『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

あと2日

2011年10月15日 | Weblog

やっと土曜日。家の解体まで残り2日となった。
今日は、いつもどおり長女が後から来て手伝ってくれた。
午前中に実家へ行き、解体業者と打ち合わせ。
家の中が全く片付いていないのと、古い道具や食器があるので
解体業者の仲間の、古物商を呼んでくれる事になった。

午前中はひたすら仕分け。
昼過ぎに長女がやってきて、お昼を食べていないと言うので
荻窪の駅まで行って『荻窪ラーメン』の老舗に連れて行ってやった。

行ったのは「丸福」という、お店。
今だから荻窪はラーメンで有名だが、30年前はこの「丸福」と
「丸信」と言う店くらいしか無かった。
「客の入らない店再生」みたいなテレビ番組で、名が売れて
ここ10年くらいで行列が出来るようになった「春木屋」も
荻窪では老舗だったかな?
他の店は、僕らに言わせれば『偽者』。

元々あった「丸福」はかつて有った市場の中にあったお店。
今でも残っているのは、そこから暖簾分けして開店して、
やっている言わば2号店の方。

長女と並んでラーメン屋のカウンターに座るなんて嘘みたい。
メニューなんて気の効いたものは無い。
有るのはしょうゆ味の中華そばにチャーシュー麺だけ。

オヤジさんのラーメンの作り方がダイナミックで
『なんか、格好いいねぇ』って、長女が感心していた。
目分量だけど、食べてみると美味しいんだよね。
やっぱり東京もんは、しょうゆラーメンだなぁって思う。
味噌ラーメンやとんこつ味なんて、東京の人間が食べるものじゃない。
と言いながら、娘とスープまで飲み干して完食!

実家に戻って、娘はおばあちゃんの思い出に浸るように
家中の写真を撮り捲っている。
僕は仕分けしたグラスや、お猪口、徳利をテーブルの上に並べる。
お気に入りはショットグラス。テキーラやウィスキーを
ぐいって一気に飲む、あのグラスですよ。
割れないように娘が新聞紙を切って、丁寧に一つずつ包んでくれる。

ずっと一人で片づけをしてきたから、何だか今日は嬉しかった。
こういう時間を過ごすのは、いつも長女と一緒。
あと2日でこの家ともお別れ。
娘も、少なからず思い出があるみたい。
大好きだったお婆ちゃんの思い出が、消えちゃうのが寂しいらしい。
思い出を簡単に捨てられない・・・・
そういう感性が、どこか僕に似てるのかもね・・・

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さて、週末は実家の最後の整理

2011年10月14日 | Weblog

実家と今週末でお別れと言うことも有って、
今週は殆ど仕事らしきことを会社でやっていない。
かと言って仕事をしていないのではないのです。
会社でやっていないだけ。

便利な世の中になって、パソコンも『リモートコントロール』
で外部から、会社にあるパソコンに入り込む事が出来る道具
『マジックコネクト』と言うものがあるので
自宅に居て会社のデスクで仕事をすることが出来る。

実は水曜日から来週の月曜日まで自宅と会社のパソコンは
ずっと、この『マジックコネクト』で繋いで仕事をしている。
一番多いのは、書類の回覧作業。
我が社は90年代からLotusNotesを業務用ツールとして導入していて
書類の回覧は、殆どと言っていいほど電子ファイルで回される。
ところが承認書類になると、自分のところで止まってしまうと
業務の支障になることが多いので、毎日それを監視することになる。

この書類、一日で数十件のメールが飛び込んでくる中に紛れているので
うっかりすると見落とし・・・なんてことになる。
それで、平日に休む時は自宅で夜中に回覧を済ませると言うわけ。

会社に行ったら、『何時に仕事してるの?』なんて言われるほど
今週は殆どの書類処理が夜中の2時近くだった。
良いんだか悪いんだか解らないね。便利なようで不便。

今日は会社に行ったは良いけれど、朝から会議。
午前中に新装置の立ち上げ会議、部内会議。
昼休みを挟んで、午後からは技術日程会議・・・・
会議が本当に多い会社だなぁって思う。

まぁ、ぼやいたところで仕方が無い。
週末は実家の最後の整理で、家族と弟夫婦、従兄弟夫婦が
総動員で片付けと、家財道具の仕分けに取り掛かる。
実家も、あと3日で取り壊される。

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なにか悪いことをしている感覚

2011年10月13日 | Weblog

今日は朝から休暇をとって、実家の荷物整理。
月曜日から始まる工事のためなんだけど、荷物整理の他に
隣近所に挨拶へ出向き、私道の入り口から私道に面している家に
私道の使用承諾の署名捺印を貰いに行ったりで、意外とやることが多い。

