『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

くそぉ・・・・酒飲んでおけば良かった

2013年12月14日 | Weblog
今週は本当に忙しく、遊びまわってます。
今日は昼から、劇団の会合を兼ねた忘年会。
僕は相方と、夕方から練習することになったので、2時間ほどで抜ける予定。
だから酒も一口だけで我慢したのです。

最初の1時間は座長がみんなに話したい事があるという事で、
出席者が全員揃うまで、酒を飲みながら歓談。

会合が始まる前に、座長に青山円形劇場で公演している『ア・ラ・カルト2』
という芝居を、昨日観て来たと話をした。
座長に
『どうだった?』
と訊かれたので、僕は昨日書いたとおり、
『プロの芝居は観ていてやっぱり楽しいし、テンポがある。
プロの役者は台詞の間、強弱、仕草の強弱、そして活舌・・・・何を取ってもやっぱり違う。
芝居で大事なのはそれですね。金のとれるプロとアマチュアの差を感じました。』
と、座長に話をした。

その時の座長は、無言で僕の肩を叩きながら満面の笑み。
その時は、その意味が解らなかった・・・・。

出席者がほぼ揃ったので、雑談から座長の話に変わった。
最初に座長から、印刷物が配られる。内容は『演劇論』的なもの。
ざっと目を通したら、笑っちゃった。
さっき僕が座長に話した内容が、そのままと言っていいほど箇条書きにしてある。

ははぁん…
さっきの満面の笑みは、そう云う事だったんだ…
僕が言った事をさらに解説してくれるような、ためになる話が一時間。
僕は、予定があるので先に失礼したけれど、座長はまた満面の笑み…
これも芝居みたいで、笑みだけで何かが伝わってくる。
座長はやっぱり、アマチュアという衣をつけたプロですね。

そんな訳で、いつもの早退と違って、後ろ髪を引かれるような事がなかった。

大久保から赤坂へ移動。スタジオは4時から7時までの予約。
実は、24日に赤坂の神輿おやじの店で、クリスマス・ライブと称して
相方と演奏する事が本決まりになったので、今日はそのための打ちあわせを兼ねての練習。
まぁ、本番は何とかなるでしょう。

練習を3時間ほどやった後は、定番のコーヒータイムで1時間ほど雑談。
その後は神輿おやじの店へ行き、打ち合わせ・・・・の予定が、ライブが入っていて
結局、それが終わる10時過ぎまでライブを聴くことになった。
気が付いたら12時近く・・・・
くそぉ・・・・酒飲んでおけば良かった。

告知
『Charlie & UG クリスマスライブ』
日時:12月24日(火)  1st:19:30~  2nd 20:45~
場所 赤坂 Pro-Amuse(プロ・アミューズ)http://www.pro-amuse.com/
テーブルチャージ 500円
ライブチャージ  投げ銭
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ア・ラ・カルト2 ~役者と音楽家のいるレストラン Final

2013年12月13日 | Weblog

今日は午後に半日休暇を取って、夕方から青山にある青山円形劇場で公演されている
『ア・ラ・カルト2 ~役者と音楽家のいるレストラン Final』


http://www.aoyama.org/topics/alacarte/vol25.html
を観に出かけてきました。
この芝居、最初の頃に何度か観に行っていましたが、
キリンシーグラムの協賛も手伝ってか、人気が出てチケットが手に入らないほどの
プラチナチケットになってしまってから、行きたくても行けなくなってしまった。

ところが、僕が演劇を始めて、音楽担当の大塚先生と知り合い、
大塚先生もその当時、バンドをやっていらして、そのバンドのギタリストが
一昨日、ライブに行った竹中俊ちゃんだったのです。
最初は普通のギタリストだと思ってたのに、途中から妙に気になりだしてから
ライブの追っかけをするようになり、個人的に知り合いになって、
話を聞いたら『アラカルト』に、舞台での演奏で参加していると聞いてびっくり。

それから、俊ちゃんに頼んでチケットを手にするようになったのです。
数年前からお袋の調子が芳しくなく無かったり、遺産相続やアパート建設で忙しく
4年ほど行けなかったのだけれど、今年は落ち着いたのと、
最後の公演という事もあって、無理を言ってチケットを手配してもらいました。

