料金がパック料金やセット料金になって割安に設定される物があったり、「スキー子供の日」というのを設定して無料もしくは格安日を設定するケースが増えている。そもそも小学生以下は全日無料というところもある。詳しくはレンタルと同様に各スキー場のH.P.を見て欲しいが、例えば斑尾高原は子供リフト料金が全日で無料、黒姫高原は毎日曜日が無料になっている。
宿泊費についても工夫次第で割安になるケースも多い。もちろん、ゲレンデサイドやその周辺の宿は格安民宿でも家族3人(大人2名、子供1名)で2万円近くは覚悟しないといけない。しかし、その山の麓にあるビジネスホテルならかなり割安になる。ウチの家族の例だと志賀高原に行く場合は麓の中野市にあるトラベルイン(http://www.travelinn.jp/index.html)というビジネスホテルを利用している。志賀高原のゲレンデまで30~40分程かかるが、ここなら家族3人のトリプルルーム=ベッド3台(やや狭いけど)+朝食(パン&コーヒー&卵程度)が付いて8400円で済む。ベッドがダブル+セミダブルの構成なので子供が大きくなると少々苦しくなるけど妙高方面なら新井市にあるベストイン(http://www.bestinn.co.jp/arai/index.htm)やスーパーホテル(http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/arai/arai.html)なんかも朝食が付いたうえ、割安で利用価値が高い。
アッ、そうそう。釣り人だけに朗報なんだけど、ウエアは釣り用の物がそのまま使えるんだナ。でも、スキーのエッジがこすれて切れる場合があるので、下(ズボン)だけはスキー用のものを使った方がイイかも。(ワタシもそうしている。)
というわけで、今年は雪が少なくシーズンも残り少ないが、家族揃ってドンドンゲレンデへ出掛けようではないか!。
追記
最近のレンタルショップにはウエアのレンタルもあるので、試しに一丁!派はコレを利用すればイイと思う。また、子供用のウエアでは内部にヒモが通ってサイズが伸び縮みする物があるので今年一番縮んだ状態で合わせておくと、少なくとも来年、子供の成長具合によっては再来年まで着る事が可能になっている。それでいて数千円で買えるので子供用に関しては買った方がイイと思うヨ。