後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「地方色豊かなドイツのカーニバルの写真」

2024年11月29日 | 写真
「カーニバル」は、特にラインラント地方やドイツの中でもカトリックの影響が強い地方の古い風習です。その中心地はマインツ、ケルン、デュッセルドルフ、ボンです。南ドイツではアレマン地方の伝統的ファスネットを祝います。
https://japan.diplo.de/ja-ja/themen/willkommen/karneval-gegend/967296

1番目の写真はケルンのカーニバルです。

2番目の写真はデュッセルドルフのカーニバルの王子です。

3番目の写真はチューリンゲン州ヴァーズンゲンのカーニバルで
す。

4番目の写真はソルビア地方のカーニバルです。

ソルビア地方のカーニバル
ドイツ東部の少数民族ソルブ人の独自の風習を持っています。冬を追い出すため、騒々しい音を立てながら村の中をねり歩く、この仮想した集団は、村はずれまで行進する間、農家一軒一軒の前で止まり、ベーコンや卵、お金などを恵んでもらいます。農家の主人には焼酎をご馳走し、おかみさんとはダンスを踊ります。これはスラブ民族のカーニバルの古い風習で、「ツァムペルン」とよばれます。

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