『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

同窓会の準備

2015年08月16日 | Weblog
会社に行ってもやることは無いけれど、自宅では山ほどある。
今は今年の11月末に開催することになった中学校の同窓会の準備で忙しい。

今は案内状の作成中。
誰かがやらないと進まないから、僕が一人で勝手にやっている。
皆、手伝うことがあれば・・・と言ってくれるんだけれど、
いちいち集まるのは時間が勿体無いし、面倒くさい。
それに僕は『皆でやることに意味がある』とは思わないし、
面倒なことを押し付けられているとも思わない。
好きでやってるのですよ(笑)

でも、意外とこれが軋轢を生じることもある。
逆に『お前が好きで勝手にやっているんだろう』なんて事を言われたら
責任逃がれの言葉だと思って、無視しちゃうからね・・・・

案内状の印刷物は260部。
今日は印刷しようと思って、原稿を見直したら文章が気になって
手直しをしているうちに時間が過ぎてしまった。
元の文章は幹事長が書いたものだったんだけれど、
とにかく同じような言葉が、何度も出てくる。
それに『てにをは』の使い方が、気になりだした。

一番気になったのがこの部分。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015年度は『還暦』という、私達の大きな節目の年です!
(中略)
私達歴史記念年です。
       ↓
私達の歴史に記念として残る大きな節目の年です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
決して僕が書いた文章が良いとは思いませんけどね・・・・(笑)

今日は案内状用の用紙、出欠確認用返信はがきの不足分220枚、
宛名印刷用のラベル、それらを同封する封筒270枚を購入。
郵便局で切手を貼らずに封書を送る方法を訊いて来たり。
宛名の最後に中学校時代のクラスと出席番号を入れるために
差込印刷用のソフトを使って、変更したりの一日でした。

今回で6回目となる中学校の同窓会。
最初の3回は参加するどころか、僕は『行方不明者』になっていた。
4回目で初めて参加した途端に、いつの間にか幹事になっていた。
それでも、幼馴染的な中学校の同窓会は楽しい。
楽しいから、こういった作業も全然苦にならない。
ただ、それだけなんだよなぁ・・・・
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『ゆとり世代』は凄い人が一杯

2015年08月15日 | Weblog
甲子園大会に出場している西東京代表の早稲田実業。
このチームに1年生ながら、他の選手と明らかにレベルが違う
『怪物』清宮選手が居る。
今日の試合でも、当たり前のように本塁打を放っている。

『ゆとり世代』と言われ、ちょっと頼りなかったりするイメージがある世代。
ところが、この世代は凄い人が沢山輩出されてる。
一時の『新人類』などと一緒に考えちゃいけないなって思うのです。

代表的な存在がテニスの錦織圭。
日本人男子で、ランキング1桁なんて僕らの世代では考えられない。
サッカー界は男女を問わず海外でプレーする選手が多くなった。
男子体操の白井や、競泳でメダルを取った瀬戸、女子の渡辺など、
一昔前の日本人アスリートとは、全く人種が違う気がする。

僕はよく『今の子は・・・・』と言うことを日記に書くけれど、
確かに自分から何かを見つけてやろうとか思う子は少ない。
でも、それは目的なしに入った会社と言う環境がそうさせているだけで
会社の中でも目標や、興味を持つものが出てくれば、
前出のアスリートたちと同じように、急激に伸びる気がする。
そういう意味では『集中力』がすごくある世代だと思っている。

実はうちの娘二人も、学校の成績は良くないけれど、
好きなことに関しては、とことんやるような部分がある。
長女はゲーム好きで、今やゲーム関係のアルバイトをしながら
自分なりの生活パターンを作りつつある。
有名になるとか、そういうのが凄いわけではない。
好きなことをとことん出来る集中力は少なくとも
『やろうと思っているけど〇×で時間が取れない』とか
『△◎で・・・・』という言い訳を口にする連中よりは凄いなぁと思ってみている。

次女も同じ。高校での学業は全く駄目だったし、
進学するための勉強などはしたくないと言っていたけれど、
部活の吹奏楽では部長をやり、ソロパートのオーディションを勝ち抜いたり
今や好きなアニメの学校へ通い、成績も優秀なようだし、
自分のやりたい仕事が出来る会社に入るために努力している。

会社で『ゆとり世代』だからと、自らの努力しない姿勢を、
学校教育制度のせいにしたりする人間は何をやっても駄目なのです。
逆に、そういう人たちに『目標』を押し付ける会社や、組織が
人材が育たない元凶だと言うことを、会社が認識して居なかったり・・・・

少なくとも僕は、ゆとり世代こそ自分のやりたいことに
邁進する『心のゆとり』が育まれている気がするし、
会社に『ゆとり世代』を覚醒させる事が出来る指導者が居ないだけだと思っています。

しかし・・・・『怪物』清宮選手。
あの落ち着き、実力、人並みはずれた体格、体力・・・・・
本当に1年生なのだろうか?
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今週末は・・・・・

