■荒城川へ■
例年だと鮎釣りシーズンが始まり、人が大勢押し寄せて渓魚が釣り辛くなるまでの間は岐阜県最北部の高原川へ向かうのがパターン化しており、それに合わせてここ2年というもの入漁証は年券を購入していた。
勿論、年券は元を取らなければ買う意味がないのだが、高原川の場合は5回以上行かないとそうならない。しかし、何度かレポートしたが、今年は不調であり、実際に体験した手応えでも釣果の本格化は1ヶ月は遅れそうな気配があったうえ、今回の釣行直前の情報では雨+雪解けの増水で厳しさは更に増していた。それを受け、思い切って釣行地を変えることにした。フトコロには厳しいが、採算は度外視して…。
増水に強い別の河川を選択しようとアレコレ考えた挙げ句に浮かんだのが、岐阜県の小京都といわれる高山市の北部を流れる荒城川だ。

今までは夏に訪問することが多かった荒城川を選んだのは、たとえ高原川が大幅に増水していても山一つ挟んで南側を流れるこの川では、上流部にあるダムの方針の違いで流量の制限法が違うのか、増水量が幾分かマシなことが多いように感じるからだ。
ただし、雪の多い地区を流れる川だけに、まだ水温が上がっていないこの時期にどういう結果が出るのかは判らない。各河川が混雑するであろうゴールデン・ウィーク真っ只中にあって、そうは迷ってもいられないので、ここは思い切って釣行することにした。
■増水した荒城川■
釣行前日朝まで降っていた雨の影響を考え、アレコレ入渓場所を考えつつ高山市内を車で抜けていたが、弱いながらも寒気が入っており、現地に近付くにつれてヒンヤリとした風が流れていた。

おそらく明け方には氷点下に下がっていただろうから、増水に加えてその影響もあるかも知れない。だから水深のあるポイントから攻めることを考えていた。水深があると言えば過去に攻めたことのあるこのポイントがまず頭に浮かんだ。

ポイントを確認すると、やはり水量が多く、押し出しの強い流れが吹き出すように走っている。
まずはセオリー通り、下流側の淵尻にあるカケアガリから攻め始める。いかにも水温が低そうな様子から流芯よりも、そのサイドのタルミを重点的に攻めるが、アタリが出ない。しかし、時間がかかるのは初めから解っていることなので、ていねいにシツコク流してゆく。
何度目であろうか?低層を攻めている仕掛の目印の変化をようやく捉えた。今年になってマトモなサイズの渓魚は掛けていなかったので、ほどよい抵抗が懐かしい。そしてゆっくりと玉網に誘導して1匹目をゲットした。

しかし、粘り続けるも、この1匹のみでこのポイントでの釣りが終わった。
■傾向と対策■
下界では既に晩春に入っているが、ここ飛騨地方の山間部はまだ春が本格化する寸前であり、その傾向は魚が着くポイントにも現れている。
水流が適当に見えても水温が低いために、浅いところからの生命感の伝播は皆無だ。それがキーワードとなって自身のポイント選びに確信を持つことが出来る。そのキーワードは、この時期には当たり前ではあるが、ある程度水深があってゆったりと流れる部分だ。

■連続ヒット■
次に目が向いたポイントは一見水深がないように見えるが、石裏が大きく掘れ込んでいるポイントだ。

石裏を丁寧に攻め続けていく内に流芯の脇にある流れの緩い部分で明確なアタリを捉えてイワナをゲットする。

そして、やや流れの速い淵尻で待望のヤマメをゲット。そう大きくはないが、狙っていただけにウレシイ1匹だ。

■大場所発見■
次に入ったポイントは、付近では一番水深が深そうに見え、そこに上の瀬から流れ込む芯のある流れが中央を突き切り、その真ん中に大石があるという、誰が見ても解る「如何にも」なポイントだ。それだけに誰もが狙うポイントだろうと思うから、攻めには慎重さと丁寧さが要求されそうだ。

