『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今日はお稽古

2008年09月27日 | Weblog
久しぶりに相方と練習。
僕が芝居を始めてから、練習の事を「稽古」と言う様になった。

今日はこれと言って曲の練習をする訳でもなく、ひたすら遊び。
僕が最近凝っているレッドゼッペリンの名曲「天国への階段」を
一人でインストロメンタルで弾く。
そんなにすらすらと弾ける訳ではないし、まだ完成していないから
断片的に「こんなフレーズ入れたいなぁ・・・」なんて言いながら弾く。
別にライブでやろうなんて考えているわけでもなく
何となく好きだからやっている。

相方も笑いながら、チョコチョコとギターを被せてくる。
こういう事をやりながら、お互いに相方の癖を掴む。
特に僕の場合は、癖のあるギターを弾くからね。
最近は、いわゆる「手癖」と云うものがあるらしい。

この間完成したばかりで、いきなりライブでやってみた曲の
「More than live alone(一人で生きるよりも)」のギターを
ちょっと変更して、演奏してみる。
なかなか良い感じ。

そして、ついこの間僕が作った曲に歌詞をつけてくる予定だったが
今ひとつ歌詞が乗らないので、次回に持ち越しになった曲を
僕がギターでちょっと弾いてみた。
相方いわく、「やっぱり生の演奏を聴くとイメージが違う」
次の「稽古」までに、出来れば良いなぁ・・・・・

それと今度はカバーもやってみようとビートルズのナンバーを
やってみた。(曲名が解からない、僕はいつもそうなんです)
相方Charlieはビートルズの曲なら、殆ど唄えるから楽です。
これも良い感じ、次のライブでは演奏する事になりそう。

あれやこれやで、3時間。Charlieがちょと風邪気味なので
あまり唄わせたくないから、今日は本当に遊んだだけ。
でも、二人で始めた30年前もこんな時間が凄く多かった。
お互いの癖を掴むことは、凄く大切だった。
そのお陰で、今は唄でハモる時はピッタリ合わせるのも苦労しない。
いつだったか、ライブで二人の唄を誉められたことが有った。

「稽古」が終わって、珈琲タイム。
Charlieは、この後にライブを聞きに行く予定らしく30分くらいの時間。
話の内容が、ライブハウスの話から東京の文化についての話に変り
そして、お互いの家の家風の話とか、いつもの雑談。

次のライブの予定はまだ決まっていませんが、東京でやる場合の
候補になっていたライブハウスが閉店してしまったので
年内にやるのは、いつもの市川でのライブだけになりそう。
まぁ、とにかくどんな形でも続ける事が大切。
演奏できる場所がある事だけでも、幸せだと思わないといけない。

今日は、時間潰しみたいな緩い「稽古」だったけど、凄く楽しかった。
コメント
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