二階の荷物から、取っておくものと処分する物に分けて
とにかくひたすら分別。
足踏みミシンと蓄音機は取っておきたいなぁ・・・
20年前に夢中になったウィンドサーフィンのボード3枚と
セール7枚、ブーム3本、マスト3本は諦めるしかない。
あの当時、道具だけで200万円近く金をかけたのになぁ・・・
サーフショップのオーナーだった人に電話してみたけど
皆、いまは辞めちゃったうえに、道具自体も変わっている。

考えてみればスノーボードも同様で、あの頃は金をかけて
よくも飽きずに毎週のように出かけていたなって電話で話した。
そんなわけで、ウィンドサーフィンは解体業者にそのまま預けることにした。

そのほかは、祖父が撮ったと思われる海難救助の写真。
祖父は日本サルベージと言う会社で、海難救助の仕事をしていた関係で
その手の写真がごっそり出てきた。
それに戦時中の国民服や、サルベージの作業服、その他諸々・・・

一階は、食器の山。ついこの間まで使っていたお袋の食器などを
無造作に捨てられないのが僕のいけないところ。
なんだか、一つ一つに思い出があるんだよね。

自分の居た部屋はレコードや本の山。
ステレオやターンテーブル、レコードの針などの他に、山登りの道具や
家族の写真がしまってあるので、これも捨てられない・・・

ゴミしかないのだけれど、風呂場の腰掛や脱衣かご。
これは近所の風呂屋が閉店するときに貰ってきたもの・・・・
何だかやっぱり歴史があるんだよぁ・・・・

でもね、一番嫌なのはそうやって捨てる物を決めなければいけないこと。
何だか全部残しておきたいのに、捨てなくちゃいけない。
それも60年間、祖父から引き継いできた歴史や思い出を、僕が処分しなくちゃいけない。

なにか悪いことをしている感覚に陥って、ストレスが溜まるんですよ。
家の歴史って、こんな時にしか感じないのかもね?
よく、建て替える時に古い家を解体するのを見たショックで
急にボケてしまったりする話を聞くけれど
考えてみれば亡くなったお袋も3年ほど前から、建て替えを嫌がっていた。
そういう気持ちが、何だかわかる気がした。

まぁ、こんなことやってるから自分ひとりでは、全然片付かないや・・・

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お笑いネタ

2011年10月12日 | Weblog

午後から休暇を取って、家の荷物を整理していたら、兄弟全員の成績表や賞状が出て来た。
自分は子供にこれだけの記録を残しているのかな?

恥ずかしいので、お見せ出来ませんが私のも出てきて酷い事・・・・げっそり
なんせ、今の職業が電気設計で、その部署の責任者だって言うのに
成績表の電気回路とか電気磁気学、電気物性とか頭に電気ってつく科目が
ことごとく可もしくは不可。
僕の学校は優、良、可、不可の4段階。
5段階評価だと2とか1になるのです。

会社では『何処で勉強して来たんだ』とか
『基礎が出来てない』とか『こんなもの、計算すりゃ判るだろう・・・』とか
とにかく、若い人たちには一応、恐れられているのですよ。

それなのに学生時代の5年間(僕は高専なので5年制なのです)は
優どころか、良すら貰っていない。
こんな成績表、あまり取って置きたくなかったなぁ・・・・

でもね、逆に『俺って、いつ勉強したんだろう?』なんて考えてみたら
卒業して、27歳まで転職を繰り返してブラブラしていて居る間に
オヤジが癌だって判って、何だかしっかりしないといけないって
一念発起して、毎日仕事から帰ってから3時間くらい勉強していた時期があった。
それで、電気設計の世界へハッタリかまして飛び込んだのが28歳。

今の会社には、元々派遣社員で雇われて、翌年に引き抜きの話があって
その頃はウィンドサーフィンに夢中で、いつ会社を辞めるか判らないので
ずっと拒み続けて3年ほど過ごしていた。
で、ブラックマンデーで派遣社員は契約を更新しないという方針が出て
それで、いよいよ本社の引き抜きに応じる事にしたのです。
単なるラッキーだったんだけど、その頃は本当に毎日勉強してましたね。

でもさ、やっぱり会社で偉そうな事は言えない気がする。
逆に、勉強なんて幾つになっても出来るって思ったかな?