ここでもセオリー通りに下流のカケアガリか攻め始める。ここで「なぜセオリーなのか?」を説明しておこう。
渓魚は流れてくるエサを捉えようと、基本的には上流を向いて待ち構えている。当然視界は前方に開けているので、上流から攻めたのでは釣り人の姿が渓魚に見られ易くなる。一旦姿を見られると警戒心の強い魚たちだけに、以後の釣りの展開に悪影響を及ぼすのだ。
したがって下流側、ついでに言うと釣り人の立ち位置から見て手前側から攻めるのがセオリーになる。しかし、これは絶対というワケではなく、諸説あるようだが…。
ついでに言うと、この理論の下で多くの釣り人が移動するから、渓流釣りは「釣り上がり」が基本になるのだ。近年、人口が増えているルアー釣りでは、キャストできる分だけ制約が少ないせいか、「釣り下る」人も一部には居て、他の釣り人との間でトラブルが起きていると聞く。しかし、「ルアー専用区間」ならいざ知らず、様々なスタイルの多くの釣り人と共存しているのが現状なので、元からあるルールには従うのが筋だと思うのだが…。

カケアガリ部の人頭大の石が点在する部分を流していると、目印が動きが止まってヤマメをゲット。先程のポイントよりもサイズがやや大きい。

喜ぶ間もなく、エサのローテーションを交えて投入を再開するとポツリポツリとやや間の空く連続ヒットが始まった。

因みに、使用したエサは…



の他、ミミズと多彩であったが、釣れるエサに偏りはなく、目先を変えるために変えた瞬間にアタるということもあった。
■当日一番■
一通り淵の後端周りを釣り切った後は、核心部である淵頭の大石周りを攻め始めた。
まずは、奥側の川岸にポケット状の窪みがあって、そこを流れがグルグルと回る部分を発見したので、その中にオモリBを打った仕掛をブチ込んでやると、一発でアタリが出て、そこそこサイズのイワナをゲットする。

徐々に仕掛を投入する位置を石裏へと近付けてゆくが無反応。一目瞭然なポイントだけに、スレた魚を相手に執拗な攻めを繰り返す。
エサをローテーションさせて反応を伺いつつ、仕掛を馴染ませる位置をオモリの重さと投入地点を調整して、徐々に相手を追い込むかのように距離を詰めてゆく。
そして、何投目か、2Bのオモリを打ち、ミミズを刺して投入した仕掛の目印の動きに変化が出ると当時に「ゴツンッ!」とした反応が手に伝わった。
引きのスピードが遅いので、イワナだと予測できたが、無理に食わそうとしてハリスを一回り細い0.2号に落としていたから慎重なやり取りになる。
何度かのやり取りの後、顔を出した相手を見ると「今季初の尺モノか?」と思わせるサイズのイワナだ。
空気を充分に吸わせて弱らせた後、無事に玉網に誘導し、メジャーを当てるが、何とも惜しい29cmだ。

やり取りに時間をかけたためにポイントが荒れてしまったのか、このイワナを釣った後は全く気配がなくなってしまう。しかし充分に釣り切った間があるので、満足したうえでこの区間での釣りを終えることにした。
■道端でヒョイッ■
車で移動しながら、「ここぞ!」というポイントを探していたが、区間的には流れが速すぎて水温の低そうな当日の状況には向かないものの、ピンスポットとしては面白そうなポントを発見し、横着にも路上から仕掛を投入してみた。

