『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

忘れ物王者

2019年02月12日 | Weblog

今日は早めに帰宅してゆっくりしようと思っていたのだけれど、
アパートに着いて、鍵が無い事に気が付いた。
そう、今日に限って会社のデスクの上にカギを置いたのでした。

以前はポストの中にガムテープで合鍵を隠してあったのだけれど、
嫁さんが『そんなのすぐに見つかっちゃう』
と言うのでポストから出したままだった。

結局、三鷹の自宅まで行って合鍵を獲りに行く羽目に・・・・
往復で約1時間半の道のり。
鍵を忘れるのはこれで二回目です。

忘れ物と言うと、知り合いの間では有名な僕。
バンドの相方は、その事を良く知っていて、
仙台のライブへ行く時に新幹線の切符を購入した時に、窓口に財布を忘れたり、
スタジオで靴を脱いで、裸足でデパートの中を歩いて居たり、
とにかく、僕の行くところには忘れ物ばかりだった。
それ以来、相方は練習後のスタジオを出る時に忘れ物チェックをするほどだった。

イギリスへ行った海外出頭でも、パブに財布を忘れて騒ぎになったり、
スイス旅行では200㎞離れた、欧州一の高さににあるユングフラウヨッホに
財布を忘れて、一人で取りに出かけたほど。
忘れ物に関しては、もう自慢するしかないほどですね。

でも、不思議なくらい仕事ではそういう事が無い。(多分・・・)
約束も必ず守るし、出来ない事は言わない。
やると言った事は意地でもやる(きっぱり!)
つまり、忘れ物癖は『自分の事』に関してだけなんです。(多分・・・)

この『忘れ物癖』は多分、一生治らないと思います。
家族も、友人も諦めているんじゃないかなぁ・・・・

自他ともに認める『忘れ物王者』なのであります。

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単なる練習不足

2019年02月10日 | ジジイの呟き

今日は午前中に三多摩サッカー大会。
対戦相手は西国分寺PAPASという、去年の優勝チーム。
メンバーに元日本代表の本田康人さんや、元Jリーガーが数人いるので
我々のような草サッカーのチームとはちょっと格が違う。

この写真は2016年に対戦した時の物です。

体格ひとつとっても、我々のチームで『ゴリ男』と呼ばれるメンバーも
彼らの中に入ると、普通の体格に見えちゃう。
胸板が厚く、下半身もしっかりしていて体幹もしっかりしている。

何よりも僕らが手で扱うように、彼らは足でボールを裁く。
まぁ、これが『プロ』というものなんでしょうけれど・・・・

ところが試合は意外な展開になった。
風上を選択して前半のうちに2点を奪った。
これで相手がギヤを切り替えた。
あっという間に2点を返され、同点になったけれど再び我々がネットを揺らす。
相手が本気になって攻め始め、同点にされて前半終了。

後半は、残念ながら相手の方が数段上だった。
何度か得点を奪うチャンスがあったけれど、最後の所で差が出る。
相手はチャンスにきちんとゴールを決めて突き放す。

結果は後半に4点を奪われて7-3の完敗。
勝ちたかったけれど、平均年齢が50歳近い我々には、しんどい試合だった。
しかし、思っていた以上に我々は善戦した。
当たった相手が強すぎたけれど、年明け最初の大会は良い試合が出来た気がします。

帰宅してから着替えて急いで稽古場へ。
夕方4時に行くと伝えてあったけれど、3時ちょっと過ぎに到着。
丁度、休憩中で1幕の頭から立ち稽古に入る所だった。

でもサッカーの後は、頭が切り替わっていない。
毎年の事なのだけれど、脳みそが働かないんですね。
結局、台詞が出て来ないことが多かったかな?

