今週末、長野県原村のミニギャラリーで開催される作品展の案内状をいただいた。
「布糸木(ふしぎ)七人展」 案内文、いいなと思った。
(前略)「原村の田畑が緑にうめつくされる頃、 緑は八ヶ岳の頂めざして登り始めます」(後略)
映画「オペラ座の怪人」でモノクロのオペラ座の客席が次第にカラーに変わっていく印象的なシーンがあった。 映画のシーンのように八ヶ岳が麓から徐々に萌葱色に変わっていく情景が目に浮かぶ。
豊かな自然の中での暮らしによって磨かれた感性がこの表現を生んだのだろう。この表現・・、どんな方だろう。 残念ながら、都合がつかない。