『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

若かりし頃の残骸

2012年07月31日 | Weblog

今日も一歩も外へ出ず・・・
一日中、3年分撮り溜めてあったビデオをDVDに保管。
ソフトウェアのせいもあるんだろうけど、丸々10時間使っちゃった。
その間に、ベランダにおいてあったウィンドサーフィンの残骸を
燃えないゴミにして出すので整理した。

考えてみれば、実家を解体したときにサーフボードが3枚。
セールが8枚あった。
そのうちの一枚は一回も使う事無く、捨てちゃった。

ボード本体は当時30万円で買ったカスタムのスラロームボードと、
友人から買った、スラロームボードに短いオンショアウェーブという
どちらかと言うと、波乗り用のボード。

今は20万円も出せば一式買えるらしいけれど、僕の頃は
セイル一枚でも、新品で5~7万くらいしてた。
マストもセイルのサイズによって変わるので3本有ったし
ブームと言って、セイルを張って手で握る部分も
セイルによって長さが違うので実家に1本、今の家に3本あった。

実家を解体する時に、粉々になったサーフィン道具を見て
『これで終わったな』って思ったんだけれど、まだ残骸が今の家に残ってた。

全部捨てるのは勿体無いので、スケグと呼ばれるフィンだけ
秘密基地の飾りになりそうなので青春時代の思い出として保管しておいた。
  
ミストラルのフィン
 
 
COSTAのフィン
 
ジミールイスのフィン

しかし、こうやって見るとメーカーによって少しずつ違うんだなぁ。
ジョイントの取り付け部一つとっても、メーカーによって
作りが違うんだよなぁ。 
  




道具がまだ進化している時代だったから、どのメーカーも癖があって
僕なんかは下手糞だったから、余計に道具の影響があってね。

まぁ、海に行って時間を過ごすことが好きだったから
ガンガン乗るほうでもなかったかな?

こうやって、道具を処分するとなんか一時代が終わった気になる。
考えてみれば、若い頃から色々やったけど結局のところ
残ったのはサッカーと、音楽。芝居はまだ10年足らずで最近だからね。

サッカーや音楽ほど、心底好きじゃなかった・・・・と言うことでしょう。

コメント
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