後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

お鷹の道

2008年03月07日 | 写真

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国分寺崖線は立川、国分寺、小金井、深大寺と続く崖で、多数の泉から豊かに水が湧き出ています。武蔵国分寺近辺からJR国分寺駅方面へ小川沿いの遊歩道が整備されています。

江戸時代に将軍が鷹狩に来て、よく通ったので昔から「お鷹の道」と呼ばれています。

風景写真の最後の2枚はお鷹の道ではなく、小金井の貫井弁天とその泉の水です。

交通はJR中央線の西国分寺駅下車、南の方角にある鉄道学校あとの公園を約500メートル横断し、現在の国分寺裏から降ります。小川沿いに真姿の池、近所の地主の門、梅の花や野菜を売っている農家などを見ながら東の方向へ散策します。お鷹の道の遊歩道が無くなる地点で北の方向へ住宅街を散歩して国分寺駅の南口にでます。その東南に隣接している殿ヶ谷戸公園へ入場し富豪の見事な庭園を楽しんで帰ります。泉と池を中心にした回遊式和風庭園です。

撮影場所:国分寺付近の「お鷹の道」遊歩道と小金井貫井弁天

撮影日時:3月5日午前10時から11時


夢の南アルプス主峰連山ー白峰三山と鳳凰三山

2008年03月07日 | 写真

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南アルプスの主峰3つは上の写真の右から、北岳(富士山の次に高い3193M)、間ノ岳、農鳥岳(白峰三山)です。

下の写真の右から順に甲斐駒、地蔵、観音、薬師です。このうち離れている甲斐駒を除き、地蔵、観音、薬師を鳳凰三山と言います。

学生時代、北の穂高、大キレット、槍、常念、と縦走し、南アルプスの甲斐駒、地蔵、観音、薬師に登りました。その後、仕事が忙しくなり、南アルプスの主峰連山(上写真)に登れなくなりました。年をとり体力が衰え、もう登れません。なお、写真には写っていないのですが、農鳥の左の方に白雪の峰が二つ見えました。案内板では右が悪沢岳で左が赤石岳のようです。

見果てぬ夢の3連山(白峰三山)を見ながら山小屋へ車を走らせます。果たせぬ夢は他にもありますがそれも良いとおもいます。

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撮影場所:中央高速道路の釈迦堂サービスエイリア(下り)裏の階段より、西方角を撮る。

撮影日時:3月6日午前10時前後。