映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

ホーチミン出張3

2015-11-15 14:55:42 | 散歩
欧風の建物が多い
窓もフランス植民地の匂いが強い。ホーチミン広場だ。


ブランドショップが集まっている建物


オペラ座

このあたりは植民地文化を感じさせる。

ベトナムといえばバイク
ベトナム人は50m歩くにもバイクを使うらしい。だから歩道を歩く人が少ない。

信号があるところは一部


まがい物市場にいくが、何も買う気が起こらない。


海産物に注目


一応は共産系らしい看板

こんな広い通りでも車の谷間を自力で渡る必要ある。
これはちょっと苦手、このタワーがでかい


ベトナムといえばこの笠のイメージだが、たまにしか見ない


夜はレストランへ


小泉首相も来たという




スープはどれもこれもうまい


春巻き


てんぷら?南蛮渡来というのがわかる




これ以外に十八番の中国野菜炒め
蓮の葉に包まれたチャーハン

これはちょっとねえ

ダック
これはうまい。


典型的南国フルーツ


美人ホテルレディ


夜景もきれいだ。


以上でホーチミン終了
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ホーチミン出張2

2015-11-15 14:06:15 | 散歩
仕事の合間に市内観光名所へ

統一会堂(南ベトナム大統領の官邸)

国民の血税で建てられ、ここで毎晩のように宴がもたれたそうだ。アメリカ人もかなり接待されたらしい。
自分の子供のころは、北ベトナムは北朝鮮のようにむしろ敵のような扱いを受けていて、南ベトナムが味方という存在。
さすがのアメリカも北ベトナムと南ベトナム解放民族戦線によるゲリラ戦には音をあげる。ニクソンは和平交渉に持ち込み、73年パリ条約で撤退

大統領専用のミーティング室


世界史上に名を残す75年の条約はここで結ばれ、南北統一となる。
今はホーチミン像が飾られる。ベトナム国民から尊敬されている。




地下室で無線を傍受し、作戦会議


日本は原爆であっさり降伏する。本土決戦とはならず、ゲリラ戦は回避したが、ベトナムはアメリカに制空権を奪われたにもかかわらず、ゲリラ戦で徹底的に粘りに粘ってアメリカも面倒臭くなってしまう。結局、共産国の北ベトナム側が統一した。それでも観光客に米国人が目立つような気がした。
中国同様に共産党一国独裁だが、経済は市場主義をとりいれ、目を見張る発展を遂げている。ある時期にシフトしたのが正解。北朝鮮も転換すればいいのに、全く先が見えない。

中央郵便局
黄色の外壁が美しい。


アーチ天井の先にはホーチミン像が


昼食はこんなところでベトナム料理




スープがおいしい

そのあとは









こんなもんかなって感じ。


目の前に歴史のあるサイゴン教会


教会の中だ。


ステンドグラスがムチャクチャ美しい


(続く)
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ホーチミン出張1

2015-11-15 13:13:16 | 散歩
東南アジア三カ国へ社命で出張してきました。
それなんでブログはしばらくお休みしていました。

まずはベトナム・ホーチミンへ
ビジネスクラスの座席はこんな感じ


一番前の座席は前が空きすぎてちょっと調子が狂う
まずはシャンパンがすぐ出てくる


ワインを飲んでいると、サーモン系の前菜が出てくる


メインは肉で


それでもワインを飲んでいると、チーズのサービスが


しめはマンゴプリン


そうしているうちにホーチミンへ


ホテルに入る


部屋はこんな感じ、廻り縁とケーシングがでかい


天井高が高い、3m以上だ。日本ではこんなの見たことがない


朝になる。サイゴン川が見渡せる。


バイクが見えるとわくわくしてくる


朝食は実にバラエティでうまい。
下のような中華風もあるし、インディアン、欧米系スタイルといろいろ
これは大絶賛しかない!





ベトナムフォーだ。おにいさんが給仕してくれる


これはとり肉でつくったもの


牛肉系だとこんな感じ
それは翌日に


フルーツを見て南国に来たことを実感
それにしてもうまい。アメリカ系ではありえないうまさ


癒し系のドアガールに見送られて仕事に向かう


(2に続く)
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