大好きな芝居は、やっぱり楽しいし、プロの役者はやっぱり違う。
台詞の間、強弱、仕草の強弱、そして活舌・・・・
何を取っても、プロとアマチュアの差を感じました。

自分が芝居をやるようになって、ここ数年でやっと余裕が出てきたから、
そう云った目で見られるようになったのかも知れないですね。
高泉敦子さんの芝居は、本当に素晴らしいなぁって思いました。

この『アラカルト』
残念ながら、円形劇場でしか出来ない芝居になっているので、
来年で閉館となる青山円形劇場と共に、解散するそうです。
最後の公演という事で、高泉さんも気合が入っていた事でしょう。

360度の舞台と花道で作る芝居を、普通の劇場では見られない距離で観る。
円形劇場でしかできない芝居や、音楽会が沢山あるというのに…
僕に言わせれば、一種の芸術遺産ですよ。
それを、金の問題で、しかも何の裏付けもない維持費の積み上げで、
簡単に閉館という判断をしてしまうところに、
日本の文部科学省のレベルの低さを感じますね。

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フラワーアレンジメント

2013年12月12日 | Weblog

知り合いの加藤弘恵さんが主宰するフラワーアレンジメント教室で
クリスマスリースの教室に参加してきました。

秘密基地に一人住まいするようになってから、週に一回は仏壇に花をあげているのですが、
そんなことをやっているうちに『花は生き物』だって事に気がついて
花の活け方で見栄えが変わったりと、なんだか花が好きになってきた。

そんな訳で、今回のアレンジメントに弘恵先生が誘ってくれたんだけど・・・・
なんと、相方Charlieも一緒でした。

弘恵先生の指導が解りやすくて、楽しかった。
僕は、ドアに飾るリースではなくキャンドルリースという
玄関やリビングに飾るタイプを作りました。

弘恵先生が「ラグビーボールを上から見たような形」と説明してくれたので
僕は、まず最初にどんなものを作るか?花の配置イメージを頭で描いてから
木の枝や、花をパーツとしてあらかじめ切っておいてから飾り付け。

オアシスとかいうスポンジみたいな材料に、土台となる木の枝を使ってベースを作り
真中にキャンドルを置いたときに、それを取り囲むような配置で
材料を飾り付けて行きました。
正面をどっちにするか決めて、見た感じの重心をどこにするかとか、
意外と仕事に通じる設計みたいな作業が凄く楽しかった。

たまに持ち上げて俯瞰したり、360度まわしてスカスカの場所が無いか?
色々と考えながらやるのが、凄くクリエイティブな感じの作業で
また、一つ趣味が増えちゃいそうです(笑)

相方は・・・・というと、アプローチも出来上がりも全然違う。
そもそも、先生の言うラグビーボールの形には到底見えないし、
土台のトレイやオアシスが見えていたり・・・・
まぁ、個人の趣味とかがありますので、どっちがいいかは解りません。

2時間ほどで出来上がり。


終了後は、参加者が持ち寄った食べ物とワインなどでプチパーティー。
僕は人数分のワッフルをお土産に持って行き、みんなが喜んでくれました。

秘密基地に帰宅してから、仏壇に飾ってやったのですが、なんだか豪華!


週末に自宅へ届ける予定です。

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『ライブ巡り』

2013年12月11日 | Weblog
今週は今日から日曜日までスケジュールが一杯です。
その第一弾が『ライブ巡り』

今日は前々から行きたかった、俊ちゃんこと竹中俊二さん率いる
『Periguns』のライブへ高田馬場まで行く予定だった。

ところがです・・・・
もう一人、僕が敬愛するギタリスト、師匠こと小畑和彦さんのライブも
同じ日の同じような時間に高田馬場の隣の駅、大久保であることを知って
どうしようか…と、悩んでおったのです。

そう云えば、僕の相方が『ライブ巡り』なる事を一時期やっていたのを思い出して
今日は欲張って両方を聴きに行く事にしました。

会社からの交通の便を考えると高田馬場へ先に行く方が電車賃も安いうえに
乗り換えも無く、時間的にも良かったんだけれど、
大久保である小畑師匠の演奏が、19:30から2ステージ。
一方俊ちゃんの方は20時からの2ステージみたいなので、移動時間を考えて
大久保→高田馬場という順番にする事にしました。
そうすれば、両方とも1ステージは丸々聴けますからね。