成績表、子供たちに見せられない理由がもう一つ。
遅刻が異常に多いのですよ。
3年生の時の先生のコメント『遅刻以外に、書くことが無い』で終わりです。
子供が遅刻魔なのは、もしかして血筋?
弟も僕と同じように遅刻魔だったらしいし・・・・

一番感心したのは、そんな子供が居ても一向に動じなかった両親。
僕もそんな親になりたい・・・・。

ちなみに、明日は一日休んで実家の整理をする予定。
終わるかなぁ・・・・

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何だかなぁ・・

2011年10月11日 | Weblog
明日は午後から休暇をとって、実家の片付け。
色々やっていて、何だか今週末で実家を解体するのが惜しくなって来ちゃった。

家にこんなに思い出や、自分の家族の歴史が詰まっているなんて
親が亡くなって、荷物を整理することになって初めて気が付いた。
ちょっと意外だった。

何でもそうなのかも知れない。
いつも傍にあるもの、いつでも手にすることが出来るものは
意外と気が付かずにいるんだろうなぁ・・・
居なくなって初めて解る親のありがたさなんかもそうなんだろう。

考えてみれば恋人も、家族も同じなのかもね。
一緒に居るのが当たり前になって、そのうちそれが面倒臭くなる。
でも、多分いま僕が死んだら、子供たちはそう感じるんだろうな・・・

今週は実家の整理をして、頭の中がパニックになっているみたいで、
何だか凄く疲れている。
週末に、片付けられるのか?ちょっと心配です。
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先輩への恩返し

2011年10月10日 | Weblog

今日は市民リーグの後期リーグ戦の初戦。
相手は前期に引き分けた、一回り若いチーム。
我々のチームも、そこそこの成績を残しているから、
思っている以上に他チームから注目されている。

チームも僕の顔も売れてきたから、試合前には相手のキャプテンに
『楽しく、荒れない試合にしようや・・』
って言って、挨拶してから試合に臨んだ。
我々のチームは、最近こそ勝ち負けに少し拘るようになってきたけど
チームのコンセプトは『楽しんで笑顔で帰る』ことだから
勝つために、仲間に文句を言うような奴はチームに入れないのです。
そういう意味で、僕はオーナーで居る必要があると思っている。

さて、試合。
今日はフル出場を目標に、右サイドのMFで先発出場。
開始早々に、幸先よく先制点を挙げた。
それからも、何度か危ないシーンがあったけれど前半は1-0で折り返し。
僕はボールが良く回ってきたんだけれど、トラップの後が悪い。
何だか、ぎこちないプレーの連続で仲間も笑ってた。
実際、僕のパスはなんか打ち切れないゴルフのパターみたいな、
パスが弱くて、味方が必要以上に相手と競らなくちゃならない状況を作っちゃった。
ボールを持った時に、自信が無かったって言うのかな?
後に下がった時は、それなりに余裕があったんだけどね。

後半になって、ゲームメーカの郁也が足の痛みで交代。
これで、微妙に全体のバランスが狂った。
久しぶりに来た、御大の息子の剛の動きがいいのだけれど、
自分で前を向いて行こうと行き過ぎて、絶対的なエースのKが生きない。
Kは元九州代表で、全てにおいて別格。
奴に一旦預けていれば、自分ももっと前を向けるんだけど・・・若さかな?

で、後半はサイドに開いて走り回っていたら、左足の太ももに違和感。
いつも試合前に審判をやると、一試合走らされた上に、着替えの時間も
アップの時間も無くて、怪我をすることが多い。
で、走っていると痛みが出てきたので交代してもらった。
またやっちまったよ・・・・・

で、1点リードも交代メンバーが入って、完全にバランスが崩れて
相手の攻撃を凌ぐのが精一杯になってしまった。
で、後半修了5分前に失点して同点になっちゃった。
試合はその後も、責められ続けたがDF陣が良く踏ん張って引き分け。
なんか、1点を先行してから自分たちのペースに持ち込めない、
今日は前の悪いパターンに戻っちゃった感じ。
相変わらず、勝ちきれないチームだよなぁ・・・・・・

今日は御大が車椅子に乗って、試合を観に来てくれた。
かつて一緒に試合をした人の息子と、20年後に一緒に試合をするなんて
これもひとつの醍醐味だよな・・・・
これも先輩への恩返しのつもり。
御大がいつも僕に言ってくれていた
『その歳で、若い人と一緒にやれるだけで凄い才能』
と言う言葉を励みに、今でもサッカーを続けているのは事実だし、
何よりも、そういう姿を、御大本人に観て貰いたかったから、
今日は息子に無理を言って連れてこさせた。

御大は、病気の関係で車椅子の生活になって、言葉も自由に喋れない。
でもね、僕はいつもどおり『じじい、次も元気でいて観に来いよ』って失礼な言葉を吐く。
こういうのも、昔から僕の役どころで、いつものお約束事。
御大が嬉しそうに笑ってくれて、帰って行くのを観て嬉しかった。

また、次の試合でも元気なところを見せなくちゃいけないな・・・・

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実家の整理でお宝が沢山

2011年10月09日 | Weblog

実家の片付けも、なかなか思うように進まない。
お袋の残したものがあまりにも多くて・・・
それが日記だったり、子供の成長記録だったり・・・
家計簿がごっそり出てきて、思っていた以上に家計の切り盛りが
大変だったことが伺えたり・・・・