2015年08月14日 | Weblog

子供たちもいないし、嫁さんも仕事。
家族と別々に暮らすようになって早くも2年半が経った。
最近は週に2回は嫁さんに電話をして、つまらないことでも
会話する機会が、一緒に住んでいた頃に比べると格段に増えた。

今日も『週末の予定は?』と、家族の状況確認。
嫁さんは土曜日は仕事、日曜日の午前中は家事で一杯。
長女は毎週土曜日が吹奏楽団の練習で夜10時過ぎまで居ないし、
日曜日は、友達と何処かへ出かけるので居ないらしい。
一昨日、20歳の誕生日を迎えた次女は学校で忙しいらしいが、
日曜日は夕方まで寝ている生活が定番になっている。

そんなこともあって、今週は次女の成人祝いを兼ねて
家族で飲みに行こうかと思って電話したのだけれど、
なんと一昨日の誕生日に3人で飲みに行ったとか・・・・
こういう時に、別居している父親なんていうのは影が薄い。

考えてみれば単身赴任と一緒だもんな・・・・
それに20歳にもなって、親と一緒に出かけるの事を
楽しいと思う娘も居ないだろうし、面倒くさいんだろう。
そういう意味では、女同士3人で暮らしているのは、
ストレスが溜まらない生活なのかもしれません。

僕も一緒で、一人で居るほうが楽。
ご飯を食べるのも、風呂に入るのも自分のペースでやれる。
気が向いたら芝居を観に行ったり、ライブハウスへ出かけたり・・・・

週末の予定を聞いて、今週は特に自宅へ戻る必要も無さそう。
気が向いたら戻って、一緒にご飯を食べてもいいし、
敢えて予定を立てず、約束をしないほうがお互いに気楽なのです。

特に、僕みたいな我侭で、人に時間を合わせるのが苦手な人間は、
今のような生活パターンが良いのかも知れないな・・・・と、
そんな風に思うようになった。

今週末はサッカーの試合もない。
ギターを弾きながらのんびりと週末を過ごそうかな・・・・

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技術者なんて、いい加減な計算しかしていない

2015年08月13日 | Weblog

連日の猛暑が一息ついた感じだけれど、蒸し暑い。
昼間にサッカーをやったのだけれど、湿度が高いと汗が乾かない。
僕的には、カンカン照りの日の方が汗が乾くので、
サッカーをやっていても楽な気がする。

今日から、会社の身辺を整理し始めました。
まずは大量にあったキングファイルに収められた設計資料。
改めて見ると、自分が色々な事をやってきたんだと実感する。

後進の人の為に、残そうかと思ったけれど、どの資料も見た所で
実際に経験しないと解らないものばかり。
僕のやって来た事、僕の経験は全く必要とされて居ないようなので
半分はシュレッダーにかけて、処分してしまった。
残りの半分は、重要古紙と一緒にゴミとなって廃棄する。
誰かが見て気がついても、肝心の部分の記録は何も残って無いから
ゴミにするしかない。

あとはノートと、書籍だけどこれは少しずつ自宅へ持ち帰るしかない。
ノートに関しては40冊強。
定年時は在職28年になるけれど、ここ数年は何もやって居ないから
1年あたり1~2冊と云う事になる。
入社当時のノートを見ていると、こんな事も解らずに勉強していたのか?
と、ちょっと笑ってしまうものが多々あるんだけれど、
逆に解らない事だらけで、良く勉強して来たなぁなんて思ったりする。

今のように個人で使えるパソコンも、インターネットも無い時代。
調べ事は殆どカタログや、メーカーの技術資料、アプリケーションノート。
その他は本屋に行って、参考書や専門書を買い込んで勉強し、
本に書いてある事を、ノートに書き写す事で頭に叩き込んでいた。

パソコンを使うようになって、『覚える』と云う作業が減った・・・・
と云うより、出来なくなって来ている気がする。

そう言えば、今の若い技術者で『暗算』や『概算』を頭で出来ない人が多い。
例えば電流を測って
『・・・と云う事は回路のインピーダンスはどれ位なんだ?』って質問すると
『計算機が無いのですぐに出来ない』という返答があって唖然とする事がある。
それも半数以上は、そう云う子が多いのだ。

手計算もしない。やるのはエクセル等のツールを使ってやる。
『暗算』や『概算』の大事なところは、その答えの正確な数値では無く
概ねの値、すなわちオーダーが解る事に意味がある。

自分の計算が10なのに、測ってみたら100だったとか、逆に1だったり・・・
その時に計算の誤差を意識して居れば、計算が間違っていたのか?
測定が間違っているのかの判断がつく。

電気部品には精度とか誤差率、温度特性とか色々あるので、
机上の計算通りには行かない部分が多々ある。
勿論、金をかければ高精度、超低誤差率の部品があるけど、
そんなものを使ったら汎用品なんて作れない。
そう云う意味で技術者なんて、いい加減な計算しかしていないのですよ。