ところがこう云う時に限って、電車が人身事故で遅れて30分の立ち往生。
大久保へ着いたのは、ライブが始まる直前。

この日のライブは大久保にあるBoozy Muse
 http://www.boozy-muse.com/ というJAZバー。
出演は水野正敏(El.b)、小畑和彦(Gt)、吉川弾(Dr)の3名による水野TRIO。

師匠はES-135というセミアコでの演奏。

先日亡くなった、ジムホールの曲を皮切りに、小畑師匠のオリジナルなど
スタンダードなジャズトリオの演奏で1時間のステージ。
水野さんの関西弁での、とぼけたMCも楽しかった。

師匠は相変わらず超絶テクニックをさりげなく披露してくれる。
指の使い方はいつも参考になるけれど、ひとつとして簡単なものが無い。
毎日、寝る前にBGMとして聞いているのが小畑さんのアルバムなので
ライブで生演奏を聴くと、同じじゃないのが何だか嬉しくなる。
これがライブの楽しみなんでしょうね。

ワンステージ終えたところで、もう少し聴いて行こうかと迷ったら
『竹中のところに行ってやりなよ』と師匠。
お言葉に甘えて、店を出て高田馬場まで移動。

高田馬場にある「音楽室DX」まで、大久保から15分。
こちらは、小畑さんとは違いフュージョン。
こちらのライブは竹中俊二さん率いる『Periguns』
竹中俊二(Guitar)、立川智也(Bass)、草間信一(Key)、高田真(Drums)、クリストファー・ハーディ(Perc)

今日のギターはヘッドの無い変態ギターだそうです。(笑)
こちらのライブはエネルギッシュで、とにかくリズムセクションが素晴らしい。
調布のGINZというライブハウスで初めて聞いてから、ファンになった。
その時とはメンバーが入れ替わっている気もしたけど、
ドラムとパーカッションが、心地よく弾むから本当にご機嫌。
俊ちゃんは相変わらず、ソロを取るときにどこを見てるのか?
と思うような、見ていて絵になる演奏。
もちろん、テクニックは申し分なく、ずっと聞いて居たくなる。
こちらもワンステージを聞いて、アンコールがあって終了。

初めての『ライブ巡り』は、楽しかった。
やっぱり、生の演奏はいいですね。

そういえば、小畑師匠と俊ちゃんのギターデュオ『FUGA』も
しばらく聞いていないなぁ。
そろそろやって欲しいのになぁ・・・
今日なんか、一緒にやってくれたら良かったのに・・・・
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高円寺 『炎の雫』

2013年12月10日 | Weblog

この間の土曜日に相方と高円寺で練習した後、近くにある
『炎の雫』 http://honoonoshizuku.jimdo.com/
というお店へ、行ってきました。

先月の日記に書いたとおり、僕がこのお店のご主人水野さんの人柄を
好きになっちゃって(おホモではありません)、話をするのが楽しみで
相方にも紹介しようと、連れていったのです。

その他にも、高円寺にはゆっくりコーヒーを飲みながら煙草を吸える店が
少なくて、僕にしてみれば非の打ちどころのないお店を見つけたっていう感じ。

水野さんは僕が20代に、仲間と運営していたライブハウス
『モンド』に、ミュージシャンとして出演したこともあるうえに、
その当時売り出し中でえ、僕らがスタッフをやっていた
『森田童子』のサポートでギターを担当していたという経歴があって
という事は、かなり高い確率で数回は遭遇していただろうと・・・・

まぁ、このあたりは先月の日記にも書いた事。

水野さんと話すことと言ったら、まずはギターの話。
水野さんは古い良いギターを何本も持っていて、その一つが
店の入り口にぶら下げてあるある『ハープトーン』。
このギター、今は殆ど見なくなったけれど、良い音してました。

その他にフェンダーのテレキャスターやギブソンのレスポールカスタム。
話を聞くと、どれも逸話がある楽器みたいで、その話が楽しい。

店でかける音楽がCDではなく、レコードなのも良いですね。
それも、70年代の8ビートのロックだったり…
日本人が出来ないロックのリズムとか、そういう話も飛び交う。

水野さんの音楽志向は凄く幅広いけれど、僕と共通点が多いのも楽しいところ。
デイブ・メイスンのライブ『情念』は傑作だとか、僕の好きなウェストコーストの音楽や、
サザンロックなども、同じような時代を過ごしてきたせいなのか?
共通した話題が多いのも、楽しい部分。