ここではすぐに反応があって、アマゴ(この川はヤマメ域だが、以前に放流していたアマゴの子孫)をゲットする。

続いて投入を繰り返すが、連発はしないようだ。何度か後、諦め気分で何気なく回収しようとした仕掛の後方で、魚が反転し水中で「キラッ」と光る様子が見えた。その瞬間、猛スピードで走り出したが、ボクの立ち位置は川面から4mほど高い道路上なので竿が立てられない。こちらがアレコレと迷う間もなく流れの速い瀬に入ってしまい、更に加速した瞬間に仕掛が飛んでしまった。
「初めから下に降りて釣っていれば…。」と思っても後の祭り。正しく油断であった。
■雪代の川■
当日朝は気になるレベルではなかったが、時間が経つにつれやや増水し、川が更に白く濁るようになってきた。気温が上がって発生した雪解け水=雪代の影響である。
この時点で正午過ぎ。まだまだ時間があるので、めぼしいポイントで竿出しし続けたが、午前中とは打って変わり、魚の活性が落ちてウソのようにアタリの数が減っていった。そんな中、貴重なアタリは3度あったが、いずれもアタリがマトモに出ないうえ食い込みが浅く、やり取りの途中でハリハズレ、もしくはハリ自体に掛からない状態で、納竿時間を迎えてしまった。
午前中の17匹に対して、午後からはゼロ。走行するジェットコースターのような釣果配分であった。

■本格化しつつあるものの…■
「今年は遅れている」という話は、多くの川から聞こえてくる話であったが、完全本格化ではないものの、ここに来てようやく魚は動き出してきたようだ。
「これからが本番!」と言いたいところだが、鮎釣り場も兼ねている河川では、残り時間は1ヶ月も残っていない。しかも、奥深い山々を流れてくる川では今冬の大雪傾向の影響を今後も受け続けて釣果が不安定だろうから、まだまだ注意が必要だ。それが更に痛いところだ。

例年だと鮎釣りシーズンが始まり、人が大勢押し寄せて渓魚が釣り辛くなるまでの間は岐阜県最北部の高原川へ向かうのがパターン化しており、それに合わせてここ2年というもの入漁証は年券を購入していた。
勿論、年券は元を取らなければ買う意味がないのだが、高原川の場合は5回以上行かないとそうならない。しかし、何度かレポートしたが、今年は不調であり、実際に体験した手応えでも釣果の本格化は1ヶ月は遅れそうな気配があったうえ、今回の釣行直前の情報では雨+雪解けの増水で厳しさは更に増していた。それを受け、思い切って釣行地を変えることにした。フトコロには厳しいが、採算は度外視して…。
増水に強い別の河川を選択しようとアレコレ考えた挙げ句に浮かんだのが、岐阜県の小京都といわれる高山市の北部を流れる荒城川だ。

●荒城川の流れ●
今までは夏に訪問することが多かった荒城川を選んだのは、たとえ高原川が大幅に増水していても山一つ挟んで南側を流れるこの川では、上流部にあるダムの方針の違いで流量の制限法が違うのか、増水量が幾分かマシなことが多いように感じるからだ。
ただし、雪の多い地区を流れる川だけに、まだ水温が上がっていないこの時期にどういう結果が出るのかは判らない。各河川が混雑するであろうゴールデン・ウィーク真っ只中にあって、そうは迷ってもいられないので、ここは思い切って釣行することにした。
■増水した荒城川■
釣行前日朝まで降っていた雨の影響を考え、アレコレ入渓場所を考えつつ高山市内を車で抜けていたが、弱いながらも寒気が入っており、現地に近付くにつれてヒンヤリとした風が流れていた。

●夜中の1時過ぎの気温は3℃●
おそらく明け方には氷点下に下がっていただろうから、増水に加えてその影響もあるかも知れない。だから水深のあるポイントから攻めることを考えていた。水深があると言えば過去に攻めたことのあるこのポイントがまず頭に浮かんだ。

