元ドラゴンズの選手の平野謙さんのお姉さん、エッセイやラジオ番組で
活躍されている内藤洋子さんのエッセイ「雲ひとつあり」
を読みました。
小学生の時にお父さんを、高校の時にお母さんを亡くしておられたことを
本を読んで初めて知りました。
その中に内藤さんの三面鏡の横に掲げてある俳句が紹介されています。
おみくじは 凶とあるなり 冬晴るる
これは亡き父上が35歳の時に詠んだ俳句だそうです。
毎朝、化粧をするときに目に入ってくるお父さんの俳句。元気のない日、落ち込んだ日に「今日もがんばれ。空は晴れているじゃないか。」とその俳句に励まされているそうです。
亡き父上が仕事がうまくいかない時に作ったらしい俳句が今なお娘の背中を押してくれる。そんな座右の俳句を「座右のおまじない」として紹介していました。
元気の出る俳句。
私もいつの日かそんな俳句が作れるようになりたいです。
活躍されている内藤洋子さんのエッセイ「雲ひとつあり」
を読みました。
小学生の時にお父さんを、高校の時にお母さんを亡くしておられたことを
本を読んで初めて知りました。
その中に内藤さんの三面鏡の横に掲げてある俳句が紹介されています。
おみくじは 凶とあるなり 冬晴るる
これは亡き父上が35歳の時に詠んだ俳句だそうです。
毎朝、化粧をするときに目に入ってくるお父さんの俳句。元気のない日、落ち込んだ日に「今日もがんばれ。空は晴れているじゃないか。」とその俳句に励まされているそうです。
亡き父上が仕事がうまくいかない時に作ったらしい俳句が今なお娘の背中を押してくれる。そんな座右の俳句を「座右のおまじない」として紹介していました。
元気の出る俳句。
私もいつの日かそんな俳句が作れるようになりたいです。