『レス・デューディック』や『リトル・リバーバンド』なども聞かせて貰い
なんだか嬉しくなっちゃうお店なのであります。

でも、久し振りにレコードを聴いていて思ったことは、やっぱりレコードは
音が優しいというか、不必要な音の厚みがないから聞いていて心地よい。
デジタル音源だと、アナログと違ってサンプリングしてスカスカの所を
埋めちゃうんだろうなぁ・・・・なんて話をしながら、時間が過ぎる。

こう云うお店が、身近にあるのが凄くうれしいです。
今月の22日に、水野さんが演奏するらしいので、時間の都合がついたら
聴きに行こうかと思ってます。
なんせ、ママチャリで行ける距離ですから・・・・

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元には戻らないもの・・・・

2013年12月09日 | Weblog

夏からずっと待っていた、実験用部品がやっと揃い始めて、
重い腰を上げたまでは良かったんだけれど、機械設計に依頼して
作ってもらったものが、設計ミスで改造を余儀なくされている。

板金にコネクタを取り付ける穴が大きすぎて、部品が固定できなかったり
穴が貫通していなくて、全く意味のない加工になっていて、そのまま使えない。

これを作り直したら、やれ金がかかるだとか、また時間がかかるだとか
設計者が責任を持って直すのなら良いのだけれど、得てしてやりっぱなし…
仕方がなく、大きすぎる穴はスペーサーを挟んで、エポキシ樹脂で隙間を塞いだり
ボール盤で貫通していない穴の追加工を施したり・・・・

そう云う事を、僕がやってしまうのが悪いのだろうか?
他にこれといった仕事がないから、構わないのだけれど、
自分のやった仕事に対する責任感とか、感じていないんだろうなあ…

で、そんなことをやりながら実験を進めようとしているんだけど
つい数年前まで持っていた『ワクワク感』が全くない。
いわゆるモチベーションが低下して居るのです。

只でさえ、そういう状況なのに、他人の尻拭いをしているような事を
やっていると、モチベーションの低下に拍車がかかってしまう。
これも以前なら笑ってやっていた事なんだけどね・・・・

スポーツや、音楽も含めて、どんな事でもそうなのだけれど、
何かを継続してやって行く以上、いずれは衰え、右肩下がりになって、
いわゆる『潮時』という、引き際がやってくる。

その引き際を出来るだけ先へ伸ばすには、継続して続けることが大事。
スポーツも続けていれば衰えるスピードを遅く出来る。
音楽などは、衰えずに年齢に関係なく成長し続けられる事だと思っている。

それでも一旦止めてしまうと元に戻すのは不可能に近い。
『昔取った杵柄』は、過去のレベルを凌駕することはないと思うし
もしそう云う事が出来たとしたら、相当な努力があるはず・・・・
僕はいつもそう考えている。

仕事を若手に託し、自分の手から離すことを努力していたから
今となっては、自ら何かをするモチベーションは低下している。
すでに『漕ぎ手』では無くなっているのです。

一旦落ちたモチベーションは簡単には元に戻らない・・・・
仕事の事だけじゃない、人生でもなんでもそうかな?
失ったものは、元には戻らないものです。

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交流試合

2013年12月08日 | Weblog

今日は会社のサッカー部と交流試合。

いつもゲームの中心になっている、ゲームメーカーのKDMや郁也、
点取り屋のI倉などが来ないゲームになってしまったが、
それでも、いつもは敵チームでプレイしている会社の後輩2名と
たまにやるフットサルを一緒に楽しんでいるN原君の中学2年生の息子が
助っ人で加わって、なんとか13人が揃って、ゲームは成立した。

20分のゲームを、気が済むまでやろうという趣旨の試合。
最初は僕がGKをやって、途中から疲れたメンバーと交代の予定で
なおかつ、ポジションはくじ引き。

中学生のJrは、トップで点を取らせてあげようと固定。
その他は、どうせ時間が経つといつものポジションに戻っちゃうから
くじ引きは、場を和ませるアトラクションみたいなもの。

それでも意外だったのは、そう云ったゲームメーカ不在のメンバーでも、
キチンとパスが回って、形が出来ていたこと。
むしろ、今日の方が全員でやってる感じが強かったかなぁ?
特に攻めの面では、思った以上に良い形が作れていた。

途中から僕とJrのツートップ。
14歳と58歳という、4倍の年齢差で下手すりゃ孫とのツートップ。
平均36歳という事で、若手には伝えたけど・・・・

Jrは、選抜に選ばれるくらい上手な子なので、大人に混じって
体の使い方とかを覚えるにはちょうど良かったんじゃないかな?

