『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

やっと週末!さてイベントだぁ・・・

2018年09月14日 | Weblog

8月から唐突に思いついた敬老の日のイベント。
岩手県大船渡市の防災観光交流センターの2階をお借りして、
お年寄りにウェディングドレスを着て貰って、写真を撮るイベント。

思いついたのは8月に大船渡花火大会に行った時の事。
東京へ帰る前に、川原アパートのお茶っこタイムにお邪魔して、
お婆ちゃん(お姉様)たちと帰る時間までお喋りした事がきっかけで、
今回のイベントを思いついたと言う訳。
その時の内容は9月1日の『神様のお告げと現れた女神さま
に書いたので、気になる方は覗いてください。

思い立ったらすぐにやりたくなる。
まずは大船渡の場所を確保して貰った。
そしてウェディングドレスを、手当たり次第に声をかけて探した。
結果は全滅・・・・諦めて、音楽のイベントでもやろうかと思っていたら
前出の『女神様』が夢枕に現れ、ウェディングドレスが手に入った。
しかも3着にイヤリング・ネックレスのセットまで・・・・

諦めたらそれで終わり・・・・
小学校の頃に、市の陸上大会に出場する選手を決めるレースで負けて
諦めきれずにいた僕を見た女先生が僕に言った言葉です。

簡単に諦められるのは、思いがその程度だったと言う事。
そうじゃないなら、最後の最後まであきらめるな!
と、担任でも体育の教師でもない先生に背中を押された。

その女先生が、後ろ盾になってくれて再レースが実現。
再レースで僕がトップで走り抜けて、急遽僕が代表になった。
それ以来、出来ることはやって、最後まであきらめないようになった。

今回もその時の状況に似ているかな?
女先生の代わりに『女神様』
背中を押してくれる人のために、一生懸命やろうと思う。
結果はどうでも良いのです。
一生懸命やらなければ、こちらの思いは伝わらない。
結果として誰も来てくれないでしょうからね。

そして、今までそれで失敗した経験がない。
今回はどんな結果が待っているのやら・・・・
敬老の日、17日のイベント開催が楽しみです。

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今日は車通勤

2018年09月12日 | Weblog

昨夜は次女が徹夜で仕事の予定だった。
明け方に泊まりに来るのかと思ったけれど、集中力が持たなくて、
仕事の切れがいいところで帰ると言って迎えに行った。
最近は、そう言った感じで夜中の1時くらいに迎えに行って、
三鷹の自宅まで送り届ける事が生活の一部になってきた。

次女はやっぱり自宅の方が落ち着くのだろうし、何よりも最近は
新しく家族になったウサギの『むぅ』を触るのが楽しみの一つ。

好きな吹奏楽も出来ない、友達と遊ぶにも時間が合わないなど、
気持ちの上で、ペットに癒される時間が貴重な時間の様子。

昨日、送り届けて秘密基地に戻ったら、助手席に携帯。
次女が忘れて行ったらしく、今日はそれを届けるために
車での通勤する事に切り替えた。

車の通勤は、時間こそ短いのだけれど、とにかく疲れる。
片道32㎞を1時間ちょっとで行けるのだけれど、運転するのが面倒くさい。

そう言えば、去年まで車の運転は年間3000㎞も乗らなかった。
ところがこの一年で1万㎞も運転している。
次女の送り迎えが往復で20㎞、一カ月で20日として400㎞。
会社に行くと往復65㎞、ひと月に10日くらいは車で行くことが多かったから
一か月で600㎞程度、トータルで月に1000㎞も運転している。

去年は岩手の往復を2回、今年は1回。これも往復で1500㎞あるから
年間1万キロはそんなに多くないのかも知れない。

今週末は、再び岩手でイベントを開催するので車で荷物を運ぶ。
去年の10月に6万㎞達成した

僕の愛車『CUBE』も、岩手に向かう途中で7万㎞を達成する予定。

若い頃は遊びにだけ使っていたにも関わらず、5~6年で10万キロも乗っていたのだから、
考えてみれば、若い頃のエネルギーって言うのは凄いなと思う。

今の車が僕の最後の自家用車になると思う。
目安は10万㎞達成かな?
今の年間走行距離だと、3~5年くらいだろうか? 

