● 今年の1月は元日と30日が満月でした。今月も1日と30日が満月です。月の満ち欠けの周期は約29.5日(28日だと思っている人が多いですが、実は私もそう思っていました)ですから、月に2回満月の日があるというのは珍しいことです。何かいいことがあるかもしれません。既に書きましたが、月2回目の満月をブルームーンといいます。
さて本題。
普段スポーツ紙を読むことはまずありませんが、ラーメン屋でたまたま目にしたスポーツ紙に新宿の東京厚生年金会館が今月末で営業を終了するという記事が載っていました。学生時代にこの会館で読売日響の演奏を聴いたことがあります。ストラヴィンスキーの「火の鳥」を聴いたことを今でも覚えています。指揮者は忘れましたが。
このときのブラボー!な演奏に感動してレコードを買い求めて聴いたのですが、会館で聴いた時の演奏とは違いました。今夜、レコードを探してみたのですが見つかりません。
ワインやウイスキーグラス片手にクラシックを聴くより、熱燗とっくり傾けながら演歌を聴く方が好きな田舎の中年も、昔はクラシックを聴いたりもしたのです。
記事によると、東京厚生年金会館は松山千春のコンサートで49年の歴史にピリオドを打つそうです。
さて本題。
普段スポーツ紙を読むことはまずありませんが、ラーメン屋でたまたま目にしたスポーツ紙に新宿の東京厚生年金会館が今月末で営業を終了するという記事が載っていました。学生時代にこの会館で読売日響の演奏を聴いたことがあります。ストラヴィンスキーの「火の鳥」を聴いたことを今でも覚えています。指揮者は忘れましたが。
このときのブラボー!な演奏に感動してレコードを買い求めて聴いたのですが、会館で聴いた時の演奏とは違いました。今夜、レコードを探してみたのですが見つかりません。
ワインやウイスキーグラス片手にクラシックを聴くより、熱燗とっくり傾けながら演歌を聴く方が好きな田舎の中年も、昔はクラシックを聴いたりもしたのです。
記事によると、東京厚生年金会館は松山千春のコンサートで49年の歴史にピリオドを打つそうです。