そんな訳で、無造作に捨てられないものがあまりにも多くて戸惑っている。
僕は割り切って処理が出来ないので、駄目ですね。

それでも、今日はピアノと、茶の間にあったテーブル型の炬燵と椅子のセット、
電動のリグライニングシート、ハロゲンヒーターを会社の同僚に頼んで
引き取ってもらった。
ついでに気に入ったものがあれば持って行ってくれと言ったら、
一緒に来たサッカー仲間が停電時に使えるファンヒーターじゃない石油ストーブと、
コップなどのセットを持って行ってもらった。

やっと大物が出て行ってホッとしたのだけれど、何か気持ちが釈然としない。
こういった物を処分していて、何か悪いことでもしているような
そんな気分になるっていうのかな?・・・・・

会社の同僚が『こんな太い柱のある家なんて、もう2度と建たないね』なんて言うし
従兄弟の嫁さんが、昭和20年代に購入した水屋(茶箪笥)が気に入って
捨てるなら欲しいって言って来るし、夜になって家を壊しちゃうのなら
床の間のある部屋の雪見障子(上下に分かれていて下段がスライドして外が見える)を
次に家を建てる時に使いたいから、全部欲しいって言ってくるし・・・・
それを聞いて、自分の釈然としない理由が判った。

要は、自分が育った家に凄く愛着があって、沢山の思い出が有ること。
汚いけれど生まれてからずっと食器が入れてあった水屋や食器類、
お袋が大事に取って置いてくれた子供の頃のおもちゃ

や、
修学旅行や林間学校に行ったときに買って来たお土産、
お袋が好きだった博多人形とか、こけしなどの飾り物など、
取って置こうと思えば出来るものまで、捨てようとしている自分に
疑問を感じていることに気が付いたんだな・・・・

友人いわく『沢山出てきたお宝のようなもの』には、それなりに
自分の歴史が絡んでいるって言うのかな?
従兄弟じゃないけれど、建て替えるにしても自分の歴史まで捨てていいのか?って・・・
何だか、急に家を壊して建て替えることに戸惑いを感じてしまっている。
今更、計画変更なんて事になったら大変なことになるしなぁ・・・・

しかし、出てきたお宝の中に昭和初期の「柿右衛門」の徳利、猪口などが出てきて
普段使っていたから、一部欠けちゃったり、酒飲みだったオヤジや祖父が亡くなった時に
徳利などを棺桶に入れてやったので、数が足らなくて値打ちは無いのだろうけれど、
その色合いは他の食器類(有田焼や九谷焼も出てきた)に比べると明らかに違う。
柿の色や、使われている青の鮮やかさが素人の僕にも解る違いがある。

なんかさ・・・お宝って、もしかして自分の思い出なんじゃないかって思い始めた。

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さてと・・・・

2011年10月08日 | Weblog

今日から3連休。
ずっと前に、とあるタレントプロモーション会社から
面接の誘いがあって、すっとほったらかしになっていたんだけど
『どんなものなのかなぁ?・・・』なんて、スケベ根性から
面接を受けてみることにして、午前中に六本木まで出かけてきました。

何のことは無い、予想通りというかこんなものだろうな・・・って言う感じ。
要は、エキストラを基本にしていわゆる舞台で言う『ガヤ』の仕事。
中にはそこから抜擢されて、役者になった人も沢山居るらしいけど
僕にはそういった志向を持っていないので、半分生返事・・・・

でも、お金とか有名になるとかを考えなければ、
ちょっとした刺激になって楽しいかなっって思った。
で・・・・、当然面接終了時に合格(採用可)という結果を貰った。
僕の場合は、劇団やバンドの経験があるので人前で何かをやるのは
経験があって、慣れているだろうから『即戦力』と言うことらしい。
エキストラに即戦力も無いだろう・・・なんて言ってはいけないね。
契約するかどうか?15日までに返事をしてくれ・・・・との事。

ここまでは何だか、とんとん拍子でいい感じでしょう?
ところが、仕事を斡旋する際に使うプロフィールの写真撮影など、
登録時にかかる諸費用や事務手数料が約7万円弱かかるっていう話。
まぁ、会社なんて慈善団体じゃないんだから仕方が無いにしても
その会社の商品たる人間の登録に、本人から金を取ろ売っていうのが
どうにも変な感じがして『金出してまでやりたくねぇよ』って言う感じだった。

でも、この手の世界に憧れる人が多いから、こういう商売も成り立つんだね。
それに、このプロダクションは、しっかりしていて全然怪しくないです。
事務所も綺麗で大きいし、スタッフも沢山居て忙しそうに動いている。
ビルの中にあるレッスンの場所も、写真撮影の現場も見てきたから本物です。
2年間、仕事を代行して探してくれてスケジューリングもしてくれる
そういう費用って考えたら、ひと月三千円弱だから高くも無い。
まぁ、今はそんな気が無いからなぁ・・・・