僕は僕で、若手にボコボコにされるだろうから、みんなに
『1点奪ったら、精神的には俺たちの勝ち』と言ってゲームを始めたから
自分にパスが回ってきたら、とにかくシュートを打つことしか考えなかった。

それと、何故か今日は年に一回あるかないかの、絶好調。
GKをやった時のパントキック(手で持ってから蹴るキック)は
ハーフラインを軽く越えるほど、よく飛んだし、
フィールドで打ったシュートも、殆どミートして強いボールが蹴れていた。
クロスバー直撃のシュートは、相手GKのファインセーブに阻まれたけど
本当に、体のキレは今季最高だった気がした。

20分のゲームを、6本もやって終わってみれば120分間もやっちゃった。
ゲームは10-2で大敗。でも、2点奪った上に、最後は僕のシュートで締めくくり。

若手が『オーナーが点を取って終わる、これでいいんじゃないですか?』
と言って、笑っていたけれど・・・・

年に一回の交流試合。
今回は、先だって亡くなった先輩の追悼という意味で集まったんだけど
黙祷や黒い腕章とか、これといった事はやらなかった。
みんなが集まることが、先輩も喜んでいてくれたからね。

しかし、ゲーム中に相手の足の裏を蹴っちゃって、左足の親指の
爪が内出血して、死んでしまった・・・・
痛たたたた・・・・

それでも、みんなが笑顔で楽しめて、良いサッカーでした。

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バンド練習(手で書くという事の重要さ)

2013年12月07日 | Weblog

今日は、いつもの高円寺で相方と練習でした。

某所から、クリスマスイブに唄ってくれないかという
緩い依頼があったので、それに合わせての練習。
と言っても、二人の呼吸というか息を合わせるのが殆ど。
でも、そう云うのがすごく大事なのです。

かつて、ドラムとベース、リードギターが入って5人でやっていた頃は
毎年のように、クリスマスパーティーで演奏していました。
その当時の曲をおさらいすると、10曲以上有って、
アレンジを変えれば二人でも十分に出来そうな感じ。

たとえば「Blue X'mas」、「Rudolph the Red-Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)」
「Berry merry christmas」、「Christmas is a time to say I love you」、
「Santaclaus is comin' to town」、「Please come home for christmas」
など、他にも数曲演奏した経験がある曲があるので、
練習を数回やれば何とかなるとは思うんだけれど・・・・

この中の「Please come home for christmas」は映画『Home Alone』の
ラストシーンに流れる曲で、イーグルスの唄なんだけれど、
この曲はバンドの中で僕が唄う事になったまでは良かったんだけれど、
歌詞カードが無くて、録音した曲を何度も聴いては紙に書き写して、
自分で歌詞カードを作った記憶がある。

今みたいにインターネットで簡単に手に入る時代じゃなかったし、
ワープロも無ければ、音源もカセットテープという時代。
そのせいか、今日は相方のリクエストに応える形で唄ってみたら
意外と歌詞を覚えてるのですよ。

それに歌詞が解ったら、今度は訳詞してみておかしくないか?
確かめたりしたから、歌詞のスペルまで全部覚えていたり・・・・
今はそういう事をしなくなりましたね。

でも、学校の勉強もノートを借りて手で写している間に
全部覚えてしまったりで、手で書くという事の重要さは
今でも変わらないんじゃないかと思う。

若い人の文章作成能力の無さは、そういう部分も影響してるのかな?

