春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

宇宙衛星写真

2006-08-01 11:58:00 | 野次馬見物

はて? 此処は何処でしょう
神宮外苑の衛星写真である。写真上部は国立競技場、その右側が聖徳記念絵画館
下部にフエンスの日陰が映る神宮第2球場、その左隣が日本青年館。囲まれた緑の樹木が外苑の様子を捉えている。
競技場周辺や、写真下部の道路に駐車中か走行中の車が認識され、実に解像度の高い、目を持ったカメラが画像を捉えていることが判る。
こんな画像がすでにネットの世界で流され、ただで見る事が可能であり、近代科学の最先端を行く技術に触れる事が容易に可能な時代なのである。
既にご承知の方も居られるが、未経験の方はこの機会に、御自宅始め馴染みの周辺がどの様に捉えられているか、早速見にいってみよう。
間違いなく嵌まってしまう画像である。
検索システムでお馴染みのGoogleの提供される情報から"マップ"を選択する。
最初に日本地図が出てくるが、画像のスクロールとズームアップでマップ上で見たい場所の画像を選択する。
そのマップ位置が決まれば画面を"マップ"から"サテライト"に切り換えると簡単に衛星から見た写真に切り替わり、宇宙空間から地上の様子を見る事が出来る。
いっぱしのミニ宇宙遊泳の気分で普段見られない、未知の世界へ探索出来る。
先に当サイトで取り上げた"日野バイパス建設の姿"の画像も此処から捉え、その建設様子がリアルに映っている。
画像は1年~2年単位での更新であり、リアルタイムではない。
極めて高い偵察機能をただで軍事目的に利用されては困るだろうと、素人考えも浮かんだりして、リアルタイムには出来ないと納得してしまう。
因みに画面をスクロールして、日本海を越え、近くて遠い燐国にフォーカスしてみたが、画面はマスキングされ、見る事は出来なかった。
「当然だよな~」と独り言を吐いたりした

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