午後は実家の解体が17日に迫っているので、荷物を一時的に非難させる
『トランクルーム』の契約をして。2.5畳サイズの部屋を契約してきた。
その後は、実家の跡に建てる建物のハウスメーカーと打ち合わせ。
こちらの要望と予算について概ね方向が決まった。

さてと・・・・
明日は友人にピアノの貰い手が現れ、茶の間にあった椅子式のコタツ、
一年前に買ったリグライニングシートと、ハロゲンヒーターなどの
大物を会社の同僚が引き取ってくれるので、一日忙しい。

実家の解体まであと一週間しか猶予が無いのだ・・・・・

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社会人の基本

2011年10月07日 | Weblog

今日は午後から、本社で新装置の評価会議。
会議の時間まで30分ほどあったので、かつて世話になった製造現場へ顔を出した。

かつて、一緒に超高圧電子顕微鏡の仕事をしたAKBさんが居て声をかけた。
なんと、彼がそこで扱っているのが、僕が本社に居る時に
最後に手がけた、長高分解能の分析電子顕微鏡の心臓部。
オックスフォード大学に納めた装置が、戻ってきているのかと
思ったら、そうじゃない様子。
白かったボディーが、真っ黒に塗装されていて何だか品が無い。

そこに、やってきたのがその装置を一緒に開発した若手MKI。
「よぉ、元気にやっているか?」
って、声をかけたけれど一言の返事も無い。
それで、装置のオーバーホールか?って聞いたら
「そんなわけ無いでしょ。名古屋大に売ったんですよ」
の一言で、その場を去って行っちゃった。

何だか、凄く不愉快な気持ちになった。
恩着せがましいことを言いたくは無いけれど、
このMKIは僕に相当面倒を見てもらっている。

開発時は、会社を出るのが毎日11時すぎ。電車はいつも終電。
それで、僕が自家用車での通勤に切り替えて、帰りは毎日MKIを送って帰った。
その間、車を3回買い替えた。最初に助手席に乗ったのは嫁さんではなくMKI。

まだ20代後半だった彼が、夜遅くになると腹が減るだろうと
帰り際に、ほぼ毎日ラーメン屋やスパゲティ屋で飯を食わせてやった。
仕事の話をしながら、奴にはビールも飲ませてやっていた。

ちょっとした事で、気持ちのすれ違いがあってから、奴は俺を敵視するようになって
いつの間にか、小馬鹿にした態度を取る様になった。
もう一人のへたれ青年と一緒になって、結局僕が部署を離れることで
部署内での、ごちゃごちゃが収まったのかも知れない。
それはそれでいい。いつかは、別の仕事をするようになるんだから・・・

でも、もう3年も経って、少なくとも20歳年上の僕に対して久しぶりに会って
自分から挨拶も出来ないだけじゃない、こちらから声をかけたのに返事も出来ないような奴が、
会社では不思議なくらい『頭のいい、出来る男』と、一部で評価されている。
正直、ぶん殴っていいなら、ボコボコにしてやろうかと思うくらい・・・・何だか腹が立つ。

いつだったか、その頃上司だった今の社長に
『MKIはまだ独身なんだよなぁ・・・いい女性、紹介してやれよ』
なんて言われた事があって、僕は苦笑いしたことが有った。
少なくとも、こんな男に女性は魅力を感じないって・・・・
その時は、そういおうかと思ったけど、もう過去のことに拘わるのは
大人気ないなって、自分を恥ずかしく思ったんだけど・・・・

うちの会社の30代半ばの人間に、こういう挨拶しないタイプが多いのは気のせい?
でも、今の部署ではそういう人間は居ない。全く居ないのです。
むしろ皆、挨拶してくる。気持ちのいい職場です。

しかし、昔の仲間に挨拶に出向いて、そういう挨拶も出来ない若造に気分を害される・・・

社会人の基本は『挨拶』だって、言われて生きてきた僕が古いのか?
なんだかやりきれない気持ちになった。

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何だか無性に寂しい

2011年10月06日 | Weblog

今日は実家の解体に備えて、トランクルームの予約。
その後は、エアコンの移設の見積もりをしてもらって
その足で実家に行って、片付けの続き。
実家の片づけをするたびに寂しくなる。

結婚前に僕が使っていた洋間が、納戸代わりになって
そこにはお袋が色んなものをしまっていて、
それをひとつずつ、見ながら処分するものを仕分ける。

お袋の日記がまた出てきた。
まだ元気だった頃、病気が再発し始めた頃・・・・
その都度、色々な不安や心の葛藤が綴ってある。

家財道具も少しずつ整理。
先週は、姪の同僚が一人暮らしを始めるからと言うので
冷蔵庫と、洗濯機、電子レンジを譲ってあげた。
そのせいで、いまや台所は何も無くなってしまった。
人が住んでいる感じが一気になくなるから不思議。