そのいい加減さをどれだけ把握して居るか?
技術者のレベルは、そのあたりですぐに解りますね。

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竹中俊二『炎のソロギターな夜』

2015年08月12日 | Weblog

今日は帰りに立川のJTBトラベルゲートという旅行代理店に行って来ました。
昨年、会社の慰労旅行制度を利用して行って来たスイスが忘れられず、
もう一回行きたいなと思ったのですが、スイスのいわゆる観光シーズンは
10月末くらいまで。その後はスキーの季節になるので、今からでは遅いみたい。
それでも、10月中旬出発のツアーを空席待ちで予約して来たので、
運が良ければ、ひょっとしてまた行けるかも知れません。

そんな寄り道をしていたので、帰る時間が遅くなってしまった。
今日は僕のアイドルギタリスト俊ちゃんこと、竹中俊二さんのソロライブ。
題して『炎のソロギターな夜』

いつもは一旦帰宅して、晩御飯を食べてからシャワーを浴びて、
着替えたりする時間が1時間半くらいある上に、自転車で10分足らずの距離。

ところが、今日は寄り道していたので荻窪に到着したのが7時40分。
駅から直接、ライブハウスへ直行し、ライブが始まる8時には何とか間に合った。
ところが、今日は既に満席・・・・
茫然と立ち尽くす僕に、俊ちゃんが『出演者席』を空けてくれて、
そこに座って聴ける事になった・・・・これはラッキー![m:46]

ライブは珍しく、メンバー紹介ならぬギターの紹介。
今日使ったギターは、3本。
ガットギターは、ギタービルダーの作った『竹中俊二モデル』だそうで、
ネックやボディーの細部に至るまで、俊ちゃんの希望通りのモデル。
スチール弦のエレアコは、最近こればかり使っているYAMAHA CPX-1600。
もう10年くらい使っているそうで、弾きやすいみたい。
今はもう生産中止になった、高級モデルです。
そしてセミアコはエピフォンの『破矢ジンタ』モデルだそうです。
この破矢ジンタとは、ちょっとパンクな雰囲気の2ビートの音楽で、
一躍有名になったバンド『ジッタリンジン』のギタリストで、
バンドは、30年ほど前のテレビ番組『イカすバンド天国』の
6代目チャンピオンです。

ライブの内容は話すまでも無い。
僕が夢中になる演奏を2回のステージで聴かせてくれた。

俊ちゃんと休憩時間に話したこと。
CDをいくら聴いても生演奏には勝てないねって・・・・
すると俊ちゃんが
『CDは作りこんじゃうからね』と言う。
同じ音量で部屋で聞いたとしても、生演奏の臨場感は伝わらない。
ライブ版のCDですら、やっぱり生演奏には勝てない。

僕は俊ちゃんのCDをかなり持ってるけど、やっぱり生演奏がいい。
そういう意味では、殆どのミュージシャンがそうかな?・・・

本物のプロの演奏を聞くライブは、いいものです。

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ズル休み・・・

2015年08月11日 | Weblog

この響き、好きだなぁ・・・・
今日は歯医者に行くつもりで、休暇を取ったんだけど、
肝心の歯医者が、今日から夏休みになっちゃった。

親知らずを抜かないで6年も放置したために、親知らずの手前の
奥歯が虫歯になって、根っこが1/4くらいしか残っていないらしい。
親知らずが支えていた奥歯が、親知らずを抜いた途端に支えがなくなって
ぐらぐらして、何かを噛むたびに痛みが走る。

おまけに圧迫されていた歯が、急に開放された感じで、
奥歯の前の歯や、上あごの歯まで緩んでしまい、
いまや急性の歯周病みたいに歯茎が痛くて仕方がない。

それで、一番信頼している三鷹の歯医者に行って、
何とかしてもらおうと思ったんだけど・・・・・
結果として、今日は何も予定がない『ズル休み』の一日になっちゃった。

朝早く、歯医者に出かけるつもりで洗濯をして干したけど、
その後はずっとギターを弾いていた。
昼前に相方に『練習しよう』ってメールしたけれど、
返事は『急に言われても無理・・・』と言う返事。

仕方がなく、またギターを弾き始めた。
最近買った『LOOP』

意外と使うのが難しい。
と言うより、まだ使い方が良くわかっていないみたい(笑)

歯が痛くて噛めないので、夕食はリゾット用のトマトスープ作り。
材料は玉ねぎ3個、人参2本、キャベツ1/4、トマト5個。
トマト以外の材料を微塵切りにして、玉ねぎをきつね色に炒めて、
人参、キャベツも加えて、野菜ジュース2リットルで煮込む。
味を見ながら、顆粒のコンソメを加えてトマトのぶつ切りを入れる。

