暮れに訪れた伜の車、拙宅の狭い路地に停めていたが、多少エンジンの掛かりが悪いと思っていたが、年越して、遂に動かなくなってしまった。バッテリが上がった程度と軽く考え、我が家の車からリード線を通して、バッテリイバックアップしたが、「うんうん」言うだけでエンジンセルは空回り、エンジンはとうとう掛からなくなってしまった。
さーてそれから大変、サービスマンがキャリアーカーでやって来て、修復しようとしたが、プロを持っても埒明かず、かたくなにエンジン掛からず、結局、お持ち帰りすることになった。
しかし、狭い路地から移動しなければならない。2人の人力パワーで動かし、一人がハンドル操作しようとしたが、この"でか車"、せせ笑うように、動かいてくれなかった。狭い路地のドタバタに見るに見かねて、救世主である、裏のご亭主ががやってきた。動かぬ敵も人海戦術にようやっと動き出した。キャリアカーに向い合わせに位置が変わると、後は搭載のウインチで引っ張り上げるだけで、機械力の凄さをまざまざと見せつけられ、写真のようにキャリアーカーに載せられた。積み上げられた車はそのまま修理工場へ輸送された。正月早々から隣家まで巻き込んだとんだドタバタ劇。多少σ(^◇^;)汗かいが、アルコールとご馳走で緩み太り気味の腹部にはさほど影響はなかったようだ。
明日は実家に行って、越年持ち越しのパソコン修理、今年はついてるぜ
さてかかる費用は8000円で済んだ。
今時、プラグが悪かッたようだ。
当日、来られたサービスマン、親切な対応ではあったが
原因までは絞りきれず判らなかった。
それ程難しいことであったんだろうか?