◇甘~い匂い漂う
近くの農園は梨もぶどうも殆ど、摘み取り収穫は終わったようだ。
この時期に我が家のM果樹園は甘~い匂いを周辺にまき散らし、庭に面する部屋にも風の流れで田漂い、何時でも取り入れ出来る時期を迎えている。
しかし、その収穫を孫娘達と一緒に甘受したいと、そのままにしている。
今年は病気もあって、昨年よりもちょっと収穫は落ちているが、その匂いに誘われ、葉っぱを食べに虫も来襲している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d3/977eb19f09af12f0ae15309e54e9196c.jpg)
数年の栽培経験にフクロがけがこの虫や鳥の来襲から守ってくれるようである。
フクロに掛からない僅かなものは試し取りして、一つ、二つと摘んで採ってしまった。
それが徐々にエスカレートし、「まあ取り入れ時期に全部でなくてもいいや」と袋ものをサンプル採取してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b7/aa41678cf2863bd4b6c76bf6fa0e4db7.jpg)
ご覧のような黒の色艶、食後のレザートに食べてみる。
種有りは、少々かったるいが「ん~ん甘い」。この一時に収穫までの逞しく育てるプロセスも楽しいが、この自然の恵みを直に味わえる瞬間が至福の時である。
さあこれで孫達を迎える動悸付け、舞台装置は出来あがった。
◇皆で収穫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9f/e4d37f012e8090a80cb4bf1378c10abf.jpg)
朝から生憎の雨、子供家族全員集まり、いよいよブドウの収穫である。この収穫にカリン姫も「わ~い、ブドウがりだ~」と楽しみにしていた。この取り入れ前に暫く旅行に出かけ、ブドウは取り入れを待つようにスタンバイしていた。
廻りの農園や我が家と同じように家庭で菜園しているブドウも既に取り入れは終了しているが、芳しい匂いに虫や鳥の格好のエサになってしまうのではと余計な心配もしていたが、遂にその日を迎えた。
◇小分けして近所に
こうして熟成まで冬の間から、肥料まきに始まり、剪定、種落としに続き、夏を迎えそろそろ色付が始めるころの袋掛けと、日増しに逞しく育つブドウと共に約半年間は成育の楽しみにしていた。それが、数時間で瞬く間に終わってしまうが、この甘さを喜んで頂ければと小分けして、子供達と僅かな量をご近所に配れるぐらいにそこそこ採れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b7/99814ae4d43a8d4575505917f76b30f0.jpg)
子供達と一緒にきたワン公もこの甘い匂いに誘われ、私も参加させてよと、ちゃっかり、テーブル脇に首を出し、ペロリと舌を出して失敬していた。
どたばたしながらこの収穫日も滞りなく、何とか終わった。
近くの農園は梨もぶどうも殆ど、摘み取り収穫は終わったようだ。
この時期に我が家のM果樹園は甘~い匂いを周辺にまき散らし、庭に面する部屋にも風の流れで田漂い、何時でも取り入れ出来る時期を迎えている。
しかし、その収穫を孫娘達と一緒に甘受したいと、そのままにしている。
今年は病気もあって、昨年よりもちょっと収穫は落ちているが、その匂いに誘われ、葉っぱを食べに虫も来襲している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d3/977eb19f09af12f0ae15309e54e9196c.jpg)
数年の栽培経験にフクロがけがこの虫や鳥の来襲から守ってくれるようである。
フクロに掛からない僅かなものは試し取りして、一つ、二つと摘んで採ってしまった。
それが徐々にエスカレートし、「まあ取り入れ時期に全部でなくてもいいや」と袋ものをサンプル採取してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b7/aa41678cf2863bd4b6c76bf6fa0e4db7.jpg)
ご覧のような黒の色艶、食後のレザートに食べてみる。
種有りは、少々かったるいが「ん~ん甘い」。この一時に収穫までの逞しく育てるプロセスも楽しいが、この自然の恵みを直に味わえる瞬間が至福の時である。
さあこれで孫達を迎える動悸付け、舞台装置は出来あがった。
◇皆で収穫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9f/e4d37f012e8090a80cb4bf1378c10abf.jpg)
朝から生憎の雨、子供家族全員集まり、いよいよブドウの収穫である。この収穫にカリン姫も「わ~い、ブドウがりだ~」と楽しみにしていた。この取り入れ前に暫く旅行に出かけ、ブドウは取り入れを待つようにスタンバイしていた。
廻りの農園や我が家と同じように家庭で菜園しているブドウも既に取り入れは終了しているが、芳しい匂いに虫や鳥の格好のエサになってしまうのではと余計な心配もしていたが、遂にその日を迎えた。
◇小分けして近所に
こうして熟成まで冬の間から、肥料まきに始まり、剪定、種落としに続き、夏を迎えそろそろ色付が始めるころの袋掛けと、日増しに逞しく育つブドウと共に約半年間は成育の楽しみにしていた。それが、数時間で瞬く間に終わってしまうが、この甘さを喜んで頂ければと小分けして、子供達と僅かな量をご近所に配れるぐらいにそこそこ採れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b7/99814ae4d43a8d4575505917f76b30f0.jpg)
子供達と一緒にきたワン公もこの甘い匂いに誘われ、私も参加させてよと、ちゃっかり、テーブル脇に首を出し、ペロリと舌を出して失敬していた。
どたばたしながらこの収穫日も滞りなく、何とか終わった。
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