でも、それも言い訳。
単なる『練習不足』なのです。
しっかり練習していれば、ちょっとした事で揺るがない。
まさに、脳の体幹『脳幹』(僕の造語です)がしっかりするんですね。

悔しいけれど、まだまだ練習が足りない事を受け入れるしかない。
また来週まで、台本をしっかり覚えるしかありません。

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立ち稽古:大人気ない言動

2019年02月09日 | 定年退職後の人生

今日は3回目になる立ち稽古。
そろそろ、台本を手放して稽古する時期になってきました。
僕は台本を持たずに1幕だけは何とか台詞を覚えて臨んだのだけれど、
まだ完全に頭に入って居なくて、芝居を止めて返したりと言う、
ちょっとした事で、台本の何処なのか????・・・解らなくなってしまう。

まだまだ台本の読み込みが足りないという証拠ですね。
それでもまだ今の段階で大事な事は台詞を言う事じゃないですから、
台詞が出て来ないなどの恥ずかしい思いや、失敗を何度もする事で稽古を前に進めています。
普段は仕事を持つ人たちの素人劇団で、そんな事はみんな判ってやっていますから
この段階で文句を言う人はいません。

ただ、だからと言って台本を読んでいないのはちょっと違う。
台詞を覚える事も大事だけれど、台本の中に書かれている事は、
何度も読むことでしか体に入り込んでこないのです。

前から言っているように、休みの間に台本を読んできているかどうかは、
意外とわかってしまうもので、特に座長の目は誤魔化せない。
劇団の古株のある御方は、いつも
『台本を読んできていませんねぇ…』と座長に小言を言われる。

するとその御方は
『読んできています。ただ座長の前に出ると出来なくなるんです・・・』
と、他人のせいにする。
とても大人が口にすべきじゃない恥ずかしい言葉を、
しかも若い人も居る皆の前で、ダラダラと言い訳を吐く。

正直言って、こういう態度は尊敬できませんね。
僕がいつも口にする『出来ない自分』を受け入れていない。
当然そういう人は、何をやっても反省材料は自分にないのですよ。
そのうえ、若い人の模範にならなければならない立場の人が、
そう云う態度を見せる事は、若いひとからリスペクトされなくなってしまう。
年長者は芝居以外の所で模範になる行動をする事が大事なのです。

10年くらい前に同じような事があって、愚痴を聞かされた挙句に
僕が励ましてくれなかったと他の人達にふれ回ったり・・・・
それ以来、そう云う状況の時には傍に行かないようにしていた。

ところが、夕食を食べに行こうと室さんと二人で出かけようとしたら、
その御方が、皆と一緒にご飯を食べると、バツが悪いと感じたらしく
『私も一緒に行きたい』
と言うので、また愚痴を聞かされるのかと、ちょっと躊躇したんだけど、
幸いな事に今日はラーメン屋さんがお休み。
僕は夕食の時間を台無しにされなくて胸を撫で下ろした。

室さんがコンビニまで食べ物を調達しに行く途中で
『あぁいう大人げない態度はねぇ・・・・』
と呆れた様子で呟いて居たのが印象的でした。

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クラウン劇団

2019年02月08日 | ジジイの呟き

国内外で活躍し、数々の賞を受賞してきた、日本を代表するクラウン(道化師)のロネとジージ。
結成28年目を迎えた2019年の東京に、笑いとユーモア満載の新感覚パフォーマンス。
言葉(セリフ)を使わず、パントマイム・ジャグリング・ダンス・マジックなどを用い、
圧巻の技術と、洗練されたオリジナルストーリーで、人々を魅了している。

今日は僕の会社の社長と、その友人で昨年末に知り合った方とのお付き合いで、
その東京公演を新橋にある内幸町ホールまで観に行ってきました。
この劇団、過去にパントマイムに興味が有って一回だけ見たことがある。

ロネ&ジージというコンビは、男装をしているけれど実は女性。
最初は男性だと思っていたけれど、ちょっとした所作から女性だと判った。
男装の女性、女装の男性を芝居やテレビの番組などで良く見かけるけれど、
どうやっても男性、女性ともに独特の所作が有る。
それと、手や指先を見ると解ったりもする。
そう云う意味では坂東玉三郎みたいな女形は大したもんだなと思う。

