年末にNHK「ようこそ先輩」という番組で金子兜太さんが母校の
小学生に自分の大切なもの
を俳句で紹介するというおもしろい企画がありました。
先週ご紹介した片山由美子の「俳句を読むということ」という本の中にも
大学の講義で俳句で自己紹介をさせているというくだりがありました。
たとえば
「2時間半かけて毎日通っている」
「母親にこの頃似てると言われます」
など575のリズムからはじまり
そこに季語を入れるとできあがり。
きょうだいは妹ひとり○○○○○
バス停へ毎朝走る○○○○○
など。なんだか楽しそうですね。そこで私も
「関西弁ぬけず名古屋の20年」
これでは季語がないので
「関西弁ぬけず名古屋の春来る」
こんなところでしょうか?皆さんも考えてみてください。
小学生に自分の大切なもの
を俳句で紹介するというおもしろい企画がありました。
先週ご紹介した片山由美子の「俳句を読むということ」という本の中にも
大学の講義で俳句で自己紹介をさせているというくだりがありました。
たとえば
「2時間半かけて毎日通っている」
「母親にこの頃似てると言われます」
など575のリズムからはじまり
そこに季語を入れるとできあがり。
きょうだいは妹ひとり○○○○○
バス停へ毎朝走る○○○○○
など。なんだか楽しそうですね。そこで私も
「関西弁ぬけず名古屋の20年」
これでは季語がないので
「関西弁ぬけず名古屋の春来る」
こんなところでしょうか?皆さんも考えてみてください。