なんちゃって、ちょっと自慢めいた話です。

しかし、曲を覚えていてもギターが弾けなかったり・・・・
そう簡単には出来ないので、自宅に帰って練習ですね。

たぶん、24日か25日のどちらかにやります。
告知しますので、お暇な方は怖いもの見たさでどうぞお越しください。

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同窓会の幹事会

2013年12月06日 | Weblog

今日は夜に中学校の同窓会の幹事会がありました。
僕はちょっと用事があって、一時間ほど遅れて出席したんだけれど
いつものメンバーが14人。
正月に送る年賀状のあて名書きを、各クラスの幹事に渡す。
そして、『女性には女性が書いてくれ』という。

なんでも、女性から男性に年賀状が来たりすると、
浮気や不倫の疑いがかかって面倒なことになるとか…
本当かよ?・・・・(笑)
そんなにモテる人、居るの?・・・・(爆)

うちなんか、嫁さんが知ってる『元彼女』から年賀状がずっと来てるし
嫁さんの『元彼』からも来るし、付き合いだってあるから、
年賀状なんてずっと出してるけど、一回も騒ぎになんかならないよ。

そもそも、もう還暦に手が届く『アラカン』世代が、
異性からの年賀状でゴタゴタするなんて事自体ナンセンス!
むしろ、この歳になっても色っぽい話があるほうがいいじゃない!

人は恋をしていると、気持ちも若くなる。
いや、若い心があるから恋ができる・・・・そんな気がします。
恋をすると、気持ちが高揚して内面的にも若返る…
夫婦間で、いつまでも恋心を持ち続けているって素敵だし、
そういう夫婦は、見た目も若々しいものです。

でも、同窓会で浮気に発展するケースもあるんだろうなぁ…
僕の場合は、残念ながらそういう事はありませんが・・・・

今回は30枚程度だから、僕が全部あて名書きするって引き受けた。
女性幹事のイズミちゃんは、忙しそうだしね・・・・
出来る人がやればいいのですよ…

そして飲み会は、やっぱり楽しい話題。
提灯ブルマーの話や、いつ頃からブラジャーをしていたか?とか
この歳になったから、笑って話せることなのかな?

中学校の同窓会は、幼馴染的な色合いが強いから
女性も旧姓で呼ぶし、『誰かの奥さん』でもない。
そういう意味では、性別も関係なく、立場がイーブンなのでしょう。
高校の同窓会や会社の集まりとは全然違うのです。

僕は転校生だから、卒業後はこう云った付き合いが出来るなんて
思っていなかったんだけど、そんなのは関係ないって…

帰りの電車は池袋まで、マドンナ「みっちゃん」と二人…
でへへ・・・・
でも、なーんにもありませんでした・・・・(笑)

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『メンタルヘルス』

2013年12月05日 | Weblog

考えてみたら、今週は○○講習っていうのが多いですな。
今日はまた、『メンタルヘルス』という、今流行りの講座。

職場で鬱にならないためには・・・・みたいなこと
講義をしたのは「マインメンタルヘルス研究所」所長のY氏。

でも、聴いていておや?
って思う事を、言っていた。
それは『生活習慣はなかなか変わらない』といったところまでは
うんうん・・・って聞いていたのだけれど、
『鬱になりそうな時に一番簡単なのは会社を辞めること』
と言った時に、この人は何を言ってるのかと思ってしまった。
確かに、それは正しいことかもしれないけれど、
会社でうつ病になるような人のほとんどは『会社を辞められない』
といった事情があって、頑張らざるを得ないからなんじゃないの?

要は会社を簡単に辞められないから起きる病気。
それなのに、この人は平気でこんなことを言う。
その途端にこの人の講義を聴く気力が無くなった。

会社からすれば、鬱病になられて居続けられるよりは、
辞めて貰ったほうが都合がよいのだろう。
誰も疑問に感じないで話を聴いている感じ。

僕にすれば茶番、お笑いネタ。
そもそも、このY氏。
今日の講座は、会社とコンサルタント契約するための営業でしょう?
前にも日記に書いたけれど、『コンサルタント』という職業ほど
いい加減で、責任も何もない仕事はない。
成果が出なければ、次に契約されないだけ・・・・

うちの会社でも、デザインコンサルタントとか色々やってるけど
いままでそれをやって、会社が変わるほどの事は起きていない。
全く無意味とは思わないけれど、自らの発想が貧困なところに
コンサルタントを持ってきても、言われたとおりにやるのがオチ。

そう云うのに限って、言われたとおりやってるのが良いこと…
みたいな感覚に陥いる。
それが会社という組織だと、どうしようもないくらい事は深刻。

病気の予防は、何もインフルエンザや風邪だけじゃない。
鬱になる人が出る組織は、組織運営に問題があるのですよ。
実際、パワハラまがいのことを平然とやってるのに、
やってる本人も周りの人間にも認識がなかったり・・・・
だから、被害者は誰にも相談できない。