煮込む事1時間。
炊きたてのご飯にかけて食べると、まさにリゾットの味。
美味ぁ~~~~~~~~~い!
鍋2個分作ったから、10日くらい食い繋げそうです。

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スッキリ・・・・

2015年08月10日 | Weblog

週明けの今日は、久しぶりに社長と会った。
夏休みからアメリカに出張していたので久しぶり。

僕が『おはようございます』と言ってデスクに向ったら
社長から呼び止められた。
『今後のこと、聞いたよ。力になれなくて済まんな』
と社長が言うので
『いや、オファーがなければ仕方がないです。むしろスッキリしました』
と応えて、その場を離れた。
正直言って、社長には色々と目をかけてもらって感謝している。

ただ、僕は今の部署のような『ハラスメント』を平気でやるような
そんな組織には興味がない。
他部署で必要とされない以上、この会社とはこれきり・・・・。
雇用延長して、惨めにすがりつくような事はプライドが許さない。
むしろ、雇用延長の希望を撤回したことでスッキリした。

無神経で間抜けな部長が、僕にメールを送ってきた。
多分、間違って送ってきちゃったのだろうけれど、
内容を見て、思わず声を上げてしまうほど笑ってしまった。

今年度の予算の中に『高圧電源』の予算が入っている。
しかも、僕がずっと前から言っていたもの。
新しい装置に入れる新型電源を作らないと、商品に間に合わない。
それで、去年の今頃に僕が作ろうかと持ちかけた。
ところが、本社で作っているからそれを使うと断られた。

本社で作っているものは、とてもじゃないが商品にならない。
いわゆるジャンクで作った実験回路。
商品化するには、小型化する必要があり、そのためには試作して
評価するだけで1年は必要になる。
本社で作ったものは試作品。しかも評価は2年かけてやると聞いていた。

そんなわけでとある電源メーカーに作らせることにしたんだろうけど、
その電源は10年前にそのメーカーに試作させて、上手く行かなかった。
僕の後任者が、評価して継続しなかったから問題点は潰れていない筈。
そのことを知っているなら、その対策をどうするのか?
メーカーに問い質してから作らせるのが普通のやり方。
ところが素人には、わからないのですよ・・・・・

同じ失敗をまたやって、不具合が出たら電源交換というパターンで
売り続けるつもりなんだろうなぁ・・・・
そして、ノウハウを知らないからメーカーの言いなりになるしかない。
その対策で内作をするように、僕は進めていたんだけど・・・・

もう、どうでもいいです。
失敗しようが、僕には関係ない。
知ったかぶりの連中に作れるものは、その程度。
気の毒なのは、その装置を扱う営業とフィールドサービス。

もしかしてなにか訊いてくるかも知れないけれど、
万が一そんな事があったら
『わかんないや、もう忘れちゃった』と応えるつもりです。
実験や設計試料も、既に消去しちゃった。
有るのは僕の頭の中と、それを書き留めた自宅のパソコンの中だけです。

僕を馬鹿にした連中に対して仕掛けた罠が、本当の爆弾になっちゃいそう。
爆発しないことを祈ってます。

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高いものには高い理由がある

2015年08月09日 | Weblog

いやらしい話だけれど、今日は凄くお金を使いました。
と言っても、いずれは出費する代物だから仕方が無い。

先週から、嫁さんが洗濯機の調子がおかしいと言っていた。
9年前に大枚叩いて買った、出始めの頃の東芝製ドラム式の洗濯機。
その当時、最高機種に近かった洗濯機。
普通の洗濯機の耐用年数は7年だそうです。
我家は9年使ったので、そういう意味では大事に使って来た事になる。
 
もう寿命だろうと、新しい洗濯機を見繕っておきなさいと言ってあった。
嫁さんはドラム式の洗濯機より、縦型のほうがいいと言って、
それはそれで良かったのだけれど、モデルチェンジした前の
型落ち品が安いと言って、買いに行くと言っていたのが気になって
僕が付いて行ったんだけれど・・・・・

僕は基本的に安いものは嫌い。
特に家電製品は安いものは駄目。
理由は単純、高いものには高い理由があるからです。
安いものを頻繁に交換すれば良いという考え方が悪いとは言わないけれど、
僕は何でも、流行に囚われず長いこと使う主義なので、
安いからと言って、安易に買うのはどうも好きじゃない。

今回買った洗濯機は、乾燥機能が凄い。
普通の乾燥機は『ドライヤー方式』と言って、いわゆる熱風を当てて
乾燥するために、冷却用に水を流さないとならない。
結果的に乾ききれず、何となくしっとりとした仕上がりになる。
対して、今回の洗濯機に付く乾燥機能は『ヒートポンプ式』。

いわゆるエアコンの除湿乾燥機能が洗濯機に付いているのと同じ。
つまり、温風で乾燥させながら除湿機能でパリパリになるのです。

面白いのは嫁さんの反応。
嫁さんは結婚した当時から10万円以上の買い物が出来ない。
そういう時は必ず僕が一緒に行かないと買えないのです。
今日も、最初に嫁さんが買おうとしていた洗濯機は型落ちなので、
10万円をちょっと切る値段。

