繰り返しの美学な梓川橋梁 100313
■ 松本と糸魚川を結ぶJR大糸線、上高地から流れ出る梓川は松本市内で奈良井川と合流して犀川となる。大糸線と梓川の交差地点に架かる梓川橋梁。
地形の変化に富む大糸線には多くの橋梁が架かっているがこれは松本駅を出てから2つ目の橋梁。竣工1967年3月、長さ約290m。
9連の鋼製橋梁を支える鉄筋コンクリート製のT型橋脚と給電用の箱型ラチス柱。必要なもののみで構成されていて、それらの形には恣意性がない。健康美。
繰り返しの美学な梓川橋梁 100313
■ 松本と糸魚川を結ぶJR大糸線、上高地から流れ出る梓川は松本市内で奈良井川と合流して犀川となる。大糸線と梓川の交差地点に架かる梓川橋梁。
地形の変化に富む大糸線には多くの橋梁が架かっているがこれは松本駅を出てから2つ目の橋梁。竣工1967年3月、長さ約290m。
9連の鋼製橋梁を支える鉄筋コンクリート製のT型橋脚と給電用の箱型ラチス柱。必要なもののみで構成されていて、それらの形には恣意性がない。健康美。