今週末はピアノ、椅子式のコタツ、リグライニングシートなどを
会社の同僚に引き取ってもらう。
どれも、購入して2~3年のものばかり。
捨てるにはあまりにも勿体無いから、使ってもらえたらと思って・・・

花器も週末に梱包して、友人に送る。
今週末にはいよいよ、家の中には家財道具が無くなる。

何だか、妙な気分。
こんな広い家に、お袋一人で住まわせていたんだなって・・・
寂しかっただろうな・・・・
一人でせいせいしてる・・・って、いつも強がりを言ってたお袋。
解っていて、何もしてやれなかった無念さ・・・

この家も、無くなっちゃうんだなぁ・・・・
オヤジやお袋と過ごした、自分の歴史が詰まった家が・・・
そう考えると、何だか自分がやっている事に疑問が湧いたり・・・

ごめんね。お袋・・・
寂しい思いをずっとさせてたんだね。
俺だって、こんな広い家に一人じゃ寂しいもの・・・
話し相手が欲しかったに違いない・・・きっと。
お隣のおばさんが亡くなって、急に元気が無くなったのも
ずっとお互いの話し相手になって励ましあっていたんだろうな・・・

自分の歴史の一部が、消えようとしている。
それを決めたのは自分なのに・・・・
また、帰り際につぶやいた。
お袋、寂しい思いをさせちゃってたね・・・・って

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『Charlie&UG』の久々のライブ

2011年10月05日 | Weblog

相方の日記に書いてあり、初めて知りました・・・(笑)
一昨年の暮れに、ライブの当日に僕がインフルエンザを患って、
ライブのキャンセルをして以来、約2年のブランクを経て
久しぶりに纏まった時間を頂いて演奏することになりました。

『Charlie&UG』の久々のライブです。
今回の場所は、相方と僕の知り合いで飲み仲間のカズさんが
オーナーになって赤坂に開店したPro-Amuse(プロ・アミューズ)と言う店。
http://www.pro-amuse.com/pg34.html

以前から都内でライブをやりたいとずっと思っていたのですが、
まぁ、プロのみなさんには到底敵わない事は当たり前。
でも、演奏の上手い下手だけじゃないのが、音楽の不思議なところ。
そういう意味では、僕が尊敬する相方Charlieの唄は、
ちょっと一味違ったテイストの、味わいがある唄だって思ってます。

相方が言うとおり70年代当時流行っていたような、soft & mellowな・・・
と言うより、軟弱なオリジナル曲中心ではありますが、
今回は、相方が得意とする洋楽のカバー曲も数曲取り入れる予定です。

『Charlie&UG』@Akasaka Pro-Amuse
日時:2011年11月19日 土曜日
   ライブスタート 19時30分
   なんと、3回ステージの予定だそうです。
メンバー:Charlie (Vo& G) ←
     UG (G &Vo) ←どう違うのか?

場所:赤坂Pro-Amuse(プロ・アミューズ)
   東京都港区赤坂4-2-3 
ディアシティ赤坂一ツ木館B106
【最寄駅】地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」
地下鉄千代田線「赤坂」
   TEL・FAX:03-6426-5147
   営業時間:18:00~23:30

チャージ:投げ銭

席数が少ないらしいので、できれば予約していただけると安心だそうです。
ゲテモノ好き、怖いもの見たさで来ていただけたらと思います。

お店がオープンして、アマチュアのライブは初めてらしいです。 お楽しみに・・・

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遊び心が無ければ、いいものは生まれない・・・

2011年10月04日 | Weblog

ちょっと自慢げな話になってしまうのですが、敢えて話します。
僕は電気設計と言う仕事を生業にしています。
難しそうだな・・・って思われる方が多いかと思いますが
難しいことは全然無いのですよ。

計算と言えば、こつさえ掴めば小学生でも出来る。
中学校の理科で教わった『オームの法則』さえ理解していれば
大概の計算は安産で出来ます。
もっと簡単なのは、細かい小数点以下なんてものはあまり必要ない。
概ねの値が合っていれば、電気回路って言うのは何とか動くものなのです。

ところがその『概ね』っていうのが曲者で、いわゆる誤差の
許容範囲をどう考えるかによって、また大きく変わるのです。

その許容範囲が広いと、『無駄の多い設計』と言われたり、
逆に『応用範囲の広い設計』と言われたり様々です。
たいがいの電気回路は、調整箇所があってこの誤差を
小さくするように追い込んだりするんだけど、それも必要が無ければ
コストダウンのために省いたり・・・
つまり、誤差が少ないものを作れば、そういった調整も無く
誰が作っても同じ性能が出ると言うわけです。

