(真鶴半島 ケープ真鶴)
JR真鶴駅からバスで二十分。終点のケープ真鶴バス停で下車すると、真鶴半島の突端である。
幕末の台場の遺跡
幕末、幕府の命を受けた小田原藩では、城下の海岸線の三カ所を含む五ヵ所に砲台を設けた。そのうちの一つが真鶴の砲台である。ケープ真鶴の建物の裏手、太平洋を見下ろす展望台の一角に石碑が残されている。
番場浦方面
岬の南側の“番場裏”という地名は、砲台に因むものという。
JR真鶴駅からバスで二十分。終点のケープ真鶴バス停で下車すると、真鶴半島の突端である。

幕末の台場の遺跡
幕末、幕府の命を受けた小田原藩では、城下の海岸線の三カ所を含む五ヵ所に砲台を設けた。そのうちの一つが真鶴の砲台である。ケープ真鶴の建物の裏手、太平洋を見下ろす展望台の一角に石碑が残されている。

番場浦方面
岬の南側の“番場裏”という地名は、砲台に因むものという。