『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

癒しの時間

2014年02月13日 | Weblog

今日は、夜から『フラワーアレンジメント』教室。
去年の暮れにクリスマスのキャンドルリースを作ってみて、
クリエイティブなその楽しさが、凄く気分転換になるので、
今回もお誘いがあったので、迷わず参加することにした。

今日もフラワーアレンジメントの先生は加藤弘恵さん。
http://ameblo.jp/donadona222/
とあるライブハウスで知り合って、もう何年になるのかなぁ?
僕は元々、プリザーブドフラワーに興味があったので、
その話をした事が、付き合いが始まるきっかけだったんだけれど、
その後、僕らのライブを聴きに来てくれたり、僕の芝居を観に来てくれたり、
実家の解体時に、使えそうな花瓶を貰って頂いたりと、親交が深くなった。
ジャズピアノを演奏したり、多才で素敵な女性の友人です。

ここ1年間、週に1回のペースで仏壇の花を入れ替えているうちに
花が『生き物』だってことに気が付いて、手をかけてやれば凄く長持ちして
例えば菊は、葉が枯れても生きていて、それから花が開く事も知って
生花からそういう『生命力』みたいなものを、感じるようになった。

花が無い部屋は、何処か殺風景に感じるようになったり、
花を捨てる時も『ありがとね…』っていう気持ちになってみたり、
女々しいと言われそうですが、花は心に何かくれるような気がします。

さて、今回のテーマは
『‘本命チョコ’をつくろう♪〜お花のデコレーションつけて〜』
つまり、バレンタインデーのチョコレートを、フラワーアレンジメントで
デコレーションしてプレゼントしようというもの。
僕は男だし、本命チョコなんて・・・・と思いながらですが、それはそれ!

木で出来た箱にプリザーブドフラワーのバラ2輪と、飾り付け用のアジサイや
小さな松ぼっくりとかを、真中にチョコを置いて囲むように配置。
バラは少し指で開かせて、自分の好みの顔にする。
ところが、これが簡単じゃない。花が綺麗に開くように出来るには
ちょっと経験が必要な気がしました。

それと、作ったチョコタルト。
これもなかなかうまく行かない。
教えてくれた先生が、母校の後輩だったり・・・・

タイムスケジュール通りに行かず、終わったのは12時近く。
皆さん、急いで帰宅して行きました。

そうして作ったチョコレートにデコレーションした物を、
明日は会社に持って行って、いかにも誰かから貰ったふりをする・・・・・

そう云う事を考える事自体、空しくなりますね(笑)
明日は何個『義理チョコ』を頂けるんでしょう・・・・

コメント
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