今日は芝居の稽古があったけれど、サッカーを優先した。
元々、この日あった『昭島市シニアサッカー大会優勝』が
去年僕がサッカーチームを立ち上げた理由。

最初はそれまで所属していたチームが、僕の調子に関係なく
交代要員でしか扱われていなかった事が前のチーム脱退の理由。
元々、この日あった『昭島市シニアサッカー大会優勝』が
去年僕がサッカーチームを立ち上げた理由。

最初はそれまで所属していたチームが、僕の調子に関係なく
交代要員でしか扱われていなかった事が前のチーム脱退の理由。
それで、かねてから現役チームを退いた仲間から
シニアチームの復活の音頭取りを熱望されていた事もあって
それならば、自分が思うとおりのチームを作って、
去年シニア大会で優勝した前のチームのシニアチームに勝って、
昭島のNo1になってやるという小さな野望が後付された感じ。
この大会、40歳以上の大会なのだけれど特例で35歳以上が2人まで
ピッチの中でプレイできる。
交代も何回でも出来る、いわばバスケットやフットサルのルール。
シニアなので、スライディングタックルは禁止という
我々にすればちょっと物足りないルールなのだけれど・・・・
今日集まったのは40歳以上が8人、35歳以上のメンバーが3人の11人。
後から一人加わるので、最終的には人数がそろうのだが、
そんな訳で今日はトーナメント1回戦、2回戦の2試合があって、最初は10人。
そういう状況だから、また僕は『背番号10』を着けてキーパーだよ!
一回戦の相手は前のシニアチームと定期戦をやっていた『昭島四十雀(しじゅうがら)』

なんせ、メンバーの半分以上は顔見知りだし、
かつては会社の元チームメイトが5人も居たチーム。
実力的には圧倒的に我々の方が上なのだけれど、
試合になってもフレンドリーマッチみたいで、かえってやりにくい。
試合開始早々に、一点を取ったまでは良かったけれど、
その後は、動けないDFラインのお陰で、審判がオフサイドばかり取る。
明らかに誤審なのだけれど、文句を言うとイエローカードなので仕方が無い。
10人でやって、相手のシュートは一本だけ。
何だかしんどいだけで、終わってしまった。
2回戦の前に、40代のメンバーが遅れてやってきた。
1回戦はみんな、10人できつかったみたいで、11人揃うことで士気が上がる。
2試合目はシードチームの『W&A』、市役所職員中心のチームで
若い頃は昭島市で一番強かったチームで構成されたチーム。
僕は、11人揃えば負ける気がしなかったけれど、試合が始まってみると
圧倒的にボールを支配して、殆どハーフラインの向こう側で
試合が展開されたのだけれど、いかんせん点が入らない。
絶好の形になっても、枠を微妙に外したり、バーやポストに嫌われたり。
前半終了して0:0。
後半も圧倒的に攻め立てたのだが、なかなか点が入らない。
いい加減、攻め疲れて逆襲を食らったり・・・
『このまま引き分けPK戦になったら、負けるなぁ・・・』って
ちょっと嫌な雰囲気になってきた残り5分でやっと点が入った。
良い形になりながらずっと点が入らなかったから、ほっとした。
試合はそのまま、1:0で勝利。
点数差以上に、圧倒的な差での勝利。
来週は準決勝、決勝と2試合。
その上、勝てば我々は休み無しのブロック。
しかも相手は待望の、前に居たチームが勝ち上がってくるだろう。
絶対に勝って、相手の元監督に意地を見せてやりたいのだ。
ただ、そのチームの助っ人は、会社のサッカー部で一緒にやっているチームメイト。
その二人を封じ込めれば、間違いなく我々が勝つ。
その一人は35歳以上とはいえ、かつて『読売ベルディーユース』にいた
上手いやつなので、ちょっと厄介な感じもするが、
逆に毎日一緒に練習しているから、プレーの癖も知っている。
来週はいよいよ目標としていた『優勝』に手が届くか?
正GKが来てくれるといいのだけれど・・・・・。
そのときは僕がやっと『背番号10』を着けてプレイする時だ。
かつては会社の元チームメイトが5人も居たチーム。
実力的には圧倒的に我々の方が上なのだけれど、
試合になってもフレンドリーマッチみたいで、かえってやりにくい。
試合開始早々に、一点を取ったまでは良かったけれど、
その後は、動けないDFラインのお陰で、審判がオフサイドばかり取る。
明らかに誤審なのだけれど、文句を言うとイエローカードなので仕方が無い。
10人でやって、相手のシュートは一本だけ。
何だかしんどいだけで、終わってしまった。
2回戦の前に、40代のメンバーが遅れてやってきた。
1回戦はみんな、10人できつかったみたいで、11人揃うことで士気が上がる。
2試合目はシードチームの『W&A』、市役所職員中心のチームで
若い頃は昭島市で一番強かったチームで構成されたチーム。
僕は、11人揃えば負ける気がしなかったけれど、試合が始まってみると
圧倒的にボールを支配して、殆どハーフラインの向こう側で
試合が展開されたのだけれど、いかんせん点が入らない。
絶好の形になっても、枠を微妙に外したり、バーやポストに嫌われたり。
前半終了して0:0。
後半も圧倒的に攻め立てたのだが、なかなか点が入らない。
いい加減、攻め疲れて逆襲を食らったり・・・
『このまま引き分けPK戦になったら、負けるなぁ・・・』って
ちょっと嫌な雰囲気になってきた残り5分でやっと点が入った。
良い形になりながらずっと点が入らなかったから、ほっとした。
試合はそのまま、1:0で勝利。
点数差以上に、圧倒的な差での勝利。
来週は準決勝、決勝と2試合。
その上、勝てば我々は休み無しのブロック。
しかも相手は待望の、前に居たチームが勝ち上がってくるだろう。
絶対に勝って、相手の元監督に意地を見せてやりたいのだ。
ただ、そのチームの助っ人は、会社のサッカー部で一緒にやっているチームメイト。
その二人を封じ込めれば、間違いなく我々が勝つ。
その一人は35歳以上とはいえ、かつて『読売ベルディーユース』にいた
上手いやつなので、ちょっと厄介な感じもするが、
逆に毎日一緒に練習しているから、プレーの癖も知っている。
来週はいよいよ目標としていた『優勝』に手が届くか?
正GKが来てくれるといいのだけれど・・・・・。
そのときは僕がやっと『背番号10』を着けてプレイする時だ。