中山美穂さんが亡くなったと報道されている。悲しい。
悲報を聞いてから何もかも手がつかない。映画も観に行けないし、体調を崩して寝込んでしまった。37.5度前後の熱が続いた。調子が悪い。
80年代後半から90年代前半までの中山美穂はまさに絶頂期で歌にドラマに大活躍だった。男のくせにカラオケで「世界中の誰よりずっと」「CATCH ME」などの彼女の歌を歌いまくった。紅白歌合戦にたった1曲か2曲のヒットでずっと出続ける歌手がいるけど、全盛時の中山美穂ほどヒットを出し続けた歌手はいない。考えてみると、インターネット普及前が中山美穂の絶頂期なので当然Z世代は彼女の存在は知らない。
辻仁成との結婚は驚いたが、函館の刑務所を舞台にした「海峡の光」が心に残る作品で2人が一緒になった時は良かったと思った。こういう孤独死は身の回りにもあるが、たいてい連れ合いと別れて1人の時に起こっている。
自分のブログでも「波の数だけ抱きしめて」のアクセスが急増した。やはり中山美穂といえば「Love letter」が突出してすばらしい。岩井俊二監督による雪景色の中の中山美穂がすばらしい。「遠い街ののどこかで」などの歌もそうだが、映画も冬が似合っている。そんな彼女が冬に入ったばかりの今年12月亡くなったのが悲しい。歌声が頭にこびりついて離れない毎日が続く。
悲報を聞いてから何もかも手がつかない。映画も観に行けないし、体調を崩して寝込んでしまった。37.5度前後の熱が続いた。調子が悪い。
80年代後半から90年代前半までの中山美穂はまさに絶頂期で歌にドラマに大活躍だった。男のくせにカラオケで「世界中の誰よりずっと」「CATCH ME」などの彼女の歌を歌いまくった。紅白歌合戦にたった1曲か2曲のヒットでずっと出続ける歌手がいるけど、全盛時の中山美穂ほどヒットを出し続けた歌手はいない。考えてみると、インターネット普及前が中山美穂の絶頂期なので当然Z世代は彼女の存在は知らない。
辻仁成との結婚は驚いたが、函館の刑務所を舞台にした「海峡の光」が心に残る作品で2人が一緒になった時は良かったと思った。こういう孤独死は身の回りにもあるが、たいてい連れ合いと別れて1人の時に起こっている。
自分のブログでも「波の数だけ抱きしめて」のアクセスが急増した。やはり中山美穂といえば「Love letter」が突出してすばらしい。岩井俊二監督による雪景色の中の中山美穂がすばらしい。「遠い街ののどこかで」などの歌もそうだが、映画も冬が似合っている。そんな彼女が冬に入ったばかりの今年12月亡くなったのが悲しい。歌声が頭にこびりついて離れない毎日が続く。