ところが僕は買うなら最新式のいいもの・・・・と言う考えだから、
型落ちじゃない同じシリーズのものを買えと言ったら、
『吐き気がする』と言う・・・・(笑)
あれやこれやで、最終的に買ったのは店で一番高い部類の洗濯機。
エアコンと洗濯機を同時に買った程度の値段と言っておきましょう。

きっと、使い始めたらそれが当たり前になる。
新しい洗濯機を使う嫁さんの反応が楽しみです。

そしてその後は、ゲーム好きの長女にカスタムパソコンを買ってやった。
長女のゲーム好きは半端じゃない。市販のゲーム機は殆ど全部持ってるし
ソフトも山のように持っている。
仕事もゲームのバグチェックのアルバイトをしているほど。

次女には楽器やら、グラフィックデザイン用の端末とパソコンを
買ってやったから、長女にも買ってやらないと不公平でしょ?
最高級のグラフィックボードと、コア7のCPUを搭載したマザーボード。
普通のノートパソコン3台分位の値段になっちゃった。
長女は自分で買うと言っていたけど、娘に買ってやりたいのですよ・・・・
自分で稼いだお金は、自分の将来のためにとっておきなさいと、

親馬鹿です。

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年齢差45歳というチーム

2015年08月08日 | Weblog

今日は珍しく猛暑では無い一日。
夜7時半から、瑞穂にある『瑞穂スカイパーク』競技場で
チームメイトの郁也率いるチームと、練習試合。

土曜日の夜と云う事で、普段出来ない家庭サービスやらで
メンバーが集まらないんだけれど、今日は中学3年生の子と、
高校1年生の子を加えて、何とか12人揃った。

来るはずだった左サイドのS田は、結婚記念日を思い出し、
来ると言っていた高校3年生二人はデイトで来れないだとさ・・・・
我がシニアチームは40歳以下の『お子様枠』の助っ人3人が参加、
なんと年齢差45歳というとんでもないチームになった。

このチーム、20年前は結婚したばかりのメンバーが殆どだった。
1996年だからもう19年前になるけれど、その当時は子供連れで
そのほとんどが1歳未満の赤ん坊。
我家の娘が少し上だったけれど、それでも4歳と1歳。

みんな、嫁さんと子供を伴って試合に来た。
そして試合前にやる事は、安全な場所にビニールシートを敷いて、
子供たちを遊ばせるスペース、いわゆる『託児所』を作って、
まずは嫁さん達が、ワイワイやれる場所作りから始まった。

その子供たちが、今や高校3年生。
今日来た子供たちはその弟たちかな?
最年長の僕と一緒に15歳の子がサッカーするなんて素敵でしょう?

それに子供たちは、その爺さんやオヤジたちがガチンコ勝負するなんて
多分想像して居なかったでしょうから、痛快です。
中にはそのガチンコ勝負の中で、親子でパス交換したり、
親子でサポートしたり・・・・普段、なかなか出来ないサッカーを
出来た気がします。

今日は3-1でリードしていた所で、接触プレイで怪我人が出ちゃった。
フレンドリーマッチで、怪我をしないように、
怪我をさせないようにと思ってやっていても、こう言う事は起きる。
誰が悪い訳でもないのが、スポーツの事故ですからね。

まぁ、中には韓国代表が日本の選手の顔を踏みつけるような、
明らかに故意にラフプレイする選手も居るけれど、
僕や郁也のチームにはそう云う奴は入れない。
楽しくやると言う意味では、郁也のチームとコンセプトは一緒です。

そんな訳で、後半も10分過ぎた所で救急車を呼ぶ羽目になり中断。
次は怪我したメンバーの復帰祝いで、試合をやるつもりです。

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まだまだ、僕は技術者として燃え尽きていないようだ・・・・

2015年08月07日 | Weblog

今日は休暇を取って、とある人の紹介で講演会に参加した。
内容は鉄道総研(国分寺市)で開発を進めているリニア新幹線と
『蓄電技術』の講演会。

鉄道なんて僕には別世界の話だと思っていたが、電気工学の技術と言う点では
解りやすく、聴いていてワクワクするような内容だった。

リニアモーターの鉄道は東京の地下鉄大江戸線などでも採用され
技術としては新しいものでもなんでもない。
モーターが電磁石による磁気の反発を、回転運動にするのと違って
リニアと言う名のとおり、直線運動にするもので原理的には
小学校の理科で教わった磁石の話となんら変わらない。

イメージとしたら、普通のモーターがバームクーヘンならば、
リニアモーターは、そのバームクーヘンをはがして平らにした感じかな?