まずは総務なり、組織の中で対策を考えさせなさいよ。
それからでしょう?コンサルタントを頼むのは・・・・

あっ!…別に、具体的なことはないんですけどね・・・・(笑)

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交通安全講習

2013年12月04日 | Weblog

今日は会社の終業後に交通安全講習がありました。
自家用車で通勤している人や、公用車の運転資格を貰って
登録している人が対象者なんだけれど、講習を受けて
損をすることはないので、毎回受けている。

今年は東京都の交通事故による死者が11月末で148人。
ここでいう死亡交通事故というのは、事故後24時間以内に
死亡した場合を言うらしいので、実際にはもっと多いらしい。

警視庁の集計
○年齢層別では、65歳以上の高齢者が63人(42.6%)で最も多い
○状態別では、歩行中が61人(41.2%)と最も多く、次いで二輪車乗車中が35人(23.6%)
○事故類型別では、横断中の事故が44人(29.7%)
○違反別では、歩行者側の信号無視、車両側の前方不注意などが多い
○飲酒運転による死亡事故は7件で、前年に比べ4件の減少

道交法の改正で、自転車の違反が多くなっているらしいが
一番多いのは携帯電話がらみの違反かな?

最近、高齢者の運転による事故がすごく多くなった気がする。
この間も踏切内に軽自動車が停止して列車と衝突したり、
ブレーキとアクセルを踏み間違えて、店に飛び込んだり・・・・

今は高齢者が元気なのでそんな事故も多いのだろうけれど
都内に住んでいる限り、自家用車の必要性はあまり感じなくて
最近は自家用車も要らないかなって思うようになってきた。

とくに時間厳守の時は、自家用車なんか使わないし・・・・

講習で見たビデオも、ドキッとするシーンが多くて効果的。
前回の講習の時に『子供は見て真似をする』と言う事を聴いて
周りに子供が居るときは、横断歩道での信号待ちも
車が来ないからと言って、渡ったりすることが少なくなった。

僕は若いころに、飛び出しによる人身事故を起こした経験があるので
今では物陰から人が飛び出てくるという前提で運転している。

一年に一回くらいは、こう云った講習を受けるのが良いのかな?
講習に来てくれた、昭島警察署のお巡りさんに感謝です。

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審判資格更新

2013年12月03日 | Weblog

サッカーの試合をやる場合には審判が必要です。
笛を吹いて、試合の流れをコントロールする主審と、
タッチライン(横の線)沿いで、主審の判定の手助けをしながら
オフサイドなどの判定をする副審は2名、その他に
交代メンバーのチェックなどを行う第4審判が1名の
合計4人で審判をやるのです。

審判をやるには、日本サッカー協会の審判資格が必要で
その講習を毎年受けなければならないのです。
2年ほど前までは、講習会に参加していたのだけれど、
日程が合わなかったり、遠かったりで困っていたのだけれど
去年から、インターネットで講習を受けられる『ラーニング』という
受講方法に切り替えて、自宅で更新の講習を受けてます。

毎年、ルール改正があって今年もオフサイドルールが変わった。
ビデオを見て、一つづつクリアしないと先に進めないので
トータル時間として4時間くらいかかるんだけれど、
途中で中断して、また翌日という事が出来るので
週末の夜に集中してやればいいので、楽になりました。

しかし、サッカー協会もお金がかかることばかり。
サッカー協会は、サッカーの裾野を広げるのが本来の仕事だと思うんだけれど、
Jリーグが出来てから、どうもお金集めばかりやっているような
そんなイメージが定着してしまっている。

まず、都リーグのに参加するには登録費用だけで10万円近くかかる。
その上、色が重ならないユニフォームを2式用意しなければならない。
そのレギュレーションも毎年変わるので、そのたびにユニフォームを
作り変えたりで金がかかったりで、何をするでも金・・・・。

結局、それが嫌で僕のチームのようにローカルなリーグ戦で
サッカーを楽しむチームが増えちゃってる。
そのローカルリーグでさえ、やれ審判資格だとかでうるさいから
新規加入するチームが激減しちゃっている。

それでも、なんとか講習を修了して一安心。
修了書を頂きました。

 