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やるじゃないか!新生日本代表

2018年09月11日 | Weblog

W杯ロシア大会が終わって、監督が森保新監督の初陣。
相手はW杯にも出場したコスタリカ代表。
どちらもメンバーを一新したチーム同士。
まぁ、キリンカップと言っても親善試合だから、これが全ての評価にはならないけれど、
惜しくもW杯ロシア大会に出られなかったポルトガルのチームに所属する中島、

オーストリアのチームで活躍し、久しぶりに日本代表に戻ってきた南野、

19歳でオランダへ渡り、シーズンを通して活躍してきた堂安、

国内のJリーグで圧倒的なスピードを見せる伊東、

今日の試合は新しい世代のサッカーを垣間見た気がした。
まぁ、相手のレベルが上がればこうは行かないだろうけれど・・・・

香川、岡崎、乾、大迫などは次のW杯には居ないかも知れない。
そんな風に思った日本代表の試合でした。

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『ほろ苦い事』を思い出した、横浜

2018年09月10日 | ジジイの呟き

今日は久しぶりに朝の始業時間に出勤。
朝の6時半に出て来たにも関わらず、朝の時間帯は各駅停車ばかりで、
結局2時間弱も費やして、ゆっくり珈琲を飲む計画も叶わず。
事務所に着いたのが8時15分。
事務所のドアを開けた途端、事務所のメンバーがビックリした顔してた。

先週書いた通り、今日は修理品の納期だったのに、
明日と勘違いして納期遅れが発生しそうだった。
とにかく僕は前の会社に居る時から
『一日は24時間ある』
と言って、部下にも日程を厳守する事をしてきた。

そんな訳で、今日の予定は午前中に修理を完成させて、
午後一番で出荷テストと、性能試験をやった後に報告書を2枚書いて
それを持って、手持ちで納入に行くつもりで居た。
ところが、こういう時に限って修理に手間がかかる案件だった。

でも、あらかじめ受け入れ時に故障診断して、ある程度の故障個所は
解っているので、午前中の3時間半あれば、余程の突発的な新たな故障個所が
出て来ない限り、電気回路の修理は終わる。
予定通り午前中に修理を終えて、昼休みに1時間のランニングテスト。
昼過ぎから、性能テストと試験データーを取って、さらに1時間のランニング。

その間に試験成績表と、修理報告書を書いて出荷の梱包。
もう一度、一通り動作確認をしてから、電源を切ってプチプチで包んで、
段ボールの箱に緩衝材を入れた後に、納品書等の書類を入れて封入。
手持ちで運ぶために、紐かけして雨で濡れないようにビニールを巻いて完了。

八王子の事務所を3時半に出て、京王堀之内駅からJR橋本駅へ行き、
横浜線の菊名で東横線に乗り換えて地下鉄の新高島まで。
客先に到着したのは5時過ぎだったけれど、取り敢えず納品の期日は守った。

久しぶりに来た横浜だったけれど、若い頃とは全く違う景色ですね。
帰りは横浜まで歩いたのだけれど、本当に全く違う町になっている。

20歳の時に『サウンドウィズコーク』と言うコカコーラがスポンサーだった
TBSラジオの番組主催のアマチュアコンテストに出場したのだけれど、
その時の会場だった『横浜スカイビル』は今は無くなって、
完全リニューアルされた、高層のビルを抱えるツインビルになっていた。
その頃は駅前にあって、最上階に回転式の展望レストランのあるビルだったのだけれどね。

そこで開催されたコンテストの南関東大会は見事通過して、トロフィーを獲得して
次に赤坂のTBSホールで行われる関東甲信越決勝大会まで進んだ。
ここで、オリジナルの他に既成の曲を一曲やる大会規定になっていて、
我々はデイブメイスン『EVERY WOMAN』という曲でエントリーした。