興味があったのは位置制御。
磁気で浮上し動く処までは良いとしても、進行方向に対して
横方向のずれを小さくしないと、真っ直ぐには進まない。
ましてや、時速500kmを超える高速で動くものならば、
横方向のずれをすばやく押さえ込まないと高速運転は難しい。

実験線で得られているその位置制御の精度は、左右で10円玉1個分くらい。
フィードバック制御は基本的にアナログでやっているみたいだけれど
磁気を制御するのがコイルだから、応答速度をあげるのは
並大抵のことでは出来ない気がする。

もう一つ、最高速度の限界は最終的に空力で決まると言うこと。
日本のリニアモーターカーは磁気浮上式なので、浮いている。
鉄道に限らず、車輪で動くものは転がり抵抗(鉄道では粘着力というらしい)は
速度が上がると限りなく小さくなる。
逆にスピードが上がると、空気抵抗がどんどん大きくなる。
つまり最高速度は最終的に、モーターではなく列車の空力特性で決まる。

車や列車の場合は、ダウンフォースと言って空力特性を利用して
車体を下に押し付けて、推進力を接地面に伝える必要がある。
F1や新幹線の最高速度の限界は、そういった物理的な問題との戦いである。

そう考えると、営業速度が300Km近い新幹線の実力は凄いなと思う。
しかも日本の鉄道は、殆どと言って良いほど事故が無い。

さらに今や自動車などでも採用されつつある、減速時のエネルギーを
電気に変えて利用する技術。
今日の話はそのエネルギーを運動エネルギーに変換して蓄える話。
要は太陽光や風力発電で得たエネルギーを、蓄える技術。
こちらは詳しいことは話せないが、実用化出来れば1兆円を超える
市場になるだろうと言われている。

こんな事業に参加したら楽しいだろうなと思いながら聴いていた。
質問したいことが沢山有ったけど、今日は部外者が潜り込んでいる立場なので
質問するのは控えたんだけれどね。
その後の懇親会でも楽しい話題で終始して、有意義な一日だった。

まだまだ、僕には技術者として燃え尽きていないようだ・・・・
そんなことを感じた一日でも有りました。

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夏の甲子園大会が開幕

2015年08月06日 | Weblog

夏の甲子園大会が開幕したらしい。
今回で100回と言う歴史の開幕を、かつての甲子園優勝投手であり、
誰もが知っている『本塁打世界記録保持者』である王貞治さんが始球式。
http://digital.asahi.com/koshien/articles/ASH8462GCH84PTQP00S.html?iref=comkiji_redirect
ストライクボールを投げるあたりが、レジェンドらしい。

でも、この甲子園大会。
ずっと昔から不思議に思っていたことがある。
それは試合の勝者が試合後にホームベース上に並んで校歌を聴く光景。

昔からこうだったのかは解らないが、とにかく僕には違和感がある。
日本流の『敗者には何もくれてやるな』なのだろうか?

サッカーや、ボクシングなどの国際試合を見てください。
国のランキングに関係なく、対戦する両国もしくは両者の国歌が流れる。
試合前に、自国の国歌を聞いたり歌うことで選手の気持ちが盛り上がる。
代表選手として、国旗を背負っている感じがする。

ところが甲子園では負けたチームまでが、勝ったチームの校歌を聞かされる。
僕の感覚では、試合前に両校の校歌を流すべきだと思う。
こんな事を言うと『それならば県歌を歌え』という意見が出そうですけどね。

自分の学校の校歌を、甲子園で聴ける。
これは甲子園出場まで、予選大会を勝ち抜いてきた学校の特権だと思うし、
そうすることで、選手や応援団の気持ちも盛り上がるだろう。

試合後に負けたチームの選手が、相手の学校の校歌なんか聞いちゃいない。
聞きたくもないだろうし、それが普通の感覚だと思う。
『勝つこと』ばかりに注目されることが、何だか戦前の思想を感じることもある。

試合が終わったら『ノーサイド』なんだもの・・・・

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嬉しいじゃありませんか・・・・・

2015年08月05日 | Weblog

夏休みは、気ままな生活をして快適だったのに、
会社に来た途端に、また心の健康状態が宜しくない。

ストレス解消を意識してやっているから、去年ほどでは無いにしろ
夜中にまた目が覚めて、良く眠れなくなってきた。
芝居の公演が終わって、週末の土日に頭を切り替える必要が無くなり
また少しずつストレスが溜まって来ている気がする。

しかし、会社に行っても本当に何もやる事が無い。
今日は、漏洩電波などを測定する、いわゆる『CEマーキング』の測定をする
外部サイトを、僕以外の電気設計のメンバー全員で見学に行ったみたい。
午前中は、僕一人だけフロアにポツリ・・・・
なんだか、この底意地悪い扱いに対して、笑うしか無くなってきた。
ここまで来ると芸術の域に入ってきたなぁ。

周りも見ていて、何とも思わないんだろうな・・・・
こう言うのを一種の『パワハラ』だという認識が無いのかもしれないけれど
僕に言わせれば、組織自体が『虐め』の体質を容認して居るのです。