さて、この劇団の公演。
率直に言って、以前に見た時のような感動が無かった。
一つは、観客に混じった劇団員があまりにも多かったことかな?
サプライズも1回は通用するけれど、2回3回と続くと、慣れてしまい
逆にしらけてしまうものです。
特に200人足らずの客席に、出演者が10人も居たら尚更です。

僕が期待していたのは台詞が無くても、ストーリーが伝わってくる、
クラシックバレエを見た時のような感動だったから、そういう点では
今日のステージは、ストーリーがよく解らなくて引き込まれるような感じが無かった。
それでも、約80分のステージはなかなかの物でした。

まぁ、この手の芝居は好き嫌いがあるし、あくまで僕個人の感想です。
他のお客さんは十分に満足してお帰りになったように思います。 

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『年寄りの三種の神器』

2019年02月07日 | ジジイの呟き

最近、テレビドラマの『派遣占い師アタル』を見て感心した。
第4話に出てきた話が面白かった。

若い連中がウザイと思う『年寄りの三種の神器』
説教、自慢話、愚痴だそうです。
うーん、笑っちゃうけれど思い当たる節は多々あるなぁ・・・・(笑)

でもね、例えば説教に付いていえば、聞く側が説教と思って聞くか、
アドバイスと思って聞くかによって受け取り方は変わるんじゃないだろうか?
僕も説教されるのは好きじゃないけれど、相手が言っている事が
少なからず思い当たる節があれば、アドバイスとして聞いてきた。

自慢話だって、実は良い成功体験だったりする。
中には他人の事を、さも自分の事のように自慢する人も居たけれど、
そう云う人の言葉は、すぐに忘れちゃうからねぇ。
人の話を自慢だと思って聞く時は、少なからず聞く側の気持ちに
妬みや嫉妬が有ったりする。

愚痴は確かに面倒くさいけれど、それだって人間の弱さが出てて
何だか人間臭いって思えば良いんじゃないかな?

体験談を話す時、自慢話になってしまう事は多々ありますね。
でも、失敗談を交えると受け取る側もちょっと変わる。
そのあたりは気をつけて居るつもりだけれど、そうでもないかな?

『年寄りの三種の神器』を辞める必要なんてないと思う。
要は相手の反応を気にして、媚を売るような生き方はしたくない。
相手がどう思うか?を気にしすぎて居たら、何もできませんからね。

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子供の虐待問題

2019年02月06日 | ジジイの呟き

子供の虐待問題、良く耳にしますね。
酷い話だと思うけれど、逆に聞き慣れちゃってる部分もある。

実は僕も過去に嫁さんや子供に当たり散らした事がある。
その当時、娘たちは小学生で、何かというと喧嘩をしてうるさい盛りだった。
丁度その頃、僕は会社を辞めようかと思うほど仕事のストレスがピークだった。
今考えてみれば、定年退職の数年前に精神科に通った時と
同じような精神状態だった気がする。

寝ていても暑くて体温調節が出来ず、エアコンを効かせないと眠れず、
仕方がなく一人で別の部屋で寝るようになった。
子供が騒いだり、喧嘩したりするとイライラして子供に怒鳴りつける。

ゲームをやっていつまでも寝ないとなれば、ゲーム機を破壊。
子供が欲しがっていた2段ベッドも、どっちが上になるかで喧嘩になると
煩いので2段ベッドを破壊してしまったり、
子供が部屋に立て籠もったりすると、ドアを破壊・・・・
その当時家族は僕を『破壊王』と呼んでいたほど、その当時の僕は
一時の感情がコントロールできなくて、家族は震え上がっていた。

一回だけ、長女を布団の上に投げ飛ばしたことがある。
この時に嫁さんが激怒して、我に返った事を今も忘れない。
自分の子供に手を挙げたのはこれが最初で最後。
それでも、僕の心には『傷』のようになって今でも残っている。
長女の心はどうなのかな?
なんて、もう15年経った今でも、気になっている部分です。