これが荒削りでも、普通に演奏すれば、番組のプロデューサーが敷いた
決勝大会まで進めるようなレールに載っていたはずだったのだけれど、
結局は、プロデューサーの期待を裏切るように、我々がミスの少ない安全パイの
つまらないビートルズの『アクトナチュラリー』を、練習なしで演奏したために、
番組プロデューサーがガッカリして、その先には進めなかったんだけれどね・・・・。
練習していなくても通用するって、舐めてかかっていたのが見事にばれちゃった。
まぁ、そう言う事も含めて実力不足だったのです。

そんなほろ苦い事を思い出した横浜。
帰りは湘南新宿ラインで35分で帰って来た。
朝の2時間は一体なんだったんだよ・・・・

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劇団の反省会:我々のやる芝居は『甲子園』

2018年09月09日 | Weblog

早いもので、劇団の公演が終わってもう2か月が過ぎました。
来年の公演が5月に決まっているので、今日はその話もあったり。

僕は自宅を出たものの、朝起きた時に外したコルセットを着け忘れて、
出かけた後にそれに気がついて、慌てて戻ったものだから
30分ほど遅れて会場である大久保のマンションに到着した。

まずは恒例の一言ずつ挨拶。
長い人も居れば、簡単に終わらせる人も居る、
自分の事を話す人、芝居の事を話す人…等など、色々です(笑)
でも、みんな笑顔で人の話を聞いている。
この仲間はそういう家族なんですね。

僕は簡単に3つ話をした。
一つは『楽しめた』と言うひと事。
2つ目は、お婆ちゃんの結婚シーンが評判良かった事。

それで、来週に被災地の大船渡でイベントを開くことにした事。
『芝居を観て、高齢者の婚姻届が出るように…』
という話も、本当になるかも・・・・なんて話をした。

そして、最後にサッカー部の先輩の感想を皆さんに伝えた。
我々のやる芝居は『甲子園』だと言う事。
我々の劇団は、プロの役者のようなテクニックは無い。
でも、プロの野球を見ても感じない、ひたむきさやエネルギーのようなものを
甲子園の野球で感じるような、そんな目で見ていると言う。

これは座長や、歌唱指導の石崎先生がいつも言っている
『一生懸命やっている姿を見て、お客さんに何かを感じてもらう』
と言った事そのものだって・・・・
だから、我々は社会に影響を与えてるんだと。

そうしたら座長や、長老が
『良い事言うねぇ、有難いねぇ・・・・』
と嬉しそうに話を聞いてくれた。
でも、先輩にそう言われて僕自身も嬉しかったから、皆に伝えたかったのですよ。

そして来年の芝居の話。
これはまだ構想段階なので、ここでは秘密にしておきます。

最後に、今後は稽古場の確保や、チケット、会費集めなどを
僕やM谷さんの『若手』が立候補してやると言う事で、話が決まった。
いつまでも長老を動かしている訳には行かないですからね。

僕は、自分の遊びのためなら労を惜しみませんからね。
早速、今月末に12月から始まる、稽古の会場を押さえに行く事になりました。

来年の公演は、平日開催なのでお客さん集めも早めにしないと・・・・
宜しくお願いします!

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サボったツケ・・・

2018年09月08日 | Weblog

今日はアパートの周りの雑草取り。
夏草が生えてきて、早めに刈り取らないと・・・・
そう思っていたのだけれど、この夏は酷暑で昼間の作業は熱中症が心配。
それで、気温が低い時に…なんて思っていたら、今度は台風と雨続き。

まぁ、言い訳なんですけどね(笑)
それで気が付いたら、1階の部屋の前には3mほどの高さになった
雑草(と言うより、何かの木)が1階の女性住民の窓の前にそびえ立っていた。

