1987年に260万部の売り上げだった俵万智さんの
「サラダ記念日」。久しぶりに読み返したら驚くべき発見あり。
「また電話しろよ」「待ってろよ」いつもいつも命令形で愛を言う君
という短歌がありました。あれから20年。
今の若者男性は「また電話するね」「待っててね」
という口調に変わってきています。
これは優しくなったというのでしょうか?
俵さんも今はシングルマザーの道を選び短歌も子育ての歌に変わっています。
「どこまでも歩けそうなる皮の靴いるけどいないパパから届く」
「サラダ記念日」。久しぶりに読み返したら驚くべき発見あり。
「また電話しろよ」「待ってろよ」いつもいつも命令形で愛を言う君
という短歌がありました。あれから20年。
今の若者男性は「また電話するね」「待っててね」
という口調に変わってきています。
これは優しくなったというのでしょうか?
俵さんも今はシングルマザーの道を選び短歌も子育ての歌に変わっています。
「どこまでも歩けそうなる皮の靴いるけどいないパパから届く」