●夏に攻めたことのあるポイント●
ポイントを確認すると、やはり水量が多く、押し出しの強い流れが吹き出すように走っている。
まずはセオリー通り、下流側の淵尻にあるカケアガリから攻め始める。いかにも水温が低そうな様子から流芯よりも、そのサイドのタルミを重点的に攻めるが、アタリが出ない。しかし、時間がかかるのは初めから解っていることなので、ていねいにシツコク流してゆく。
何度目であろうか?低層を攻めている仕掛の目印の変化をようやく捉えた。今年になってマトモなサイズの渓魚は掛けていなかったので、ほどよい抵抗が懐かしい。そしてゆっくりと玉網に誘導して1匹目をゲットした。

●27cmのイワナ●
しかし、粘り続けるも、この1匹のみでこのポイントでの釣りが終わった。
■傾向と対策■
下界では既に晩春に入っているが、ここ飛騨地方の山間部はまだ春が本格化する寸前であり、その傾向は魚が着くポイントにも現れている。
水流が適当に見えても水温が低いために、浅いところからの生命感の伝播は皆無だ。それがキーワードとなって自身のポイント選びに確信を持つことが出来る。そのキーワードは、この時期には当たり前ではあるが、ある程度水深があってゆったりと流れる部分だ。

●4月末だというのに、桜はまだ蕾が膨らみ始めたばかり●
■連続ヒット■
次に目が向いたポイントは一見水深がないように見えるが、石裏が大きく掘れ込んでいるポイントだ。

●目に見える石より下流は結構深い●
石裏を丁寧に攻め続けていく内に流芯の脇にある流れの緩い部分で明確なアタリを捉えてイワナをゲットする。

●20cmチョイのイワナ●
そして、やや流れの速い淵尻で待望のヤマメをゲット。そう大きくはないが、狙っていただけにウレシイ1匹だ。

●20cmチョイのヤマメ●
■大場所発見■
次に入ったポイントは、付近では一番水深が深そうに見え、そこに上の瀬から流れ込む芯のある流れが中央を突き切り、その真ん中に大石があるという、誰が見ても解る「如何にも」なポイントだ。それだけに誰もが狙うポイントだろうと思うから、攻めには慎重さと丁寧さが要求されそうだ。

●大石の周囲と流れの白泡の周囲がポイントだ●
ここでもセオリー通りに下流のカケアガリか攻め始める。ここで「なぜセオリーなのか?」を説明しておこう。
渓魚は流れてくるエサを捉えようと、基本的には上流を向いて待ち構えている。当然視界は前方に開けているので、上流から攻めたのでは釣り人の姿が渓魚に見られ易くなる。一旦姿を見られると警戒心の強い魚たちだけに、以後の釣りの展開に悪影響を及ぼすのだ。
したがって下流側、ついでに言うと釣り人の立ち位置から見て手前側から攻めるのがセオリーになる。しかし、これは絶対というワケではなく、諸説あるようだが…。
ついでに言うと、この理論の下で多くの釣り人が移動するから、渓流釣りは「釣り上がり」が基本になるのだ。近年、人口が増えているルアー釣りでは、キャストできる分だけ制約が少ないせいか、「釣り下る」人も一部には居て、他の釣り人との間でトラブルが起きていると聞く。しかし、「ルアー専用区間」ならいざ知らず、様々なスタイルの多くの釣り人と共存しているのが現状なので、元からあるルールには従うのが筋だと思うのだが…。

●淵尻のカケアガリ部
●カケアガリ部の人頭大の石が点在する部分を流していると、目印が動きが止まってヤマメをゲット。先程のポイントよりもサイズがやや大きい。

●23cmのヤマメ●
喜ぶ間もなく、エサのローテーションを交えて投入を再開するとポツリポツリとやや間の空く連続ヒットが始まった。

●25cmのヤマメ●
因みに、使用したエサは…

●ブドウ虫●

●オニチョロ●

●ヒラタ●
の他、ミミズと多彩であったが、釣れるエサに偏りはなく、目先を変えるために変えた瞬間にアタるということもあった。
■当日一番■
一通り淵の後端周りを釣り切った後は、核心部である淵頭の大石周りを攻め始めた。
まずは、奥側の川岸にポケット状の窪みがあって、そこを流れがグルグルと回る部分を発見したので、その中にオモリBを打った仕掛をブチ込んでやると、一発でアタリが出て、そこそこサイズのイワナをゲットする。