こりゃいかん…
と思っていたけれど、今度は肋骨骨折で前こごみになれない上に、
利き腕の右腕に、力が入らない。
それで、痛みが和らいで、気温が少し低くなったのを見計らって、
今日は雑草取りに取り掛かった。

長い柄のついた釜で、根っこから刈って行ったのだけれど、
草と言うより細い木のようなものは、簡単に切り取れなくて悪戦苦闘。
思っていた以上に、腕に力が入らなくて4時間もかかっちゃった。
それでも、何とかスッキリしたアパート敷地の中。

終わってみれば、肋骨のあたりが微妙に痛い。
おまけに、予想以上に気温が高くてちょっと脱水気味。
サボっていたツケが回ったかな?

面倒な事は後回しにすると、却って面倒な事になる…
その典型的な例ですな。

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俺としたことが・・・・

2018年09月07日 | Weblog

昨日の話の難敵を退治して、出荷検査報告書と修理報告書を書いて
夕方に出荷する所までは良かったのだけれどね。
本当は今日が納品だったから、宅配に頼むと一日遅れになっちゃった。

自分のパソコンの画面に付箋で張り付けてある、修理予定表に出荷日を記入して、
次に修理する装置の予定表を見て、『あれ?』っと思った。
納期が9月10日。つまり来週の月曜日。
僕の予定表は納期の前日が記入されているはずなのだけれど、
これだと、今日中に終わらせて出荷しないといけない。

そう思って受注票を確認したら間違いはない・・・・。
他の案件が4件ほどあるのだけれど、他は修理完了予定日が納期の前日になっている。
つまり僕の記入ミスと、確認ミス。

そうなると最悪、自分で納品に行くしかないのだけれど、
そういう時に限って、修理に時間がかかる仕事だったりする。
案の定、受け入れ時の故障診断を見ると、部品の交換だけで普段の倍はかかる。
頑張っても、出荷検査をして修理完了するまでに4時間はかかるかなぁ・・・・

あぁ・・・・ちっくしょう!

余程の事が無い限り、
『一日は24時間ある、基本的に日程変更はない』
と、言うのが僕の仕事に対する基本スタンスでやって来たのだけれど
今日、出荷した装置で想定外の故障個所が出荷検査の最後に発覚して
お客さんに一日猶予してもらったばかりだからなぁ‥…

それで時計を見たらすでに7時過ぎ。
今からやったところで、間に合わないのだから無駄な残業をしても無意味。
夕方、帰って来た所長が
『帰ろうぜ、こういう事もあるさ・・・・』
と慰められて、一緒に帰って来たのだけれど。

仕方がないから、月曜日は朝から出勤して午前中に修理を終わらせて
午後、手持ちで納品するしか方法が無いかな?。
まぁ、お客さんがきっと『明日で良いですよ』
と言ってくれるとは思うけれど、何だかねぇ・・・・・

俺としたことが・・・・ついに、ヤキが回ったなぁ。 

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難敵攻略

2018年09月06日 | Weblog

テニスの錦織系や大阪なおみじゃないけれど・・・・。
今日は難敵に悩まされた一日でした。

今の僕の仕事は、いつも出回っている所長の代わりに事務所の運営をしながら、
電気回路の修理を一人でやっている毎日。
僕が修理を受け持つまで、単純に部品交換する業者に丸投げするだけだった。
誰も電気回路の知識がないから、業者に丸々修理代を持って行かれて、
会社には手数料はおろか全く儲けが無く、業者が丸儲けの仕事だった。

それで、少しでも金を稼ごうと僕が、修理を受け持つことにした。
やってみれば、一件当たり粗利益で6万円出る美味しい仕事だったのです。
しかも僕にとって、そんなに難しい回路じゃない。
ただ、回路図は有るものの、改造箇所の情報が無かったり、
動かしてみると、変な動きをする部分がいくつも出て来たり・・・・
何のことは無い、変な動きは正常な動き。
設計ミスした部分が、設計ミスした通りに正常に動いているのです。
設計者は『誤動作』と良く言うけれど、誤動作なんてものは実は無い。
『誤動作』は100%、それを予測できなかった設計者の設計ミスなのです。
そして、設計と言うのは得てして簡単なところからほころびが出るものなのです。