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師走かぁ・・・

2013年12月02日 | Weblog

一年があっという間だなぁ・・・

気が付いたら、もう12月。師走ですね。
歳をとったせいなのか?
一年があっという間に終わってしまう気がします。

かと言って、なにも出来ずに終わっているのかというとそうでもない。
プライベートに関して、今年はサッカーも芝居も、音楽も
いろいろと精力的にやってきてすごく充実しているので、
これといって不満なことはないです。

サッカーに関しては、今週末に会社のサッカー部と交流試合を計画して
そのあとは2試合リーグ戦があるので、今月は忙しいです。
シニアチームも順調にチームが出来上がってきて、
目標としていた昭島市のシニア部門でのタイトルはすべて獲得した。
来年は、一つ上の三多摩大会に出場するのが目標。
今年の感じを続ければ、間違いなく昭島市の代表として出られるでしょう。

芝居は五月連休の最終日に公演があって、楽しくやれた。
その公演の舞台となっていた『青山円形劇場』が来年で最後になるので
とりあえずもう一年頑張って芝居を楽しもうかと思っています。
その後は、定年前で色々と忙しいかも知れないので、
その時になったら考えようかと思っています。

音楽は東北復興支援プロジェクトに参加して、楽しんできた。
音楽よりも、復興が全然進んでいない事に驚いたり、
自分の認識不足を痛感したりと、そういう意味では良い経験だった。

2月にインフルエンザに罹患して、家族と隔離する意味で秘密基地で
生活を始めたのをきっかけに、一人住まいが定着しちゃった。
最近は、家族と離れてしまった分、以前より嫁さんや子供のことを
気にかけるようになったかな?
嫁さんの有難味を痛感したり、逆にお互い自由な生活を送りながら
良い感じになっている気もします。

今月は仕事もやっと部品が揃ったので、年内に目標としていた部分まで
実験を進めるつもり・・・・
ただ、以前のような『やるぞ!』っていう感覚が無くなっている。
これも歳のせいなのか?
それとも、完全に干されている状況で、モチベーションが下がって
定年まで無理することないな…っていう、守りに入ったのか?

12月っていうのは、色んな意味で押し迫った感じがして好きじゃない。
僕にとって、年末年始はあまり好きじゃない期間かなぁ?
あと一カ月。
なんとか頑張ることにします。

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調子悪りぃ・・・・

2013年12月01日 | Weblog

今週は腹痛に悩まされ、消化の悪い食べ物や乳製品は怖くて口にしていない。
薬を飲んで、何とか痛みは抑えているのだけれど、無くなったという感じもしない。
貰った薬も2週間分だから、時間をかけて直せって言う事なんだろうなぁ…
とにかく、調子が悪いので今週は大人しく過ごした週末。

それでも、二日間で部屋の片づけが少し前進したのが収穫。
ロフトにあった、CDやDVDを下に下ろし、代わりに親兄弟と映った
古い家族のアルバムをロフトに上げて、総入れ替えっていう感じ。

写真もデジタルカメラで写すようになって、却って見なくなっちゃった。
古いアルバムは、場所を食うけれど見たい写真をすぐに見れる。
なんでもコンピューターに頼ってしまいがちな昨今だけれど、
こと写真に関しては、プリントアウトしてアルバムに入れたほうが
本来の目的を果たしている気がする。

写真なんて、後になって見るための記録で会社や役所の書類とは
全く違うのに、パソコンとデジタルカメラ全盛の今は、見るというより
記録を残すということに重きを置いている気がする。
離れたところに居る人へすぐに見て貰えるという利点はあるけどね。

お袋が持っていた兄弟の結婚式の写真や子供(孫)たちの七五三などの
写真館でお金をかけて作った写真などは、それこそ大量にあるのだけれど、
お袋が亡くなった後は、持っていても仕方がないものになってしまっている。
そういうものも、捨てるのに一寸躊躇ったり・・・・
実家にあった荷物が、なかなか片付かないのはそんな理由もあるのです。

こう云ったものこそ電子ファイルで十分なのかも知れないですね?

そして、年内の目標は使わない食器を片づけること。
仏壇も場所ばかり食って、正直ジャマなので小型のものに買い替えようかと
それは年内は難しいかもしれないけどね・・・・

それにしても、お腹に力が入らないっていうのはしんどい…
調子悪りぃ・・・・

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