それ以来、僕は家族の前では『馬鹿なオヤジ』『間抜けなオヤジ』で居る。
格好つけて父親らしくするのではなく、子供と同じように自然にいる。

子供の虐待問題は、親の問題だと思う。
そういう事をする人間は、何処か精神的な疾患があるのですよ。
育った環境がそうさせるのか、それとも社会がそうさせたのかは解りませんが
いずれにしても親に問題があって、子供が悲惨な目に遭っている。

ただね・・・・
自治体や児童相談所などの対応を問題にして、マスコミが叩くけれど、
いくら児童相談員の人数を増やしたところで、問題は解決しないと思う。
だから、マスコミに叩かれる児童相談所の方が気の毒になる。
マスコミは面白おかしく書いて、金になれば良いわけで、
綺麗事ばかり書いて、責任なんて無いですからね。

僕は自分が子供に手を挙げた時の事を、死ぬまで忘れないでしょう。

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給料は『労働の対価』

2019年02月05日 | ジジイの呟き

給料は『労働の対価』・・・・

こんな当たり前の事を理解していない人が多く居る。
今の事務所は、倒産した町工場の人間が路頭に迷わないようにと、
会長の温情で、引き取って雇っているのだけれど、最近は
『倒産するような会社の職場に居た人達の資質にも問題があるんじゃないか?』
なんて思うようになってきた。

皆、収入を得るために仕事をする。
小遣い稼ぎとは言え、ぼくもそういう面では同じです。
ただ、引き取ってきた人達の殆どが『会社に居る時間』が仕事だと思っている。
その典型が残業。

僕は、所長が不在の事が多い事務所で『所長代行』を任されている。
生活のために残業をするのは致し方が無い。
だから残業をするのは認めている。
ただ、定時間内と違って残業時間にはそれなりの理由が要る。

だから普段から『自分の抱えている仕事の計画を立てなさい』
と言い続けている。
定時間内にやる仕事が無いとしたら、それは会社の責任。
だからそう云う状況になったとしても従業員に文句は言わない。
ところが残業になると話は別。
残業をするには、それなりの理由が必要になる。

だから残業をしたいと言われた時に必ず『何の仕事をするのか?』
と訊くのだけれど、それが面倒くさいらしく『じゃぁ、良いです』と言う。
残業が出来るように与えた仕事をいつまでに終わらせるのか?
その計画を立てて、日程を守りなさい・・・・とも言っている。
計画通りやるために、残業が必要・・・・ならば理由が出来る。
終わらせるために残業をするのだから、逆に残業をしたら終わらせないと意味がない。

こんなのは普通の事なんですけどね。
そういう事が判っていないから、困ったものです。
居た時間が給料になるのは定時間内だけの話。
それだって、事業が赤字ならば人員を減らすか。給与を減らすしかないのです。

収入が『労働の対価』だと言う事を判っていない人には、これが解らないのでしょう。
挙句の果てに、生活が苦しいのは、僕が残業をさせてくれないから・・・・という話になる。

往々にしてこう云う人は仕事の質も悪くて、残業してまでやるような仕事は任せられない。
幸いなことにその方は3月いっぱいで辞めると言い出してきた。
こちらにすれば好都合なので、引き留めなんかしません。
それよりも僕自身が早く辞めたいと思っているのに・・・・

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小春日和

2019年02月04日 | ジジイの呟き

今日は暖かかった・・・・
と言うより『暑かった』と言う方が良いくらい暖かかった。

僕が出勤する昼間の時間は20℃くらいあったんじゃないでしょうか?
Tシャツの上にトレーナー一枚で十分なくらいの気温でした。
歩いているだけで汗ばむのは久しぶり。
でも、僕は寒いのがぢ嫌いなので、今日のような気温は大歓迎!