どんな使い方を想定して設計したのか?
リレーの接点が切り替わる時にACとDCが接触して周辺のパターンが焼けて居たり

トランスがきちんと止まっていなくて、輸送中に脱落。
長い板ナットを追加して固定したり・・・・
これも使用者の事や環境を考えていない、単純な設計ミスです。

今日の難敵はその設計ミスと、制作した作業者のダブルミスだった。
誤動作する場所を見つけて、部品を交換しては動作を確認する。
ところが今回は、直したはずの場所が別の変な動きをするのでした。
今回、色々探って居たら、スイッチが10回に一回程度の割合で、信号が出なかった。
スイッチの接点不良。交換して直った。
何度もON/OFFするような場所には不向きな耐久性のある部品じゃなかった。

パネルにあるコントロール用のつまみを動かしたら、最後の所で急に電圧が出なくなる。
ボリュームの摺動部分が劣化して、ゼロ付近で配線が切れていた。
これも交換して直った。これは想定外だった。

それでもう一度組み上げて、最終チェックに入ったら、なんと電線が外れている。
それも数本。
良く見ると圧着時に電線の芯だけ止めて、ケーブル自体を押さえていない。
これで何度も抜き差ししている間に、線が抜けちゃったらしい。
嫌な予感がしたので、全部の圧着部分を確認したら、すべての部分でそうだった…

作る人間が無知で、制作した当初はまともに動いていたのでしょうけれど
時間が経つと、振動等でそう言うところにほころびが出てくる。
結局、この仕事は予定より2時間遅れで修理完了。難敵でした。

悔しいけれど、次からチェックする項目を増やさないと駄目ですね。
いい勉強になって楽しいのですが、何だかちょっと楽しさが湧いてこない。
楽しくやるように色々やってはいるんですけれどね。

考えてみれば、僕は修理工をやりたい訳じゃないんだよなぁ・・・・

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今日も小言:『こんないい加減な対応じゃ駄目でしょ?』

2018年09月05日 | Weblog

最近は所長に対して小言ばかり言っている。
今日もちょっとしたことで苦言を呈すことになってしまった。

今の会社が7月中旬に社名変更の登記をした。
そんなことは普通にあるので何も問題は無いのだけれど、問題はその対応。

今日は社名変更後の最初の支払日。
ある業者が社名が違うんだけど・・・・と言ってきた。
その話を聞いて僕が
『社名変更の案内とか、まだ出していないの?』と訊くと、窓口担当のオバサンが
『本社でやってくれるはずなんだけど、まだみたいです』とまるで他人事。
『うちの関係は何社あるの?』と訊くと6社くらいだと言う。
それで、急いで電話して、その後にメールでもなんでもいいから案内を出して
先方に混乱が無いようにしなさいと指示をした。

すると、まずはメールを対象業者に発信した様子。
そうしたらすぐさま、その業者から電話がかかって来た。
大きな問題は起きなかったけれど、やっぱり先方は戸惑ったでしょう。

その後に取引業者がやってきて、
『社名変更と言う事は、会社が変わるのだからこの際、契約条件を見直してほしい』
と言って来た。これも当たり前の話です。

そもそも、手順がおかしい。
会社なんだから、ましてや社名変更なんて、今日明日の事じゃない。
事前に日程を決めて、メールアドレスの変更を入れた名刺なども作っておく。
そうした下準備をしてから、作業の手順や日程、担当者をきちんと決めておくなど、
社名変更後に、即座に先方に連絡する手筈を整えておくのが普通でしょう。
そういう細かい作業や仕事を指示して、動く事は全て『総務』の仕事。
それが機能していないから駄目な会社なのです。

本社は大きな取引先や、メインバンクに対しては既に手を打ったそうだ。
つまり、そう言った大きな契約の相手と、下請けなどの業者を区別して対応しているみたい。
僕には区別ではなく、差別に見えますけどね。
大きなところに出すような丁寧な案内を、小さな業者に出して損があるのか?
それに分けてやる事によって、時間と手間が倍かかることになる。
分ける必要すらない、事務的な仕事だと思うのは間違いなのだろうか?

