『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

至福の時間、「大塚GRECO」で「FUGA」

2008年09月23日 | Weblog
今日は昼間に劇団の演技指導をして頂いている堀米先生が出演される
「葉っぱのフレディ」というミュージカルを観に行く予定だったのだが、
家でちょっとした用事があって、時間的に間に合わないのでパスしちゃった。

そして夜は、前から予定していた大好きなギターデュオ「FUGA」の
ライブを聴きに大塚になる「大塚GRECO」に出かけてきました。
「大塚GRECO」、そしてママの美好さんの顔を見るのも本当に久しぶり。
もしかして、今年に入って初めて?
僕の顔を見るなり美好さんが、僕を見て「痩せた」と言うのです。
確かに、この3ヶ月は会社でもサッカーしかやっていないので4Kg 痩せたからなぁ・・・・・。
髪の毛も短くなって、顔も日焼けして感じが変ったそうです。テヘへ・・・
そんな会話に始まり、いつもの席に座る。
やっぱりGRECOは全てにおいて癒される空間です。

今日の「FUGA」は師匠小畑さんが、珍しくZoomのギターエフェクターを
使っていた。いつもとはちょっと違う音作りで、また良い感じ。
結局、上手い人は何を使っても上手いのですねぇ。
一方の竹中俊ちゃんは初めて見るYAMAHAのガットギター。
触らせてもらったけど、トップが単板でなかなか良い音がするギターです。

ライブは二人のテクニックを堪能しました。
見ていて思ったことは、小畑師匠も俊ちゃんもギターを弾く指が自分とは全く違う。
二人とも、弦を押さえると言うより弦の上でタッピングしているよう。
ハンマーリング、プリングオフと言ったギターの基本的な弦の弾き方が本当に見事で、
当然のごとく音の切れも全然違う。
僕等の世界でもそうだけれど、プロとはこういった基本を普通に身につけていて
当たり前のようにやってのける所が、アマチュアとの差なんだなぁ。
ライブの内容は、書くと終わらないので気になる人は聴きに行った方が良いです。
つまりは「内緒」。へへへ

2回目の演奏の直前に、羊毛アーティストのAnemone巨匠がやってきた。
そしていつもの席、僕と椅子一つ空けて隣。カウンターの角に座る。
Anemone巨匠と会うのは、7月下旬にあった僕の芝居を観に来てくれた時以来だから、
約3ヶ月ぶりのご対面かな?
彼女は雑誌の取材やら、教室で地方巡業やら、テレビの仕事やらで相当忙しいはずで、
今日は来ないだろうと思っていたから、ちょっと意外で嬉しかった。
まぁ、彼女は「FUGA」の中毒患者みたいなものだから、意外でもないか・・・・・。
芝居での僕の役についての感想を聞かせてくれたりで、やっぱり楽しい。
明日は朝早くNHKで「おしゃれ工房」の録画撮りらしいです。
いよいよ、彼女の姿がテレビで見られますよ。放送は29日だそうです。

そして、美好ママと話をするのがまた一つの楽しみ。
いつも話しをしていると、まるで10代の女性と話をしているような感覚になる。
僕の話に対する反応が、凄くピュアな反応で驚いたり、感心したり・・・・・
その時の表情が凄く可愛らしくて、まさにマドンナ(古い表現かな?今はアイドルって言うような気がします) って感じです。
僕は話をしている時の美好さんの笑顔を見ると、本当に癒されるのであります。

「大塚GRECO」で、ギターデュオ「FUGA」を聴く。
僕には凄く贅沢な時間。今日は出かけて良かった!
コメント
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