香港自由行動ツアーで行った。予約しようとした時、旅行会社の人がマカオに行くといったら2泊3日では無理だといっていた。常識ではそうであろう。しかし、香港グルメとマカオ2日間満喫の両方をマスターしてこそのツアーである。そのために綿密な計画を立てたのだ。
初日は19:30のフェリーで上環からマカオへ行き、深夜のフェリーで香港へ戻った。楽しかった。このコメントは控えておこう。夜のネオンは日本のパチンコ屋を10倍くらい派手にしたようなきらめきであった。
帰りのフェリーが大揺れに揺れた。これにはまいった。下からは激しい冷房が効いている。一緒に行った人たちがまいっていた。吐いている女性たちが次々と出ていた。
ホテルに着いたら2時。朝4時おきだったので、ほぼ一日起きていたことになる。
2日目は10:00のフェリーでチムサーチョイ(中港城)から向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d6/5a88e3690b347fdcf2846ef2737b5fcb.jpg)
中港城から行くのは初めてである。珠海やシンセンに向かうフェリーも数多く出ていた。ブログやHPではチムサーチョイ発は揺れるという噂であったが、逆に上環発よりも揺れなかった。フェリーの船の横幅が広いのでこちらの方が揺れないのは当然だとは思う。一時間たってマカオに着いたが、入国審査が大行列であった。大陸の人だけでなく、イスラム圏と思われる人たちも大勢いた。前夜はあっさり行列もなくすぐ入国出来たのと対照的であった。そしてタクシーでまっすぐセナド広場を目指した。
恥ずかしながらセナド広場に10回目のマカオではじめていった。
我々のまわりには世界遺産未経験の連中がたくさんいる。でもこのたたずまい気に入った。リスボアから歩いて10分くらいの距離というのも理解していなかった。
この通りを右に曲がると紹介したポルトガルレストラン「九如坊」がある。抜群の味だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3d/a52912b5ad2aed7a8c45304dd88dc562.jpg)
旧正月のたたずまいは本当に良い。正月準備のセナド広場にはさまざまな人種の人たちで一杯であった。これだけきれいだとにぎあうのは当然だろう。スパニッシュ系の建物の色合いがよく、デザインもきれいであった。商店の上には人が住んでいるような印象。この街並みはそのまま残して欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/7fb08a952691b3bbbeeec7d100f9e939.jpg)
グランドリスボアに向かった。前は工事中だったので初めてである。
立派な建物である。中に入るとゴージャスな雰囲気であった。でも自分としては旧リスボアの方が好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e1/c6d61e2a994e9592127ff71e5456a5e7.jpg)
旧リスボアは取り壊しになって、工事中と聞いていた。回遊魚たちがどこを泳いでいるのかと思ったが、現状はカジノ場の外装を工事しているくらいでまだ進んでいない。今まで通りアーケードを入って行くと、前と同じところをリスボアの回遊魚たちは泳いでいた。社会見学と思い、同行の社長さんたちはものめずらしそうに見ていた。
夜までいろいろと楽しんでマカオ初めての人たちはご満悦であった。
フェリーポートからカジノサンズを眺める。このネオンとしばしお別れと思うと、みんな寂しそうだった。でもマカオのすごいのはこのネオンが不夜城ということだ。真夜中でも全然変わらない。フェリーもオールナイトだ。まさにパラダイスだ。早くまた行きたい!
初日は19:30のフェリーで上環からマカオへ行き、深夜のフェリーで香港へ戻った。楽しかった。このコメントは控えておこう。夜のネオンは日本のパチンコ屋を10倍くらい派手にしたようなきらめきであった。
帰りのフェリーが大揺れに揺れた。これにはまいった。下からは激しい冷房が効いている。一緒に行った人たちがまいっていた。吐いている女性たちが次々と出ていた。
ホテルに着いたら2時。朝4時おきだったので、ほぼ一日起きていたことになる。
2日目は10:00のフェリーでチムサーチョイ(中港城)から向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d6/5a88e3690b347fdcf2846ef2737b5fcb.jpg)
中港城から行くのは初めてである。珠海やシンセンに向かうフェリーも数多く出ていた。ブログやHPではチムサーチョイ発は揺れるという噂であったが、逆に上環発よりも揺れなかった。フェリーの船の横幅が広いのでこちらの方が揺れないのは当然だとは思う。一時間たってマカオに着いたが、入国審査が大行列であった。大陸の人だけでなく、イスラム圏と思われる人たちも大勢いた。前夜はあっさり行列もなくすぐ入国出来たのと対照的であった。そしてタクシーでまっすぐセナド広場を目指した。
恥ずかしながらセナド広場に10回目のマカオではじめていった。
我々のまわりには世界遺産未経験の連中がたくさんいる。でもこのたたずまい気に入った。リスボアから歩いて10分くらいの距離というのも理解していなかった。
この通りを右に曲がると紹介したポルトガルレストラン「九如坊」がある。抜群の味だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3d/a52912b5ad2aed7a8c45304dd88dc562.jpg)
旧正月のたたずまいは本当に良い。正月準備のセナド広場にはさまざまな人種の人たちで一杯であった。これだけきれいだとにぎあうのは当然だろう。スパニッシュ系の建物の色合いがよく、デザインもきれいであった。商店の上には人が住んでいるような印象。この街並みはそのまま残して欲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/7fb08a952691b3bbbeeec7d100f9e939.jpg)
グランドリスボアに向かった。前は工事中だったので初めてである。
立派な建物である。中に入るとゴージャスな雰囲気であった。でも自分としては旧リスボアの方が好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e1/c6d61e2a994e9592127ff71e5456a5e7.jpg)
旧リスボアは取り壊しになって、工事中と聞いていた。回遊魚たちがどこを泳いでいるのかと思ったが、現状はカジノ場の外装を工事しているくらいでまだ進んでいない。今まで通りアーケードを入って行くと、前と同じところをリスボアの回遊魚たちは泳いでいた。社会見学と思い、同行の社長さんたちはものめずらしそうに見ていた。
夜までいろいろと楽しんでマカオ初めての人たちはご満悦であった。
フェリーポートからカジノサンズを眺める。このネオンとしばしお別れと思うと、みんな寂しそうだった。でもマカオのすごいのはこのネオンが不夜城ということだ。真夜中でも全然変わらない。フェリーもオールナイトだ。まさにパラダイスだ。早くまた行きたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5b/c64b753df9ae4bc7e6c87d26ba88f36e.jpg)