いつも言う事だけれど、自分の事に置き換えてみたら解るはずです。

携帯電話を買い替えて、電話番号やメールアドレスが変わったとしよう。
大事な人には、事前にその旨を伝えておいて、連絡しておく。
今時の電話は、番号が変わらないのかも知れないけれど、
メールに関しては『メアド変更しました。登録お願いします』
って普通にやりますよね?
そうしないと、未登録のメアドから来たメールを開かずに捨ててしまうかも知れません。
実際、僕がそうですからね。

で、今日は所長に『こんないい加減な対応じゃ駄目でしょ?』
って、他の人に聞こえるようにわざと皆が居る前で、苦言を呈したと言う訳です。

たった6社ほどの対応も他人事のように言い、気配りも無ければ
言われたことも満足に出来ない、窓口担当者のオバサン。。
わざと聞こえるように苦言を呈していたと言うのに、当の本人は聞こえない振りをして黙り込んでいる。

そういえば、バンドの相方Charlieは、いつも言っていました。
こういった雑務をこなして、会社の運営がスムーズに進むようにするのが総務だと
もう一つ、相方が良く言っていた言葉を思い出しました。
総務はサービス業。総務が無能な会社は駄目な会社』
その言葉を身に染みて感じたのでした。

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烈風

2018年09月04日 | Weblog

秒速40mの猛烈な風と、時速60kmという物凄い速度で日本を縦断した台風。

秒速40mの風を時速に換算するときは3600倍、3.6倍してその値にkmをつければ、
簡単にkm換算が出来る。それによると、今回の台風は時速144km/Hということになる。
台風の東側はこれに進行速度が加わるのかな?
そうだと仮定すると、実に時速200km/H、秒速に逆算すると、秒速55.5mと言うことになる。

今日は電車が止まると嫌なので、車で通勤したのだけれど、往くときは猛烈な雨風で、
前がかな見えなくなる事が何度も有って怖かった。
帰りは雨こそ降らなかったけれど、とてつもない風で、
多摩川の是政橋を渡る間に後ろが浮くような感じになって、本当に怖かった。

そんな思いで帰宅途中、嫁さんから電話がかかってきた。
何でも、マンションの敷地にある普段は鍵がかかっていて開けられない、
鉄製の扉が、この強風で吹き飛ばされたと言う。
この扉は、僕の部屋のベランダと道路の間にある植栽の部分に立ち入れない様にするためのもの。
これが風で壊されて開き放しになって、風に煽られてバダバタとしていて、
歩道を歩く通行者に当たったら鉄製の物だけに、命に関わる危険もある。

自宅に着いて、直ぐに現場を見て扉を閉めようと思ったが、まずは重くて動かない。
おまけに突風で扉が押されて、離れた瞬間に物凄い勢いで開いた。
こんなのが人に当たったら、間違いなく大怪我、下手をすると死人が出そうだった。

それで閉じるのを諦めて、嫁さんに手芸用の布製の紐を持って来させた。
荷造り用のナイロンの紐は、強いようで伸びてしまう上に、金属などのエッジで簡単に切れる。
そういう意味では布製の紐の方が耐久性はありますからね。

何とか扉を固定して、風に煽られても大丈夫にはなったものの、
その扉が無いと、僕の家のベランダが無防備になってしなうのがちょっと心配だった。
ただ、向かいにコンビニがあっていつも明るいのと、ベランダは地上から2m以上高さがあるので、
それを乗り越えて来るには、相当の根性が無いと出来ないですからね。

家族皆が居たので、晩飯でも食べに行こうか?
と言ったら嫁さんが『こんな風の中を出て行きたくない』と言う。
いわゆる不要不急の外出は控えないといけない・・・・という事でしょう。
結局、三鷹の家にあったもので晩御飯を済ませて帰ってきた。