今日はその誤差範囲で、あまりにも考え方が違うので唖然とした。
機械設計の人間が、コイルを作成したのだが、その出来上がりの
抵抗値の誤差範囲が±35%なんて書いてあった。

単純に『あぁ、3割の誤差ね・・・』なんて考えていると大間違い。
簡単に算数して見ましょう。
例えば100オームの抵抗値に対して±35%と言うと
一番小さい値で65オーム、一番大きな値で135オームになります。
もうお気づきでしょう?
両者の誤差はなんと一番小さい時の倍以上の値になるんです。
そして、これに電気回路で一定の電流を流そうとした時に困るのです。

もう少し中学校の理科レベルの電気の話をしますね。
オームの法則で電圧E(V)=電流I(A)×抵抗R(Ω)って教わったでしょう?
さっきの最低のものに1Aの電流を流そうとすると、電源電圧は
E=I×Rから1(A)×65(Ω)=65(V)になります。
逆に一番抵抗値が大きなものは1(A)×135(Ω)=135(V)
つまり電源の電圧が倍必要になります。
これを両方賄うことが出来る電源を作ると135-65=70(V)の
余剰電力が出来て、これが全部熱に変換されてしまいます。
つまり放熱を考えると、捨てる電力のために大きくなってしまうんです。

こういったことを考えて、誤差範囲なども設計の仕様に入れて
作るのが設計の仕事です。そのほかは素人でも出来る仕事ですね。

そういう意味で『抵抗値の誤差範囲が±35%』などと言う仕様書を書いて、
全く疑いを持たないレベルの低い奴に対して、無性に腹が立った。

機械設計なのに、機械のことを知らない設計者がいるのを見て
子供の頃にいかに遊びで、覚えてきていないなぁ・・・・って単純に思う。
科学立国なんて言ってるけど、日本の子供は知識ばかりで
体で覚えた勘や、経験的なものを馬鹿にしている気がする。
どんな世界でも遊び心が無ければ、いいものは生まれない。
学業成績が良い人間が、いかに増えても創造力ある人間とは違う・・・

なんか、同じ『設計技術者』って扱われるのに、腹が立つよなぁ・・・・

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やっぱり悔しい・・・

2011年10月03日 | Weblog
昨日のシニアの試合は勝てた試合だった。
決勝まで3試合無失点で順調に勝ち進んで臨んだ決勝。
前半の早いうちに1点をもぎ取り、その後も圧倒的にボールを支配。
前半終了5分前に、PKを獲得して突き放すチャンスだった。

試合前にPKを蹴っていたセンターバックのMが
気持ちよくネットを揺らしていたので、迷わずMを指名した。
普段から、PKなどを外すような男じゃないのだけれど、
こういうときに限って外してしまった。

それでもシニア大会のグラウンドは子供用。
ゴールも小さいので簡単に点が入らない。
本来なら、ボールをしっかりキープすれば勝てる試合だった。

前半終了後に、早く点を追加して遊ぼうと目論んだ。
それで、攻撃に気持ちが行ってしまったのかな?
後でゆっくり横にボールを回す、いわゆる底パスを使って
くさびに入った中盤にパスを預ける。
無理に前に進める必要は無い、危ないパスを避けて確実に
ボールをキープし続けて、最後はシュートで終わる。

これが出来ないチームでも、相手でもなかった。
でも、いつの間にか『もう一点入れて息の根を止める』意識が湧いたのか?
無理なスペースにパスを通そうとするからだんだん雑になる。
焦れたセンターバックのMが攻めあがったところでボールを奪われ
カウンターでカバーが間に合わず、失点してしまった。

我慢が出来ないチーム。
まぁ、これもまだ経験や実力が足りない部分かも?
はっきりしたことは、我々のチームはMで持っている・・・と言う事。

まぁ、一点取ってそれだけで試合をコントロールできるチームは
そんなに無いから仕方が無い。
次の課題かな?

しかし、手の中にあった金メダルの色が変わってしまった感じ。
相手チームが、自分の古巣だったから余計に悔しかった。
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万年2番手という、トラウマ・・・

2011年10月02日 | Weblog

今日は市民大会の最終日。
8人制シニアサッカーの準決勝と決勝がありました。

今日の準決勝で対戦する相手は高校のOB会をベースに作った
かつて昭島市で無敵を誇った「緑一色」という市役所のチームのOBで
とにかく上手い連中が揃っているチーム。
それでも、我々のチームの方が圧倒的にボールを支配して
何度か危ないシーンがあった程度で、1-0で無難に勝ち上がった。

決勝は先週同様に、良く知っている「MIRAI」と言うクラブチーム。
2年前まで僕は、このチームに所属していたんだけれど
試合での使われ方が気に入らなくて、わがまま言って辞めちゃった。
それで、自分のやりたいように出来る今のチームを作ったと言う訳。