●26cmのイワナ●
徐々に仕掛を投入する位置を石裏へと近付けてゆくが無反応。一目瞭然なポイントだけに、スレた魚を相手に執拗な攻めを繰り返す。
エサをローテーションさせて反応を伺いつつ、仕掛を馴染ませる位置をオモリの重さと投入地点を調整して、徐々に相手を追い込むかのように距離を詰めてゆく。
そして、何投目か、2Bのオモリを打ち、ミミズを刺して投入した仕掛の目印の動きに変化が出ると当時に「ゴツンッ!」とした反応が手に伝わった。
引きのスピードが遅いので、イワナだと予測できたが、無理に食わそうとしてハリスを一回り細い0.2号に落としていたから慎重なやり取りになる。
何度かのやり取りの後、顔を出した相手を見ると「今季初の尺モノか?」と思わせるサイズのイワナだ。
空気を充分に吸わせて弱らせた後、無事に玉網に誘導し、メジャーを当てるが、何とも惜しい29cmだ。

●29cmのイワナ●
やり取りに時間をかけたためにポイントが荒れてしまったのか、このイワナを釣った後は全く気配がなくなってしまう。しかし充分に釣り切った間があるので、満足したうえでこの区間での釣りを終えることにした。
■道端でヒョイッ■
車で移動しながら、「ここぞ!」というポイントを探していたが、区間的には流れが速すぎて水温の低そうな当日の状況には向かないものの、ピンスポットとしては面白そうなポントを発見し、横着にも路上から仕掛を投入してみた。

●道端から見えるピンスポット●
ここではすぐに反応があって、アマゴ(この川はヤマメ域だが、以前に放流していたアマゴの子孫)をゲットする。

●21cmのアマゴ●
続いて投入を繰り返すが、連発はしないようだ。何度か後、諦め気分で何気なく回収しようとした仕掛の後方で、魚が反転し水中で「キラッ」と光る様子が見えた。その瞬間、猛スピードで走り出したが、ボクの立ち位置は川面から4mほど高い道路上なので竿が立てられない。こちらがアレコレと迷う間もなく流れの速い瀬に入ってしまい、更に加速した瞬間に仕掛が飛んでしまった。
「初めから下に降りて釣っていれば…。」と思っても後の祭り。正しく油断であった。
■雪代の川■
当日朝は気になるレベルではなかったが、時間が経つにつれやや増水し、川が更に白く濁るようになってきた。気温が上がって発生した雪解け水=雪代の影響である。
この時点で正午過ぎ。まだまだ時間があるので、めぼしいポイントで竿出しし続けたが、午前中とは打って変わり、魚の活性が落ちてウソのようにアタリの数が減っていった。そんな中、貴重なアタリは3度あったが、いずれもアタリがマトモに出ないうえ食い込みが浅く、やり取りの途中でハリハズレ、もしくはハリ自体に掛からない状態で、納竿時間を迎えてしまった。
午前中の17匹に対して、午後からはゼロ。走行するジェットコースターのような釣果配分であった。

●雪代の影響が強まった様子●
■本格化しつつあるものの…■
「今年は遅れている」という話は、多くの川から聞こえてくる話であったが、完全本格化ではないものの、ここに来てようやく魚は動き出してきたようだ。
「これからが本番!」と言いたいところだが、鮎釣り場も兼ねている河川では、残り時間は1ヶ月も残っていない。しかも、奥深い山々を流れてくる川では今冬の大雪傾向の影響を今後も受け続けて釣果が不安定だろうから、まだまだ注意が必要だ。それが更に痛いところだ。

●里ではようやく雪が消えたようだ●
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