今週末はサッカーの試合が有るので、少し体を動かしておきたいけれど
寒いと、どうしてもなまけ癖が顔を出す。
この暖かさで、花粉症の人は大変だろうなぁ・・・・

最近、インフルエンザが流行していて、鼻の粘膜を傷つけて、
花粉症を引き起こす可能性が高いという。
僕は花粉症ではないけれど、去年は眼や顔が痒くて仕方がなかった。
『俺もいよいよ、現代人の仲間入りかぁ・・・』
なんて思ったほど、花粉の飛散量は多かったみたいです。

聞くところによると、今年はさらにその量が多いと言う。
花粉症が騒がれるようになったのはここ30年ほどだろうか?
最近は、花粉が付くからと言って洗濯物を外に干さない人が多くなって、
部屋干し用の洗剤や除菌剤などが色々と出ているみたい。

そういえば、僕がアパートを建てる時に、業者から
『最近の人は洗濯物を外に干さないからベランダは無駄です』
と言われて、ベランダをなくして代わりに室内干し用の器具を取り付けたくらいです。

暖かくなるのは嬉しいけれど、一方では寒い方が好きと言う人も居る。
皆さんはどっちのタイプでしょう?

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立ち稽古開始

2019年02月02日 | 定年退職後の人生

今日からいよいよ立ち稽古。
台本を読んで、セリフのやり取りをするだけじゃなく、動きが加わると
セリフのタイミングや言いまわしも、本読みの時とは大きく変わる。

今回の芝居は、大道具が作る舞台装置が今までの公演の物とは大きく違う。
これまで27回やって来た公演で、青山円形劇場でやって居た時は舞台装置は固定。
つまり芝居は有る一か所を想定して行われて来た。
最初に参加っした時は豪華客船のラウンジ、その後はカフェだったり、
廃業するキャバレーだったり、場面転換は行わなかった。

2015年に青山円形劇場が閉鎖になって、この歳から池袋にある東京芸術劇場に会場を移した。
この舞台はいわゆる『額縁舞台』で、バトンなどに釣りものを仕掛けられるので、
その時から場面転換を用いるようになった。
そう云う意味では、芝居のグレードがちょっと上がった気がした。

ところが今度の会場は、オープンステージで釣りものが出来ない。
と言う訳で、場面転換が出来ないのです。
なのに、台本を見ると場所がコロコロ変わる。
少なくとも4か所、老人ホーム、編集社、町工場、パーティー会場と
話の場所が変わるのです。

それで今回は舞台装置に頼らずに、黒い背景に格子状の枠で囲まれた空間で芝居をする。
我々は、芝居の演技でその場所をお客さんに連想させる。
これは、プロの役者でも簡単じゃない。
素人の下手糞劇団にとっては、かなりハードルの高い芝居になるのです。

立ち稽古になって、そのあたりも意識して芝居をする。
なかなか簡単じゃないです。
でも、簡単じゃないから面白い、簡単なら誰にでも出来ますからね。
この歳になって、新たなものにチャレンジする機会はなかなか無い。
楽しみながら、やって行こうと思っています。 
※写真は2018年公演『家族のかたち』より

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アジアカップ決勝

2019年02月01日 | ジジイの呟き

アジアカップの決勝。
カタール相手だから、ひょっとして勝てるかな?
なんて思っていた人が多かったんじゃないだろうか?
僕も、そう考えていた人間の一人です。

でも、試合を見て先制点を奪われた時の日本代表の対応を見て
『今日は負けるよ』と友人にメールした。
案の定、その後に追加点を奪われてしまった。
しかも、見事なゴールで相手を褒めるしかない。

日本代表は後半に入って、南野が1点を返した時点でちょっと期待したけど、
その後にPKを奪われて万事休す。3-1で準優勝に終わった。
まぁ、実力通りじゃないかな?決してまぐれじゃない。
もう一回対戦しても、多分同じ結果になる気がしました。

日本代表は堂安、南野といった『新ビッグ3』が持て囃されているけれど、
本田、香川、岡崎の『前ビッグ3』と比べると、実績も実力も今一つ。
決定力に関して言えば、まだ彼らのレベルには無いですね。

日本代表は準優勝で終わってよかったんじゃないかな?
勝って居たら、ザックジャパンの二の舞になるような気がしました。

 

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