しかし、今年はなんだか災害の年っていうイメージだなぁ・・・

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痛いはずだよ・・・

2018年09月03日 | Weblog

今日は肋骨骨折の再検診。
レントゲン撮影をして、骨折部分の様子を検査した。
痛みはだいぶ和らいだけれど、ちょっとした事で痛みが走る。

今日撮影したレントゲンでは、この間より鮮明に骨折部分が映っていて
『あと3週間はかかるな…』と医者に言われた。
と言う事は、今月一杯はサッカーは無理。
10月下旬にある市民大会に間に合えばいいけれど・・・・

しかし、見事に折れていた。
ポッキリと言うよりは、パリンという感じの折れ方。
痛いはずだよなぁ‥…
肋骨って言うのは、意外と動く場所のようで、ちょっとした動作で痛みが走る。

笑う、くしゃみをする、咳払いは勿論の事、寝る時に横を向けない。
右側の骨折部分を下にすると痛いし、反対を向いても体の重みで
胸が押されるらしく、やっぱり痛みがある。
仕方がなく、最近は睡眠薬を半分飲んで、やっと眠れるようになった。

気になるのは体がどんどん太くなっている事。
胴回りは1m近くになってる気がする。
リハビリも大変そうだなぁ・・・・

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さて、ちょっと忙しくなるぞ

2018年09月02日 | Weblog

敬老の日にイベントをやろうと、唐突に思いついたのだけれど、
ゴチャゴチャ考えていても、時間が過ぎて行くだけ…
そう思いながら色々考えていたら『天からのお告げ』が有って、
昨日、そのお告げの主である女社長に会いに行き、
ウェディングドレスを無償で借りることが出来た。

この女社長、星ちえこさんと言う御仁。
僕を直接雇って、山梨の本社に派遣してくれている派遣会社の社長さんです。
この方と初めて会ったのは、雇って貰う事になる1年前。
山梨の本社の会長に気に入られて、この社長を紹介された。

音楽が好きで、若い頃に担任の先生の結婚式でピアノの演奏をした時に
『あんな格好悪い先生が、結婚式で凄く格好よく見えた』
というのがきっかけで、人が幸せな気持ちになれる場所として
自分でブライダルホールを作ろうと、一念発起して甲府市内に
『ブライダルビレッジ ティンカーベル』という結婚式場を開業したという実力者。
いまは、話し方教室(星社長はアナウンサーの経験がある)や音楽教室などの
カルチャーセンターも、自宅の敷地内で経営していて、昨日はそこへも伺わせて頂いた。

この社長に初めて会った時から、何か引きつけられる雰囲気を持った不思議な印象。
一緒に行った友人も、星社長の人柄に感激して、『女神』と呼ぶほど。
実際、この人と一緒にいると心地よくて、何時間でも一緒に居たい気分になる。
今のようになるまで、苦労して来たのだろうとは思うけれど、こういった雰囲気が人を引き寄せて
周りに人が集まってきたんだろうなぁ・・・・なんて思うのです。
考えてみれば、僕はこういった人たちに関わっていられるだけで幸せなんですね。

今の会社と僕が契約する話になった時に、会長に我儘放題の就業条件を出したら、会長は
『こういう人は、枠に入れたら駄目だから好きなように働かせなさい』
と星社長に言ったところ、
『良いんじゃないですか?』
っていう返事。それを聞いた周りにいた人事部のスタッフが
『えぇ・・・・』
とざわつく中で、あっさり雇われることが決まっちゃった。
僕は断る理由が無くなっちゃったのですからね(笑)

どうも僕はこの社長に、気に入られているらしい。
劇団の公演にも来てくれるし、山梨に行けば必ずと言っていいほど、社長自ら会いに来てくれる。
昨日は僕から会いに行ったのだけれど、昼前に電話が有って
『お昼がまだなら、一緒にランチに行きましょう』
と、甲府から社長の運転するBMWで小淵沢の手前の日野春近くにある
BISTRO TOMATE
という、星社長が今年になって出資して支援しているレストランに連れて行かれた。



