日増しに朝の明けるのが早くなった
とは言っても5時は未だ真っ暗な闇の世界。
一応は運動着に帽子を被る姿で出かけるが、こんな時間に
人の遭遇もない。連日、人を殺める荒れた世相に、こんな
時間帯に街中をウロウロ怪しまれても不思議ではないが、
突起物に引っ掛かり、あわや前のめりに、転倒しそうな
ヒヤリハットは何度も起きる。
今の所、何もない。
しかし、暗闇の世界、防犯灯が届かない所では、予期せぬ
闇の世界は普段の明るい世界とは全く違った出会いが生ま
れる。そんなことから、カメラで通してどのように捉えて
いるか、撮ってみた。
撮影後を液晶モニターで確認するも、その撮り映えは判ら
ない。画像データをパソコンで取り組むと、光の部分が
はね、みんなピンボケである。
◇平山尾根
そんな中から撮れた幾つかの写真
平山の尾根の傾斜面に幾つかのマンションがかたまりになって
灯す明りが、闇の世界に一際目立つ。
山の上に鉄塔が立ち、赤い照明が灯されるが、恐らく航空障害
灯であろう。
尾根沿いの灯された炯眼が美しい。
◇日野バイパス、坂下の交差点
唯一道沿いのガソリンスタンドの光が大変目立つ
こんな時間帯でも、東京方面を目指す車両のヘッドライトが輝き
群れなして照らしている。
既に物流は時間に関係なく、動いている。
◇神明から東側
この近くでは一段と高い神明から東の方面を俯瞰する。
左側の光の固まりは中央高速の路面照明である。
建屋越しに、所々、散りばめられた光が散在する。
その水平線の彼方にエントツや鉄塔、建物など高所の建造物が
微かに見える。
夜明け前の寝静まった世界が伺える。
◇ふれあい橋
おなじみの浅川に掛けられたふれあい橋である。
端を支える巨大な鉄塔とそれを支えるステー、と給水塔の背後
から、夜明けを告げる日が登りかけてくる。
垂れ込める雲と空の色を背景にした構造物の影絵が絵になる。
本当はライトアップした姿を撮りたかったが、夜明けの時の
経過から、既に明りを落されてしまった
◇日にちを変えて
前回に続いて、その暗闇の世界を追い続ける。
普段、何気なく見ている世界がレンズを通して
異境の世界に感じられる。
前回は曇天であったが、今回は
好天であり、放射冷却もあって、極寒の零下の世界であった。
◇神明の坂
日野バイパスと交差する市役所に繋がる神明の坂である。
こうこうと輝く道路照明に路面が鮮明に映し出される。
もとより、未明の時間に寝静まっている世界。
車、人、動物もなく、この路面の花道だけが、ライトアップ
されている。
坂の高い位置から俯瞰すると所々に明りが灯っている。
その先の照明は豊田駅の周辺の照明が重なっている。
◇ふれあい橋
前回アップしたふれあい橋である。
前回は夜明けを迎え、既に照明は落され、僅かな朝日に
巨大な鉄塔とそれを支えるステー、が影絵で見えた。
今回は時間を戻し、未だ照明で照らされる時間帯である。
鉄塔の下部からライトアップされた淡い光が鉄塔を照らし
漆黒の世界に浮かび上がって輝いている。
背後の空は未だ暗いが、東側の空は夜明けを告げる赤焼けが
淡いグラデーションとなって、引き立たせる。
◇神明から東側
神明の高台から東側を俯瞰する。
夜明けを告げる日の出間近
水平線から高度を上げてゆくと
赤、橙、黄、青と空の色が変化してゆく
水平線彼方に建造物が影絵の如くくっきりと映し出される。
前回は曇天であったが、澄みきった青空では
同じ場所でもこんなに違ってくる。
とは言っても5時は未だ真っ暗な闇の世界。
一応は運動着に帽子を被る姿で出かけるが、こんな時間に
人の遭遇もない。連日、人を殺める荒れた世相に、こんな
時間帯に街中をウロウロ怪しまれても不思議ではないが、
突起物に引っ掛かり、あわや前のめりに、転倒しそうな
ヒヤリハットは何度も起きる。
今の所、何もない。
しかし、暗闇の世界、防犯灯が届かない所では、予期せぬ
闇の世界は普段の明るい世界とは全く違った出会いが生ま
れる。そんなことから、カメラで通してどのように捉えて
いるか、撮ってみた。
撮影後を液晶モニターで確認するも、その撮り映えは判ら
ない。画像データをパソコンで取り組むと、光の部分が
はね、みんなピンボケである。
◇平山尾根
そんな中から撮れた幾つかの写真
平山の尾根の傾斜面に幾つかのマンションがかたまりになって
灯す明りが、闇の世界に一際目立つ。
山の上に鉄塔が立ち、赤い照明が灯されるが、恐らく航空障害
灯であろう。
尾根沿いの灯された炯眼が美しい。
◇日野バイパス、坂下の交差点
唯一道沿いのガソリンスタンドの光が大変目立つ
こんな時間帯でも、東京方面を目指す車両のヘッドライトが輝き
群れなして照らしている。
既に物流は時間に関係なく、動いている。
◇神明から東側
この近くでは一段と高い神明から東の方面を俯瞰する。
左側の光の固まりは中央高速の路面照明である。
建屋越しに、所々、散りばめられた光が散在する。
その水平線の彼方にエントツや鉄塔、建物など高所の建造物が
微かに見える。
夜明け前の寝静まった世界が伺える。
◇ふれあい橋
おなじみの浅川に掛けられたふれあい橋である。
端を支える巨大な鉄塔とそれを支えるステー、と給水塔の背後
から、夜明けを告げる日が登りかけてくる。
垂れ込める雲と空の色を背景にした構造物の影絵が絵になる。
本当はライトアップした姿を撮りたかったが、夜明けの時の
経過から、既に明りを落されてしまった
◇日にちを変えて
前回に続いて、その暗闇の世界を追い続ける。
普段、何気なく見ている世界がレンズを通して
異境の世界に感じられる。
前回は曇天であったが、今回は
好天であり、放射冷却もあって、極寒の零下の世界であった。
◇神明の坂
日野バイパスと交差する市役所に繋がる神明の坂である。
こうこうと輝く道路照明に路面が鮮明に映し出される。
もとより、未明の時間に寝静まっている世界。
車、人、動物もなく、この路面の花道だけが、ライトアップ
されている。
坂の高い位置から俯瞰すると所々に明りが灯っている。
その先の照明は豊田駅の周辺の照明が重なっている。
◇ふれあい橋
前回アップしたふれあい橋である。
前回は夜明けを迎え、既に照明は落され、僅かな朝日に
巨大な鉄塔とそれを支えるステー、が影絵で見えた。
今回は時間を戻し、未だ照明で照らされる時間帯である。
鉄塔の下部からライトアップされた淡い光が鉄塔を照らし
漆黒の世界に浮かび上がって輝いている。
背後の空は未だ暗いが、東側の空は夜明けを告げる赤焼けが
淡いグラデーションとなって、引き立たせる。
◇神明から東側
神明の高台から東側を俯瞰する。
夜明けを告げる日の出間近
水平線から高度を上げてゆくと
赤、橙、黄、青と空の色が変化してゆく
水平線彼方に建造物が影絵の如くくっきりと映し出される。
前回は曇天であったが、澄みきった青空では
同じ場所でもこんなに違ってくる。
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