元々、会社の仲間に誘われて入ったから、敵には普段会社で
一緒にゲームをやって練習しているメンバーが数人居る。
そのうちの一人が、相手チームのエースだから
お互いに知りつくしていて、反ってやりにくい。

決勝は前半早々に我々が先制して、こちらのペースで試合運んだ。
前半終了間際に、PKを得て、これが決まればほぼ試合は決まるシーン。
ご想像通り、いつも外すはずの無い人間が、こういうときに外す。
それでも一点リードしていることに変わりは無いのだけれど
後半に入ると、妙に攻撃を急ぎすぎる。
僕にすれば、無理に責めなくてもボールさえ奪われなければ
負けるはずが無いのに、我慢できなくて攻めに出て、
ディフェンスが手薄になった所を、カウンターで同点にされた。

この後は、圧倒的に攻めても点が入らず延長。
延長も点が入らず、結局PK戦で決着をつけることになった。
そして、3人目、4人目が失敗。
ほぼ手中にしていた優勝が、手の中からこぼれ落ちた・・・・。
先だってあった、女子W杯の決勝みたいな感じですね。
負けるはずの無いチームが、浮き足立った途端に平常心を失う。
そういう意味では、負けるべくして負けた・・・・と言うことでしょう。

また、銀メダルだよ・・・
皆に『郁也が、金が欲しいって言ってます』とメールしたら
『かねが欲しい』って読んだらしく、そんなレベルの連中です。
もう少し、脳みそを使ったサッカーをしないと駄目ですね。

僕は万年2番手という、トラウマがそのまま現実になった。
まぁ、相手が我々より強かった・・・それだけです。
また、今年準決勝で敗退した来春のシニア大会で優勝を目指します。
折角、優勝したら新しいユニフォームを買ってやろうと思っていたのに・・・
他の事に遣おうっと・・・

写真はまた後でアップします。

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久しぶりに練習・・・・

2011年10月01日 | Weblog

去年から、結局1年間活動が開店休業状態だった。
で・・・最近、別の人を加えて活動しようかと思ったんだけど
今日、相方と練習した後に話し合って、二人でやるようになった
経緯を考えたら、全く意味が無いことに気がついた。

元々、3人組だった僕らのバンドは、ギタリストのD氏が抜けた当初は
演奏に戸惑って、活動が出来るのか?そんな不安や疑問が多々あった。
でも、二人で出来るところまでやってみようと言うことになって
やってみると、意外にも演奏する曲が極端に増えた。

三人でやろうとすると、何となく纏まらない。
コーラスひとつ取っても、何でもハモろうとしてみたり、
ギターも音数が多くなるだけで、シンプルじゃなくなる。
二人になった途端、ギターの演奏に実力的、能力的な限界があって
それならば、唄を聞かせるようにしようと、方向が定まった。
それも、シンプルに・・・・

時間的な問題も、3人だとなかなかスケジュールが合わなくなる。
二人になってから、練習の回数が増えたのも事実。
それも、「明日、どうかなぁ?」って言う感じで・・・・
バンド活動で、一番ストレスが溜まるのは実はこのスケジュール調整。
一人でも欠けると、バンド練習の意味がなくなるので
どうしても練習の機会が減る。
そういう意味では、今は一番いい状態で、純粋に音楽を楽しめるし
演奏する曲も、アレンジもお互いに気に入れば良い訳で、
今更、メンバーを増やそうなんて考えた僕が阿呆だった。

久しぶりに相方と音を出して、やっぱり一人で練習しているのとは
比べ物にならないくらい、楽しかった。
相方が持ってきたYAMAHAのAPXも凄く良い音がしていたし・・・・

で、練習後にまた雑談。いつの間にか定番のミスドは全席禁煙に・・・
もう二度と行かないよ・・・・
で、隣の上島珈琲店で口直しの一服・・・・

今後は土曜日はバンド、日曜日はサッカーをやる事に決めた。
芝居の方は、とりあえず続けるけれど、サッカーやバンド優先。
今年だって、稽古に行った所で台詞を覚えてこない人が居て
一日のほとんどが待ち時間だったことが何度もあった。
時間が勿体無いって、思うようになって久しい・・・。
そのくせ、欠席すると何だか嫌味みたいな事を言われたりで、
相方いわく、「ここ数年、なんか楽しそうじゃないから辞めたら?」
なんて言われてしまい、長いコンビの相方にはバレちゃうんだなぁ・・・・
なんて、今更のように気がついたり・・・
本当に、本番の快感だけのために、無駄な時間を過ごしている気がする。

とりあえず、知り合いの赤坂の店でライブとまで行かないけれど
演奏することになりました。日程は、そのうちに・・・・
練習にも気合が入ります。

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