『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地で一人、のんびり♪

2012年07月16日 | Weblog

今日はアパートの部屋が全部埋まったので、
不動産屋さんへ行って、契約に関わる書類のチェックと
諸経費の清算に出かけてきました。

数日前の日記に書いた、建設会社の不手際も知っていて
きちんと決着つけたほうが良いと、アドバイスを貰いました。

その後、アパートへ行って、秘密基地作りのための
部屋の片づけをしました。
でも、一向に進みませんねえ・・・

ロフトに上がって、小窓を開けたら心地よい風が入ってきて
敷き毛布やタオルケットを敷いて、横になっていたら
凄く気持ちよくて、そのまま昼寝しちゃった。

外の気温が30度を超えているのに、ロフトはエアコンが無くても
涼しくて、快適な空間になっていました。
約2時間ちょっと、ぐっすり眠っちゃった。

いつまでに片付けなくちゃいけないと言う制約も無いので
ひたすらマイペースな時間が過ごせるって言うのも
秘密基地ならではの楽しみかも知れません。

で、夕方からロフトを降りて写真の入った箱を整理。
若い頃にやっていたライフガード時代の写真や、
中学校、高校生の頃の写真に混じって、
お袋が大事に取っていた、僕や兄弟の母子手帳を発見。

僕が幼稚園に入園する際の知能テストの結果も出てきました。
知能指数132。生活年齢5歳、精神年齢8歳と書いてあった。
確か、その後別の知能テストで知能指数190という記録も
どこかに入っていたんだけど、それは出てこなかった。

でも、今で言うIQとは違うんだろうから、比較にはなりませんね。
少なくとも、みんなが思っているほど『根っからの馬鹿』
では無かったようで、ちょと安心しました。

写真は見始めると、他のことが何も出来なくなりますね。
この間、劇団の公演の写真を撮っていただいている
舞台写真家の山の上さんと、写真の魅力について話したんだけど
ビデオのような動画は、雰囲気は解るけど表情は見逃しちゃう。

写真の魅力は、瞬間の表情や雰囲気が伝わること。
アマチュアのスナップ写真でも、そのあたりは十分に伝わる。
プロの写真との違いは、それに構図などが加わって、
画として全体が見えるところじゃないかな?

それと、年齢と共に表情が変わっているのが見比べられる。
これも写真の良いところ。
写真も、パソコンなどのディスプレイで見るより
紙に印刷した写真のほうが、臨場感が伝わってきたり・・・・

そんなことやってるから、いつまで経っても秘密基地は
完成しないのですよ。
今月末から9連休の夏季休暇があるので、その時に何処まで片付くかな?

秘密基地で一人、のんびり♪
考えてみれば贅沢な時間を過ごしてる気がしました。

コメント
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