たかだか100人の子会社で、精神的な問題で休職したり、
長期休暇を取得する人間がそこら中に居るような組織ですからねぇ・・・・。
ここで平気でいる人は、そういう資質を持った人たちなのでしょう。

そうは言っても、何も変わる訳じゃない。
だいぶ前から、僕は社内で『La・France』と自分の署名に書いている。
ラ・フランスとは洋ナシ=用無しと云う意味です。
最近はオーガニックのラ・フランス、無農薬の洋ナシ=無能で用無し
と、署名の方の肩書きはドンドングレードアップして居る。

今日は本社の弟子からメールが来ました。
定年後はどうするのか?
雇用延長しないなら、いつから休暇に入るのか?
おいおい、お前まで・・・・・と思ったら、かつて担当して居て
今はその弟子に引き継いで貰った超高圧関係の仲間に声をかけて
僕の慰労会を開いてくれつもりで、僕の予定を知りたいらしい。

なんだか、一人でもキチンと巣立って行った弟子を育てて良かったと
今日は素直に嬉しい気持ちが湧いてきました。
5月に和解したもう一人の弟子も居るから、二人ですね。

今の会社で弟子として育てようとしていた子は、良い所まで進んでいたけど
大して飛べないニワトリが僕の巣にやって来て、飛び立つ前に巣から落とされちゃった。
あとは自力で空を羽ばたく練習をして、大きく飛び立つ努力をするか、
地上でニワトリの真似をして、飛べない鳥の様な人生を送るしか無いですね。
子会社の連中は地上が生活圏の『ニワトリ』なんですよ。
すばしこくて、毎日懸命に卵を産むけれど、羽ばたいても空は飛べない。
卵を産み続ける事も、大事な仕事だから、それにプライドを持って
仕事をするなら、僕は否定しません。
羽ばたいて飛べる鳥になろうとは思っていないようですからね。

でも、崖から思い切って飛んで空を飛んだら、世界観が変わるのに・・・・
そんな事を体験出来てきたから、今でも弟子たちは
僕を『師匠』みたいに思っていてくれる。
嬉しいじゃありませんか・・・・・

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楽な道を選ぶのは、つまらない

2015年08月04日 | Weblog

サッカーチームのメンバーから、ちょっとした相談を受けた。
高校3年生の娘が居て、フットサルに何回か来ていたので
顔もよく知っている娘さんの事についてだった。

高校では女子サッカー部に入っていたらしいけど、
いつからかギターを買って、バンドを始めたらしい。
ギターを買う時も相談に乗ってやったし、今は使っていない
ギターアンプを貸してやっている間柄。

卒業後は、僕も知っている某大学の音楽応用学科に行きたいと、
先は音響関係のプロデューサーに就きたいと言い出したそうだ。
彼にすれば、たいした受験勉強もしないで安易に入れる学校に行った処で
金ばかりかかって、何も身につかないのではと思うそうだ。
それで、かつてそう云う業界に居た僕に相談をして来たという訳。

ハッキリ言って、音響や照明をやりたい人は沢山居る。
ところがあの業界は定年など無いから、上に行くには相当な努力が居る。
音楽関係などは特に厳しくて、誰でも食って行けるものじゃない。
そんな事をやりたいから、そう云う学校へ行って教わる・・・・
この時点ですでに出遅れている。

別に音楽業界だけの話じゃない、僕の仕事でも同じです。
学校で教わった事が役に立つのは、会社に入って勉強をし始めてから
『あー、あれってこの事だったんだ』って気がつく。
気がついた途端に、面白くなって更に勉強する。

どれだけ好きか?どれだけ一生懸命になれるか?
で、仕事に対する考え方、取り組み方も変わるものです。
実際、僕もそう云う仕事に巡り合ったからこそ言える事ですからね。

楽な道を歩むのは悪い事じゃない。
見方を変えれば『安定して居る』、『失敗が少ない』でしょうからね。
ただ、そう云う道ばかり歩いていると、坂道は登れない。
平坦な場所から見える景色は、誰にでも見えるものなのです。
山登りの達成感は、一生懸命に昇った後に待っている、
山の裏側の景色を見た時だった・・・・

スキーでも、頑張って急斜面を転びながらも必死になって降りて来た後に、
緩斜面に出たら急に余裕が出来て、上手に滑れるようになったりするものです。
かつてやっていたウィンドサーフィンでも、強風の中で全く乗れなかったけど、
その後にちょっと緩い風になった途端に、急に乗れるようになった・・・・

どんな事でも、厳しい環境を経験する事は、大事なことだと思ってます。
楽な道を選ぶのは、つまらないと思って生きて来ましたからね。

メンバーの娘さんも、好きな事をやってほしいなと思う反面、
何処かで気合を入れて頑張らないと、何をやっても一緒だよと言いたい。

良く言うでしょう。
『夢は見るものではなく、叶えるもの』
そのために、どれだけ頑張れるか?だと思います。

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夏休み明け

2015年08月03日 | Weblog
会社生活最後の夏休みも終わり、今日からまた退屈で、
無駄な時間を過ごさなくては・・・・・・

休み明け早々に、かつて組合の役員をやっていた時に
書記長だった同い年の仲間から『定年退職の挨拶』が着ていた。
彼は同学年とはいえ、7月生まれなので僕より半年早く定年を迎えた。

