後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「雛祭りの歴史と雛飾りの写真」

2025年02月03日 | 写真
雛祭り(ひなまつり)は、3月3日に行われる行事で、女児の幸福を祈るために行います。雛飾りには、白酒、菱餅、桃の花などを飾ります。
3月3日は五節句の一つ上巳(じょうし)の節句にあたり、桃の節句、雛の節句(ひなのせっく)とも呼ばれます。
なお、「上巳の節句」という名称は中国由来の上巳(3月最初の巳ミの日)に行う行事が日本では3月3日に固定しました。
また雛祭りは「桃の節句」ともいいます。
「桃の節句」は桃の花が咲く時期である旧暦の3月3日(新暦の4月頃)に行われていましたが、明治以降は新暦の3月3日に行なうことが一般的になったのです。しかし新暦の3月3日には桃は咲いておらず、桃の造花を用います。
雛祭りの食べ物は地域にもよりますが、以下のものが食べられます。
菱餅
雛あられ
白酒、未成年は甘酒
桜餅
ちらし寿司や手まり寿司
はまぐりのお吸い物

雛祭りには雛人形という人形を飾る。多くは男雛と女雛の婚礼を模したもので、衣装や調度品は公家風です。
写真にそんな雛段をお送り致します。 出典は、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A です。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。