初夏のフォトアルバム
017 朝日村西洗馬中組にて
018 塩尻市洗馬にて
019 塩尻市洗馬にて
タイプ分けしてみることって、火の見櫓に限らずものの観察の基本かもしれません。例えば植物学も分類することから始まりましたね。
火の見櫓の屋根や見張り台の形に限って観察しても十基十色で面白いです。でもタイポロジーに終始してもな~と思うのです。
分析的な視点だけでは捉えきれない火の見櫓の魅力。火の見櫓のある風景のピリッとした雰囲気ってなかなかいいです。これからも火の見櫓にドキドキをときどき取り上げます。