退職前に有給休暇を取らずに、雇用延長で嘱託契約するらしい。
部署がフィールドサービスなので、経験がものを言う。
そういう意味で、彼は会社でその能力を生かせるのだろう。
ただ、そんな契約方法があるなんて聞いていなかった。

と言うより、僕には定年の手続きなど、この間受けたセミナーのみ。
どうしたらいいのか?よく解らないまま定年退職になりそう。
まぁ、部署によって対応が違うのだろう。
今の部署に、何を期待しても仕方が無いので『運が悪かった』
と思って、定年を迎えるしかないでしょう。

定年後は、今の会社の敵に回ろうかなぁ・・・・
キーテク(大事な基礎技術)が全然出来ていない、会社の弱点を知っているから
それを逆手にとって、キーテク部品の供給メーカーに雇ってもらって
僕に嫌な思いをさせた今の部署を潰してやろうか・・・・
実際、声もかかっていたから、そんな事をちょっと考えたこともある。

僕が入社したとき、本社の常務と一緒に
『アッセンブリーメーカーから脱却するためにキーテクをやろう』
と、それまで購入していた電源やアンプなどを内作化して、
コストダウンと装置のノウハウを身に着けようと必死だった。

休み前に常務のところへ油を売りに行って、そんな話をした。
常務は『また、アッセンブリーメーカーに逆戻りだよ』
と嘆いていたけれど
『そりゃ、あんたが発破かけないからだろう・・・・』
なんて、仕事を干された僕が偉そうに話をしたり・・・。

しかし、本当にしつこくネチッコイ奴が後釜になったもんだ。
そういうのを見てみぬ振りする会社の連中も同じ穴の狢なのだ。
これだけ嫌な思いをさせられて、耐えている自分も阿呆だけど、
『慰謝料』を貰っていると思って、あと2ヶ月ちょっと・・・・

休暇の取得だって、何も訊いて来ないから勝手に取っちゃう。
送別会は辞退するつもり・・・・
あはは、馬鹿だね。
多分、間違いなく開いて貰えないでしょう(笑)
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最後の夏休みはこれでおしまい・・・・

2015年08月02日 | Weblog

会社生活最後の夏休みもサッカーの試合で締めくくり。
試合は若いチームが相手だったけど、内容的には結構圧倒してた。
相手のシュートは2本だけ。
前半の早い時間帯、まだ相手が元気な時にいきなり失点しちゃった。

と言うのも、今日は僕が親知らずを抜いた関係で走ると頭に響く。
そんなわけで、久しぶりにGKで1試合出場するつもりで居た。
ところが、先だってリハビリを終了したとはいえ、右肩が完全じゃない。
相手が唯一打ったシュートが、右上に飛んできて、弾こうと思ったが、
思った以上に腕が上がらなかった。
たった1回、枠の中に飛んできたシュートがネットを揺らす。

その後は、体が慣れてきて、ディフェンスと一緒に僕も出来るだけ前に出て
何とか相手の攻撃をしのいで前半を1失点で終了した。
後半は相手がへばってきて、逆に我々は交代枠5人をフルに使って反撃開始。
何度もゴールを襲ったけれど、相手のGKが上手かったなぁ・・・
シュートコースを塞がれていて、なかなかゴールをこじ開けられない。
相手がアップアップになっているところで、なんと給水タイム・・・・

これで相手が一息入れて、復活しちゃった。
その後は圧倒的に攻め立てたけれど、決定力不足で試合は0-1のまま終了。

勝てる試合を落としちゃって、ちょっとガックリ。
残り3試合を2勝したかっただけに今日の敗戦は大きい。
順位も9チーム中7位と下位ブロックに転落。
後半戦は、上位6チームの優勝争いになるため、下位チームは試合が少ない。
毎年、同じ相手に2回負けない・・・・・という目標でやってきたから
ちょっと、後がなくなってしまった。

試合後は自宅へ戻って、嫁さんと次女と3人で外食。
長女はコンクールが有って、その打ち上げで別行動。
朝からまともに食べていなかったので、久しぶりに肉が食べたくて
『ステーキガスト』に行って、サラダバーとハンバーグを楽しんできた。
何にもソースを使わなくても十分に味がついていて美味しかった。

食後は嫁さんが明日の食材を買いに行きたいと『サミット』へ立ち寄った。

会社生活最後の夏休みはこれでおしまい。
来年は何をやってるかなぁ?
この9日間は、何処へ出かけるでもなかったけれど、のんびり出来た。
定年後は、のんびりとマイペースで生活したいなぁ・・・・
そんなことを改めて思った夏休みだったのでした。

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