このレストランの前は神代桜という桜の名所だと言う。

なかなか、良いお店でしたよ。詳しいことはリンクで・・・・・

社長の一存でお借りしたウェディングドレス。
社長から
『大船渡は 以前ふろしきの会という異業種の会と交流のあったところですが
ウニ.さんまを食べたことやカモメに餌をやった事、美しい海と素朴な人たちの風景が蘇ってきました。
笑顔の写真を見せていただけたら嬉しいです!』
というメッセージが来ました。

さて、そんな訳で2週間後はイベントも開催できそう。
ちょっと忙しくなりそうです。

 

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神様のお告げと現れた女神さま

2018年09月01日 | Weblog

実は有るものをずっと探していた。
何を探していたのかと言うと、ウェディングドレス。
それも大きめの物を2~3着。

今年の劇団公演で、80歳過ぎの資産家姉妹が、同時に結婚するシーンが有った。
劇の中でウェディングドレスを着て、皆でお祝いする。
まぁ、芝居の中ではスンナリとは結婚できなかったんだけどね(笑)
それでも、お芝居はハッピーエンド♪


8月上旬にちょっとした用事があって、その夜は大船渡の花火大会が有って、
偶然、ホテルの空きがあったので、迷わず今年2度目の大船渡訪問に出かけた。
昼ご飯を御馳走になって、お茶っこタイムに集まったお年寄りたちに、
劇団公演のそのシーンの写真(上)を見せた。

そうしたら、おばあちゃん達が
『こんな格好、してみたいねぇ』
なんて事を呟いた。
僕は阿呆だから、『おばあちゃん達にも着せてやりたい』って思って、
東京に帰ってから、劇団のオバチャマに衣装を借りられないか訊いてみたのだけれど、
もうすでに1か月も経過していたので、クリーニングして返却しちゃったと言う。

それでも諦めず、知り合いの女性などに色々と聞いてみたのだけれどやっぱり無い。
なんとしても敬老の日にそんなイベントをやるんだと、この時に知り合った大船渡の防災センターの
子育て支援センターの江刺さんと言う方に、会場を借りてもらえないかと、図々しいお願い。
結局、会場の方は17日に一日借りられることになった。

それなのに肝心の衣装が・・・・
色々悩んでいたら、一昨日の明け方に突然、夢の中に今の会社の女社長が現れて
僕に『谷中さん・・・・』と声をかけて消えちゃった。
それで目が覚めた僕はそれが『天からのお告げ』だと思った。

良く考えてみたら、女社長は甲府市で『ブライダルヴィレッジ ティンカーベル』という
ブライダルホールを経営している事を思い出した。灯台下暗し・・・・とはこのことですね。


図々しい僕は、今回のいきさつを簡単に書いたうえで、
『ウェディングドレスを2~3着貸して欲しい』
とメールで連絡した。そうしたら、すぐに女社長から
『きっと神様からのプレゼントになると思います!いつでもお越しください』
という返事が返って来た。

さらに『日曜日に東京へ行く用事があるので持って行きましょうか?』
なんて恐れ多い事を言われたので、今朝は早起きして午前中に
『これから行きますけど、いいですか?』
と電話して、その足で今度のイベントを手伝ってくれる友人を誘って出かけたのです。

『なりふり構っていたら何も進まない』と思い、勢いで借りて来たものがこれ!

凄い豪華なウェディングドレスを3着に、

アクセサリーやティアラみたいな物まで貸して貰っちゃった。それもタダで良いと言う。



『神様からのプレゼント』は女神様のような女社長から。

図々しいことの連続だったけど、これでおばあちゃん達の笑顔が見れるかな?
・・・・・楽しみです。

この話に出て来た『女社長』の話は、明日改めて書きましょう。

コメント
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