『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

つまんない

2011年03月20日 | Weblog

芝居の話。
何だか、稽古をしていても面白くない。

まず、中心になる人が稽古にほとんど来ていなかった。
休んでいたからとは言え、今頃の時期に、台本片手に稽古するって
ちょっと失礼な感じがするんだよね。
中心人物だから、台詞も多いのだろうけれどそんなのは関係ない。
少なくとも、僕は1ヶ月休んでいた間に台本は手放してきた。
今は、稽古中に確認する時に台本を使用する程度で、
休んでいる間、一生懸命台本を読んで、台詞を入れていた。
自分の台詞と、芝居全体を自分なりに噛み砕いてきたつもり。

ところが、復帰してみれば休みの多い人が結構居て、
そのうえ、台詞を覚えてきていないんだな・・・・
僕は今回限りで一区切りつけるつもりで稽古に臨んでいるから、
何も言うつもりは無いけれど、こういうことが嫌気に拍車をかける。
芝居も、劇団も好きだけれど全てが好きというわけじゃない。

劇団員みんなで話し合って決めたことを、きちんと実行しないで
結局、誰かの思惑通りに進めてしまうやり方とか、
妙に期待させるようなことを言っておきながら、期待を裏切ったり・・・・。
個人的な嫌味を言われたり、意地の悪い態度が時折見えたり・・・・。

僕は『遊び』の場所で、そういうのがあると途端に辞めたくなる。
それが何度もあると、さすがに愛着が無くなってくる。

芝居を楽しもうと思って劇団に参加したのに、
芝居以外のことでストレスを貰いに行くようでは、
正直なところ僕には、そんな『遊び』を続ける気力を保てない。
そもそも『遊び』なんて、根性出してやるものじゃないからねぇ・・・

どんな事をするにも、それなりにストレスはある。
そういうストレスと、楽しさを秤にかけてみて、
ストレスを我慢しても、楽しい部分を取ると言うのが
僕の『遊び』に関するスタンスかな?

まぁ、正直なことを言えば今度の芝居のキャスティングに不満なのかな?
僕は与えられた役を、一生懸命楽しんでやるだけです。

コメント
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