8月から唐突に思いついた敬老の日のイベント。
岩手県大船渡市の防災観光交流センターの2階をお借りして、
お年寄りにウェディングドレスを着て貰って、写真を撮るイベント。
思いついたのは8月に大船渡花火大会に行った時の事。
東京へ帰る前に、川原アパートのお茶っこタイムにお邪魔して、
お婆ちゃん(お姉様)たちと帰る時間までお喋りした事がきっかけで、
今回のイベントを思いついたと言う訳。
その時の内容は9月1日の『神様のお告げと現れた女神さま』
に書いたので、気になる方は覗いてください。
思い立ったらすぐにやりたくなる。
まずは大船渡の場所を確保して貰った。
そしてウェディングドレスを、手当たり次第に声をかけて探した。
結果は全滅・・・・諦めて、音楽のイベントでもやろうかと思っていたら
前出の『女神様』が夢枕に現れ、ウェディングドレスが手に入った。
しかも3着にイヤリング・ネックレスのセットまで・・・・
諦めたらそれで終わり・・・・
小学校の頃に、市の陸上大会に出場する選手を決めるレースで負けて
諦めきれずにいた僕を見た女先生が僕に言った言葉です。
簡単に諦められるのは、思いがその程度だったと言う事。
そうじゃないなら、最後の最後まであきらめるな!
と、担任でも体育の教師でもない先生に背中を押された。
その女先生が、後ろ盾になってくれて再レースが実現。
再レースで僕がトップで走り抜けて、急遽僕が代表になった。
それ以来、出来ることはやって、最後まであきらめないようになった。
今回もその時の状況に似ているかな?
女先生の代わりに『女神様』
背中を押してくれる人のために、一生懸命やろうと思う。
結果はどうでも良いのです。
一生懸命やらなければ、こちらの思いは伝わらない。
結果として誰も来てくれないでしょうからね。
そして、今までそれで失敗した経験がない。
今回はどんな結果が待っているのやら・・・・
敬老の日、17日のイベント開催が楽しみです。